★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2017年10月

冬支度を急がねば

Discovery Sport

31日、北の中核市では、最低気温が5.5℃でした。
しかし、車の外気温計では1℃でした。

明日から11月です。
今年は、冬の訪れが早そうな予感がします。
冬支度を急がねば。

せっかくなので

kesiki

29日は、台風接近の中、都内を移動しました。
また、暴風雨が来ると思い、モッズコートを着て来ましたが、雨台風だったようで、普通に傘をさせば良い空模様でした。

最初は、折りたたみ傘をさしていましたが、そのうち、せっかくモッズコートを着ていましたので、頭にフードを被り、移動するようになりました。

M51

この日の服装はモッズコートことM51に、インナーは Libertyプリントのシャツ、そしてサッチェルバッグです。

上野駅の猪熊弦一郎の壁画

猪熊弦一郎

28日は、久し振りに上野駅に行きました。
上野駅と言えば、中央口の猪熊弦一郎の壁画が有名です。

私は子供の頃から上野駅の、猪熊弦一郎の壁画を、不思議な絵画だと思って観ていました。

猪熊弦一郎と言えば、渡仏した際に、マティスから『お前の絵は、上手過ぎる』と言われて、愕然となったというエピソードがあります。
そのためか、この壁画『自由』は、マティスを意識した作品になっています。

しかし、写真のように最近の上野駅は、猪熊弦一郎の壁画の全容が判り難い内装になっています。
何とかならないものでしょうか?

文字通り朝飯前です

kesiki

28日は、5時17分に起床しました。
この時間の起床は、文字通り朝飯前です。
起きてカーテンを開けますと、外は真っ暗です。

気分が良い…。
実に気分が良いです。
まだ、暗いうちから早起きをしているからです。

起きますと、毎朝恒例の体重測定を行います。
最近は、少し値は良くありませんが、食生活を改善する計画です。

シャワーを浴びてから、前日から頭でコーディネートしていた服に袖を通します。
あとは、ドライヤーとワックスとヘアスプレーで髪型を整えますと、完璧です!

どこか兄に似て来た

AS YOU WERE

リアム・ギャラガーの初のソロ・アルバム、"AS YOU WERE" を予約で購入し、かなり聴き込みました。
リアムは、自身のファッションブランド、PRETTY GREEN の事業が順調で、すっかりアパレル関係の人になったように思ってしまいました。
何しろ、ビーディ・アイの最後のアルバムは2013年にリリースされて、もう4年も経っていましたからね。

"AS YOU WERE" を、一聴した感じは、オアシスとビーディ・アイの中間のような感触でした。
オアシス後期から、ビーディ・アイにかけて、リアムがソングライティングした曲からの流れのように感じたのです。

しかし、当然のようにバンドではく、ソロ・アルバムなので、ビーディ・アイのようなバンドのダイナミズムはありません。
ビーディ・アイの音楽的ブレーンだった、アンディやゲムも居ません。

初めは、オアシスとビーディ・アイの中間のように感じましたが、聴き込むうちに、その良さが分かって来るように感じました。
特にアルバムの中盤の"Paper Crown"、"For What It's Worth"、"When I'm in Need"の3曲が気に入りました。

"Paper Crown"はシンプルなバラードで、リアムらしい曲だと感じました。
"For What It's Worth"は、曲の後半にドラマチックにストリングスを導入したバラードで、ノエルとセンスが似て来たように感じます。
"When I'm in Need"も、ストリングスで曲の後半で盛り上げ、独自の世界を築いています。

個人的には、アップテンポな曲より、バラードやオーケストラやストリングスを用いた曲が好きかもしれません。
でも、それは兄のノエルが得意とした世界観かのように感じます。
でも、兄のノエルより、シンプルで作り込まれてない美しさを感じます。
そのために、オアシスとビーディ・アイの中間のように感じたのかも知れません。

思慮深くて、あらゆることに計算ずくの兄ノエルと、単純だけど打算がない純粋な弟のリアム。
しかし、その音楽的な表現のベクトルが、同じであることが、リアムのソロ・アルバム、"AS YOU WERE" がリリースされて分かりました。
リアムのソングライティングの技術が向上し、結果的に兄のノエルに似て来たように感じます。

奇しくも、ノエルの新作が11月にリリースされます。
恐らく、ノエルは、弟のリアムより作り込んだアルバムをリリースするのでしょう。
ノエルのアルバムも早く聴きたいので、予約しております。

AS YOU WERE [CD]
LIAM GALLAGHER
WARNER BROS. RECORDS
2017-10-06


寝坊しました

Discovery Sport

早起きが得意の私。
いつも、アラームなしで、不思議と自分が起きたい時間に目が覚める、特殊能力を持っています。

通常、5時台に起床することを目標にしていまして、いつもは実行出来ています。

しかし、26日は珍しく寝坊しました。
目が覚めたら、6時30分でした。
急いで、身支度をしました。
この日は、日課である複数の新聞の電子版の記事のチェックは、飛ばしました。

原因は、前夜寝るのが遅かったことと、4時台に目が覚めた後、二度寝したことです。
明日こそは、早起きを成功させようと、身支度しながら、思っていましたよ。


コーディネートはバッチリですが…

Liberty

25日は、上の写真のコーディネートで外出しました。

トップスはライダースジャケットで、インナーにLibertyプリントのシャツを着て、袖と裾をチラリと出しています。
首元の、白いストールも、良い感じに写り込んでいます。

ボトムスは、リーバイス510・ブラックスキニーで、シューズはジョージコックスのラバーソールを履いています。

これだけ、バッチリのコーディネートで、1つだけ汚点があります。
それは、ライダースの腕の部分にある白い点のような汚れです。
外出前にライダースを着たまま、歯磨きをしたからです。

しかし、レザーなので、帰宅後にウェットティッシュで拭いたら簡単に取れましたが…。
ファッションは、バッチリなのですが、ライダースジャケット姿で歯磨きする姿は似合わないのかも知れません。

キザ野郎が行く

Discovery Sport

キザ野郎が行きます。

いつも、頭の中はファッションやヘアスタイルで一杯で、常に最新のロックや現代美術をチェックしているキザ野郎です。
そして、車も好きと来ています。

明日、着て行く服のコーディネートで深刻に悩み、夜も眠れない日もあります。
そんな夜は、様々な服を着て、姿見を見て、あれこれ着替えては、考え込みます。

ヘアスタイルは、鏡があれば微調整します。
最近は、スマートフォンの自撮りカメラを手鏡代わりにして、ヘアスタイルを調整します。

ロックは、雑誌やインターネットで、面白そうな新しいバンドがないか、常にチェックしています。
その他、中堅から大御所のバンドの新譜も、チェックします。
自分のスケジュールが合えば、ライブにも行きます。

常に新しい物ばかり、追い求める人生は、終わりがありません。

しかしながら、そんなキザ野郎は、ファッションやロックは最新ですが、人物そのものは、保守的なのですけどね。



秋台風にはモッズコート

M51

23日は、朝5時30分に起床しました。
外はまだ、暗かったのですが、台風の風の音が聞こえていました。

日が昇ってから、雨も結構降っていることが分かりました。
傘をさしても、歩くことが大変であることが予想出来ました。

私が秋台風の時に使用する便利なアイテムは、モッズコートと言われるM51です。
毎年、秋台風の時は愛用しています。
フードを被って、傘なしでスイスイ歩けます。

この日も歩いていますと、台風で傘がひしゃげる歩行者がいました。
傘に当たった風圧で、前に歩き難い方も居ます。
私は傘は持たないので、楽に歩くことが出来ました。

上の写真は、台風の暴風雨の後に、モッズコートを乾かしている所です。
一応、防水スプレーはかけてありますが、ちゃんと干して乾かさないといけませんね。

投票の後に政党ポスターを目にする

ポスター

22日はの11時に、衆院選の投票に行って来ました。
投票所は、いつもより、やや混んでいまして、少し並びました。
いつもは、並ばずスイスイなのですけどね。

この時点で、『ひょっとしたら、投票率が高いかも』と感じましたが、台風を考慮して午前中に来た可能性もあるかも知れません。

投票した後に、いつもの散歩コースを散歩していましたら、空き家の壁に公明党と共産党のポスターが貼られていました。
与野党バランス良く貼られています。
写真には写っていませんが、自民党のポスターも貼られていました。

政党のポスターを貼ることも、家主の許可がいるので、空き家とは言え、この家主さんは政治には公平な方なのでしょう。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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