
6月も、後半に入りました。
Blogも毎日更新して、10年と3ヶ月に突入しそうです。
もし10年以上、ブログを毎日更新していたら人間は、どうなるのか?
その点について書いてみようかと思います。
その1;ガジェットの進化に驚く
このBlogを始めた2007年4月1日時点では、スマートフォンは普及していませんでした。
ちなみに、日本でiPhoneが初めて発売されたのは、2008年の8月でした。
なので、当時の私のBlogの閲覧する方は、Windows XPか、ガラケーがほとんどでした。
Blogを書く時も、私の場合はMacで書いていたのですが、当時は旅先ではガラケーで書いていたものです。
今は旅先ではiPadでBlogを書くようになりました。
MacのOSも、めまぐるしく変化して行きました。
その2;時代が変わってしまう
『十年一昔』と言いますが、まさにその通りです。
この10年でBlogというメディアの位置付けも、変わって行きます。
2007年当時は、個人で皆さん気軽にBlogを書いていましたが、現代では店や企業などの営業Blogが主流になって来たように思います。
個人では、InsagramやTwitterに流れていると思います。
社会も、この10年でリーマンショックが訪れ、現代は景気が回復傾向です。
私の個人的立場も、変わって来てしまいます。
その3;あまりにBlogを書き過ぎて、記事の内容を思い出せない
かなり前のBlogの記事にアクセスがありますと、タイトルだけで記事の内容を思い出せないことが、たまにあります。
それは無理もなく、現時点で3808本もの記事を投稿しています。
読み返すと、思い出して来ます。
Blog全体の大まかには、記事の内容は覚えていますが、さすがに3808本もの記事の内容は細かく覚えるのは、無理があります。
そんな感じでしょうかね?
便利なことと言いましたら、大分前にあった自分の出来事は、Blogの中で検索すれば分かることだと思います。
もはや、ここまで来ましたら、Blogを止めるに止めれないです。
Blogの更新が途絶えましたら、いつも読んで頂く方に、消息不明の状態だと思われて心配されてしまいそうですからね。