2017年10月
10月31
10月30
10月29
10月28
10月27
リアム・ギャラガーの初のソロ・アルバム、"AS YOU WERE" を予約で購入し、かなり聴き込みました。
リアムは、自身のファッションブランド、PRETTY GREEN の事業が順調で、すっかりアパレル関係の人になったように思ってしまいました。
何しろ、ビーディ・アイの最後のアルバムは2013年にリリースされて、もう4年も経っていましたからね。
"AS YOU WERE" を、一聴した感じは、オアシスとビーディ・アイの中間のような感触でした。
オアシス後期から、ビーディ・アイにかけて、リアムがソングライティングした曲からの流れのように感じたのです。
しかし、当然のようにバンドではく、ソロ・アルバムなので、ビーディ・アイのようなバンドのダイナミズムはありません。
ビーディ・アイの音楽的ブレーンだった、アンディやゲムも居ません。
初めは、オアシスとビーディ・アイの中間のように感じましたが、聴き込むうちに、その良さが分かって来るように感じました。
特にアルバムの中盤の"Paper Crown"、"For What It's Worth"、"When I'm in Need"の3曲が気に入りました。
"Paper Crown"はシンプルなバラードで、リアムらしい曲だと感じました。
"For What It's Worth"は、曲の後半にドラマチックにストリングスを導入したバラードで、ノエルとセンスが似て来たように感じます。
"When I'm in Need"も、ストリングスで曲の後半で盛り上げ、独自の世界を築いています。
個人的には、アップテンポな曲より、バラードやオーケストラやストリングスを用いた曲が好きかもしれません。
でも、それは兄のノエルが得意とした世界観かのように感じます。
でも、兄のノエルより、シンプルで作り込まれてない美しさを感じます。
そのために、オアシスとビーディ・アイの中間のように感じたのかも知れません。
思慮深くて、あらゆることに計算ずくの兄ノエルと、単純だけど打算がない純粋な弟のリアム。
しかし、その音楽的な表現のベクトルが、同じであることが、リアムのソロ・アルバム、"AS YOU WERE" がリリースされて分かりました。
リアムのソングライティングの技術が向上し、結果的に兄のノエルに似て来たように感じます。
奇しくも、ノエルの新作が11月にリリースされます。
恐らく、ノエルは、弟のリアムより作り込んだアルバムをリリースするのでしょう。
ノエルのアルバムも早く聴きたいので、予約しております。
10月26
10月25
25日は、上の写真のコーディネートで外出しました。
トップスはライダースジャケットで、インナーにLibertyプリントのシャツを着て、袖と裾をチラリと出しています。
首元の、白いストールも、良い感じに写り込んでいます。
ボトムスは、リーバイス510・ブラックスキニーで、シューズはジョージコックスのラバーソールを履いています。
これだけ、バッチリのコーディネートで、1つだけ汚点があります。
それは、ライダースの腕の部分にある白い点のような汚れです。
外出前にライダースを着たまま、歯磨きをしたからです。
しかし、レザーなので、帰宅後にウェットティッシュで拭いたら簡単に取れましたが…。
ファッションは、バッチリなのですが、ライダースジャケット姿で歯磨きする姿は似合わないのかも知れません。
10月24
キザ野郎が行きます。
いつも、頭の中はファッションやヘアスタイルで一杯で、常に最新のロックや現代美術をチェックしているキザ野郎です。
そして、車も好きと来ています。
明日、着て行く服のコーディネートで深刻に悩み、夜も眠れない日もあります。
そんな夜は、様々な服を着て、姿見を見て、あれこれ着替えては、考え込みます。
ヘアスタイルは、鏡があれば微調整します。
最近は、スマートフォンの自撮りカメラを手鏡代わりにして、ヘアスタイルを調整します。
ロックは、雑誌やインターネットで、面白そうな新しいバンドがないか、常にチェックしています。
その他、中堅から大御所のバンドの新譜も、チェックします。
自分のスケジュールが合えば、ライブにも行きます。
常に新しい物ばかり、追い求める人生は、終わりがありません。
しかしながら、そんなキザ野郎は、ファッションやロックは最新ですが、人物そのものは、保守的なのですけどね。
10月23
23日は、朝5時30分に起床しました。
外はまだ、暗かったのですが、台風の風の音が聞こえていました。
日が昇ってから、雨も結構降っていることが分かりました。
傘をさしても、歩くことが大変であることが予想出来ました。
私が秋台風の時に使用する便利なアイテムは、モッズコートと言われるM51です。
毎年、秋台風の時は愛用しています。
フードを被って、傘なしでスイスイ歩けます。
この日も歩いていますと、台風で傘がひしゃげる歩行者がいました。
傘に当たった風圧で、前に歩き難い方も居ます。
私は傘は持たないので、楽に歩くことが出来ました。
上の写真は、台風の暴風雨の後に、モッズコートを乾かしている所です。
一応、防水スプレーはかけてありますが、ちゃんと干して乾かさないといけませんね。
10月22
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