★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2016年09月

根性で…

MGF

車齢が20年と半年以上経ったMGFです。
今度は、車体が右に傾くようになりました。

今年に入り、車体が傾く現象は3回目です。
前の2回は左側でしたが、今回は右側です。

MGFはサスペンションにハイドラガスというガスを入れて走るという、独自のサスペンションの技術を用いています。
なので、前の2回もハイドラガスを注入して、事なきを得ました。

でも、3回目だとサスペンションの部品が何か問題があるのかも知れません。
修理代がちょっと心配です。
でも根性で乗り続ける所存です。

猫好きには、たまらないエンブレム

Jaguar XK

19日は、少しですがJaguar XKに乗りました。
この日は、殆ど街乗り中心です。

Jaguar のエンブレムをアップにして撮影してみました。
猫好きな私には、たまらないエンブレムです。
猫は怒ると、こんな表情になりますからね。

Jaguar XK

この日は、街乗り中心だったので、自走式の立体駐車場に駐車しました。
コインパーキングも良いのですが、1900mmの車幅では、厳しい駐車場もあります。
広くスペースを確保した駐車場なら良いのですが、狭いコインパーキングは危なくなってしまいます。
事前に広いコインパーキングをリサーチしていれば問題ないのですが、初めて入るコインパーキングはリスキーです。

なので街中では、このような自走式の立体駐車場がボディのサイズには便利です。

がっかりなブログ

kesiki

私のブログを見た方から、よく言われることは、ブログで使用した写真を見て、『地方在住者の情緒がない』とか、『これは、どこの街だ?』と言われることです。

でも、正直言いますと、地方に住んでいても、自分が住んでいる街の観光地に行く気が起こらないというのが正直な気持ちです。
理由は『見飽きているから』です。
そして、『用事がない』からです。

このブログには地方の観光的な要素は全くなく、地方在住者の本当の日常が描かれています。
がっかりさせて、申し訳ないです。

上の写真は、以前にブログに投稿した写真で、上記に書いた理由で『がっかりした』と言われた1枚です。

金曜の晩は嫌いです

kesiki

金曜の晩は嫌いです。
なぜなら、道路が無法地帯と化するからです。
金曜の晩は、車だけでなく、自転車や歩行者までもが毎週の如く、殺伐としています。

16日の晩はMGFを運転していました。
左車線を走っていましたら、右車線の車が、ウインカーを出さずに急ハンドルで突然、車線変更して来ました!
右車線の車は、前の右折車を待ちきれずに、突然車線変更したようです。
私が急ブレーキをかけなければ、危うく追突する所でした。
心臓はドキドキです!
左車線を走っていた私の後続車も驚いた様子です。

次に左折しようとしましたら、今度は赤信号で自転車が交差点に侵入!
ヒヤヒヤしました。
信号無視である上に、自転車で危険なので、クラクションを鳴らして注意喚起をしましたら、全く意に介さずの表情でした。

車を駐車しまして、殺伐とした道路の運転から解放され、ほっとして歩道を歩いていましたら、今度は自転車に轢かれそうになりました。
自転車の風圧を感じる程の、スレスレの距離と速度でした。

道路交通法では、自転車のような軽車両は、歩道の走行は禁止なのでは…?
まさに、とどめの一発の出来事です。

皆さん、何を急いでいるのでしょうか!
金曜の晩が、すっかり嫌いになってしまいました。

願わくば、警察の交通課は、日中にコソコソ隠れた取り締まりをするのではなく、金曜日の晩に堂々と重点的に取り締まって頂きたいものです。
検挙率もUpしますよ〜。

最も英国らしいバンド

Something Else

15日は、キンクス( The Kinks )を聴きまくりました。
UKロック・マニアの私。
人から、『最も英国らしいバンドは何か?』と聞かれたならば、『キンクス』と答えるでしょう。

英国人の日常を歌っている曲の内容は、同じ英語圏である米国人には理解出来ない内容になっています。
日本人にとっては、聴いていますと、まるで英国に旅行しているような気分にさせられます。

私が好きな曲は、"Sunny Afternoon"と "Waterloo Sunset"です。
"Sunny Afternoon"は、かつて『ゆりかごから墓場まで』と言われた英国の社会政策で生じた重税について歌われています。
"Waterloo Sunset"はテムズ川に架かる、ウォータールー橋を男女が渡る様子を描いています。

何よりも、レイ・デイヴィスのソングライティングが素晴らしいです。
あまりに英国にこだわり過ぎた曲のため、全世界的な人気を得るまでには至らなかったですが、レイ・デイヴィスは、ジョン・レノンやポール・マッカートニーと並ぶソングライターであると思っています。

ちなみに、有名な"You Really Got Me"は、レイ・デイヴィスらしくなく、英国らしい要素がない曲であったために全世界的なヒットに結びつきました。
皮肉なものです。

Something Else: Deluxe Edition
Kinks
Sanctuary UK
2011-06-28



寝坊した!

kesiki

15日は寝坊してしまいました。
寝坊したと言いましても、朝の6時40分ですが…。
朝方人間の私の場合は、5時ジャスト〜5時50分には起床するので、6時40分は結構寝坊した方に入ります。

別に急ぐ必要は全くないのですが大慌てです。
早起きをモットーとしている私にしましては、『やってしまった』と、少し後悔してしまいます。

苦労は後になってみないと分かりません

制作

火曜日を制作日と決めている私。
なので、13日も制作です。

前作が、複雑な画面であったことが災いし、苦労したのに対して、今作はスラスラ進みます。
前作は苦労した損であったのか、今作に対する踏み台であったのか、後になってみないと分かりません。

作品は、もはや微調整に入りつつあります。
参考のため、下に前段階の写真を掲載致します。

制作

飛行機

飛行機

乗り物に乗るのが好きな私。
飛行機に乗ることも大好きです。

上の写真のようなジェット・エンジンの造形美や翼の造形美、そして大空の美しさは素晴らしいです。

飛行機

そして、まるで地図を見ているような景色も格別です。

爆音ロック!

Who's Better Who's Best

今日も終日、爆音でロックを聴いていました。
爆音でロック、良いですね。

終日、こんなに爆音でロックを聴いている私には、誰もついて来れないでしょう。
バリバリのロック・マニア以外はね…。

ひょっとしたら、ロックは孤独の音楽なのかも知れません。

フーズ・ベター・フーズ・ベスト
ザ・フー
ポリドール
1994-09-01



I'm Free

花

11日は、ゆっくりと気分転換しています。

最近思いますことは、人に迷惑をかけないことならば。何をやっても、やりたい放題に過ごすことが、一番だということです。
まぁ勿論、自分自身にも負担をかけてもいけませんけどね。

私は年齢が若い頃は、固くて四角四面で、『思っていたより、スクエアな人』と言われたりしました。
それは、ある意味、自分に自信がないので、『四角四面に振る舞えば、まず問題ない』という思いがあったからです。
しかしながら、いい加減に人生経験を繰り返しますと、四角四面な振る舞いは、意味がないことに悟ってしまいます。

これからも、人様に迷惑をかけず、そして自分自身に負担をかけなけない限り、やりたい放題やって行こうかと思っています。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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