2017年08月
8月31
8月30
29日の6:02に、スマートフォンから、けたたましい警報音が鳴りました。
Jアラートが警報として発令されたのです。
いつもは5:00台に起床する早起きな私が、たまたまこの日に限って寝坊していて、叩き起こされました。
よりによって、こんな日に寝坊するとは…。
テレビを見ますと、画面がいつもと違う、黒地に白と赤の文字が見えます。
いつもは、爽やかに朝の情報番組を司会をしているアナウンサーが、緊迫した声色で、『避難してください!』とナレーションしています。
やがて、『ミサイルは通過しました』と、アナウンスされて安心しました。
幸い、私は鉄筋コンクリートで造られたマンションに居ましたので、一旦は窓がない洗面所へ移動しましたが、日本の上空を通過したことが分かりますと、程なくリビングに戻りました。
報道によりますと、制度導入後にJアラートが発令されたのが、今回で3回目で、個人的には実際にどんなものであるのか、全く知りませんでした。
本当に、『これが、Jアラートか!』と思い知らされました。
戦時中は、ラジオや街頭スピーカーから空襲警報が鳴っていたようですが、現代はスマートフォンから鳴るのだと痛感致しました。
まずは日本を通過して、襟裳岬東方の太平洋上に落下し、何事もなかったので安心しました。
8月29
8月28
8月27
8月26
本当に、毎日ロックを聴いています。
ロックでも、細かな趣向が、時期によって変わって来ますが、最近はライブ盤を聴きたい気分になっています。
近頃は、キンクスのライブ盤、"One for the Road"を愛聴しています。
キンクスは、オリジナル・メンバーのドラマー、ミック・エイヴォリー在籍時に、計3作のライブ盤をリリースしていますが、その中でも"One for the Road"は、最も音質や演奏のバランスが取れたライブ盤であると思います。
選曲は'60年代末〜'70年代の代表曲を網羅して、ベスト盤として聴くことも出来ます。
ボーカル、リズム・ギターのレイ・ディヴィスの声は、連日のライブで、声がハスキーになっています。
ミック・エイヴォリーのドラムは、ライブのノリを考えてか、スタジオ・バージョンよりテンポを早く叩いています。
リード・ギターのデイヴ・デイヴィスは、なぜか妙にヘヴィーメタルのギタリストの如く、弾きまくっています。
こういった様子を垣間見ることも、ライブ盤の醍醐味です。
特に、"One for the Road"は、最後の2曲の"Victoria"、"David Watts"は、殆どパンク・バンドのような演奏を聴かせて、思わず興奮してしまいます。
8月25
8月24
8月23
最近、The Whoは、やはりライブ音源が一番だと思うようになって来ました。
それは、当然の如くキース・ムーン在籍時のものです。
iTunesを再生しましたら、ぶっ飛ばされましよ。
本当に、音の爆弾です。
キース・ムーンのドラムが爆弾の爆発音で、ジョン・エントウィッスルのベースはジェット・エンジンに例えられるでしょう。
ピート・タウンゼントのギターは、車のエンジンの音に例えられるでしょう。
唯一、人間を感じられるのはロジャー・ダルトリーのボーカルだけです。
マイクを使用しているとは言え、ロジャー・ダルトリーのボーカルも、このような爆音に埋もれない声をしているのは、よほど大声を出しているのでしょう。
爆音を出すバンドのボーカリストは、金切声で歌うことが多々あるのですが、ロジャーは地声のキーのままで歌っている所にタフさを感じられます。
8月22
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