★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2017年08月

ジョージ・ハリスンを着ているよ!

Liberty

遂に着ました!
仕立てたばかりの、Libertyプリントのシャツを!

凄く目立ちます。
クールビズ姿のサラリーマンが、目を丸くして、私を見ていました。
地方の中核市では、衝撃的な色彩の柄かも知れません。

仕立てる時に、生地の見本を見た時は、ペイズリーかと思いましたが、ペイズリーとも違います。
インド風の花柄のようです。

このシャツに似合う音楽と言えば、ビートルズ時代のジョージ・ハリスンの曲です。
着ている時は、『うわっ!ジョージ・ハリスンを着ているよ!』という気分にさせられます。

Jアラートだ!

Jアラート

29日の6:02に、スマートフォンから、けたたましい警報音が鳴りました。
Jアラートが警報として発令されたのです。
いつもは5:00台に起床する早起きな私が、たまたまこの日に限って寝坊していて、叩き起こされました。
よりによって、こんな日に寝坊するとは…。

テレビを見ますと、画面がいつもと違う、黒地に白と赤の文字が見えます。
いつもは、爽やかに朝の情報番組を司会をしているアナウンサーが、緊迫した声色で、『避難してください!』とナレーションしています。

やがて、『ミサイルは通過しました』と、アナウンスされて安心しました。
幸い、私は鉄筋コンクリートで造られたマンションに居ましたので、一旦は窓がない洗面所へ移動しましたが、日本の上空を通過したことが分かりますと、程なくリビングに戻りました。

報道によりますと、制度導入後にJアラートが発令されたのが、今回で3回目で、個人的には実際にどんなものであるのか、全く知りませんでした。
本当に、『これが、Jアラートか!』と思い知らされました。

戦時中は、ラジオや街頭スピーカーから空襲警報が鳴っていたようですが、現代はスマートフォンから鳴るのだと痛感致しました。

まずは日本を通過して、襟裳岬東方の太平洋上に落下し、何事もなかったので安心しました。

リバティ中毒

Liberty

新しいLibertyプリントのシャツが、仕上がりました。
今回は、様々な色が織られたペイズリー柄です。

美しくて、しばらく着ずに眺めていたい気持ちです。
ため息が出る程に美しいです。
最近は、Libertyプリントに中毒になっているのかも知れません!

でも、服は着ることによって完結するので、心を鬼にして着なければならないですからね。

何でも英国風!

Liberty

私の頭の中はファッションやヘアスタイル、そしてロックで頭が一杯です。

特にファッションは、英国風が大好きです。
服だけでなく、音楽や車まで、英国でトータル・コーディネートしています。

Libertyプリントのシャツは、英国車のインテリアにも相性抜群です。

ゆっくりと…

kesiki

27日は、ゆっくり過ごしました。

たまには、ゆっくり過ごしたいです。
でも、いつもゆっくり過ごしているかも!

毎日ロック!

One for the Road

本当に、毎日ロックを聴いています。
ロックでも、細かな趣向が、時期によって変わって来ますが、最近はライブ盤を聴きたい気分になっています。

近頃は、キンクスのライブ盤、"One for the Road"を愛聴しています。
キンクスは、オリジナル・メンバーのドラマー、ミック・エイヴォリー在籍時に、計3作のライブ盤をリリースしていますが、その中でも"One for the Road"は、最も音質や演奏のバランスが取れたライブ盤であると思います。
選曲は'60年代末〜'70年代の代表曲を網羅して、ベスト盤として聴くことも出来ます。

ボーカル、リズム・ギターのレイ・ディヴィスの声は、連日のライブで、声がハスキーになっています。
ミック・エイヴォリーのドラムは、ライブのノリを考えてか、スタジオ・バージョンよりテンポを早く叩いています。
リード・ギターのデイヴ・デイヴィスは、なぜか妙にヘヴィーメタルのギタリストの如く、弾きまくっています。
こういった様子を垣間見ることも、ライブ盤の醍醐味です。

特に、"One for the Road"は、最後の2曲の"Victoria"、"David Watts"は、殆どパンク・バンドのような演奏を聴かせて、思わず興奮してしまいます。

One for the Road
Kinks
Universal UK
2010-07-27

大雨から一夜明け

Discovery Sport

25日の未明は、大雨が降りました。

夜、寝ていましたら2:25、3:45と2度に渡り、避難勧告がスマーフォンから鳴り響きました。
私は、スマートフォン2台持ちなので、2台がハモるように鳴るので、音は2倍で強烈です。
『まぁ、マンションの上の階なので大丈夫か』と思い、そのまま寝ましたが…。

朝は5:38に起床しましたが、カーテンを開けますと、青い空が雲の間から見えていました。
車に乗ろうとしまししたら、昨夜の大雨を物語るように水滴が付いていました。

微調整

Vigorous  cat

22日は、制作日でした。
下の写真が前の段階のものですが、よく見ないと違いは分からなくなっていると思います。

グリーンの部分の色ムラの修正や、前足の角度を微調整しています。
まだまだ修正していく予定です。
そして、この"Vigorous cat"の連作は、当分の間、続けていく予定です。


Vigorous Cat


The Whoのライブ

Wight

最近、The Whoは、やはりライブ音源が一番だと思うようになって来ました。
それは、当然の如くキース・ムーン在籍時のものです。
iTunesを再生しましたら、ぶっ飛ばされましよ。

本当に、音の爆弾です。
キース・ムーンのドラムが爆弾の爆発音で、ジョン・エントウィッスルのベースはジェット・エンジンに例えられるでしょう。
ピート・タウンゼントのギターは、車のエンジンの音に例えられるでしょう。

唯一、人間を感じられるのはロジャー・ダルトリーのボーカルだけです。
マイクを使用しているとは言え、ロジャー・ダルトリーのボーカルも、このような爆音に埋もれない声をしているのは、よほど大声を出しているのでしょう。
爆音を出すバンドのボーカリストは、金切声で歌うことが多々あるのですが、ロジャーは地声のキーのままで歌っている所にタフさを感じられます。

ワイト島のザ・フー1970 -究極エディション- [DVD]
ザ・フー
ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
2008-05-21

根性でブログを続けています

kesiki

毎日更新するこのBlog!
本当に、よく続くものだと思います。
約10年と5ヶ月続けていて、もはや自分でも、過去の記事の把握は大変なものとなっています。

そして、10年半の間に時代も変わってしまいました。
そりゃ、そうだ。

もはや、根性でBlogを続けています。
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