2017年11月
11月30
11月29
11月28
11月27

27日の朝は、8時間睡眠を取って気分が良いです。
近頃は、なるべく睡眠を8時間にするようにしています。
私は元から、風邪を引きやすい体質なのですが、睡眠を8時間取るようにしましたら、俄然と風邪を引きにくくなりました。
しかし、早起きは続けています。
大体、5:00台には起床しています。
遅く起きても、5:50位です。
なので、夜は21:00か22:00には、寝るようにしています。
まるで、子供みたいな就寝時間ですね。
でも、早朝に車を走らせますと、道路がガラガラで気持ち良いですよ。
走っているのは、ゴミ収集車くらいですね。
最近は、どのポイントで、何時にゴミ収集車が停車して、ゴミを収集するか覚えてしまいました。
11月26

毎日、キザな英国ブランドの服を着ている私。
でも、食は和食が良いと思っています。
日本人が、欧州や米国、英国の食事を毎日のように食べたら、健康を害してしまいそうです。
英国のソウルフード、フィッシュ&チップスも、ビールと合って好きなのですが、そのカロリーは高そうです。
日本の、いわゆる洋食屋さんは、西洋料理を日本人の舌と、ご飯に合うように改良されたメニューですからね。
日本のフレンチやイタリアン、そしてスパニッシュも、量や微妙な味付けに関しては、概して日本人向けにしてあります。
特に量に関しては、あんなに背が高い西洋人と同じ量を食べることが出来ないのは、明白です。
そんな私は、頻繁に蕎麦屋に通って、蕎麦を食べています。
江戸っ子に、『おっ!粋だね』と言われそうです。
26日は、寒いので、かけ蕎麦を食べました。
かけ蕎麦でも、辛い物好きな私は、箸で上げた蕎麦に七味唐辛子を振りかけましたら、風味が良くなりまして、新たな発見がありました。
それが、行儀が良い食べ方であるのかは、微妙ですが、かけ蕎麦は江戸時代からの、日本のファーストフードなので、大丈夫な気もします。
最近は、『ヌーハラ』なる言葉が登場しています。
日本人が、麺類を、"ズ〜ッ!"と、すする音が、外国人にとって『ハラスメント』に当たるという考えです。
でも、江戸時代からの古典落語で、落語家が、扇子一本で、"ズ〜ッ!"と、蕎麦をすする音を出す芸は、絶品だと思います。
私は、滅多に落語は見ないのですが、たまに見ますと、この芸を楽しみにしています。
日本人が、全く音を立てずに麺類を食べましたら、江戸時代から続く古典落語は、『お役御免』と途絶えてしまいそうです。
『時蕎麦』は、私が好き古典落語で、落語家が、扇子一本で、"ズ〜ッ!"と、蕎麦をすする音を出す芸が堪能出来ます。
『時蕎麦』の内容は、蕎麦を食べた後に会計を、誤摩化すというものです。
当時の、かけ蕎麦は、『十六文』(一文は約20円)と、相場が決まっていましたが、いかに誤摩化すのかが、笑いのツボです。
11月25
11月24

私のファッションの基本アイテムであるハットと、冬の必需品のストールです。
あとは、ライダースジャケットとジョージコックスのラバーソール、サッチェルバッグで決めれば、現在の私のファッションが出来上がりです。
いつも同じように見えるかも知れませんが、微妙にマイナーチェンジをしております。
特に写真の、超つば広ハットとチェックのストールは、新しいアイテムです。
そして、写真には写っていませんが、サッチェルバッグも新しいアイテムです。
実は、常にファッションには、アンテナを張り巡らせて、最新情報をチェックしています。
その知識を、そのまま利用するのではなく、自分の感性で吸収することにあると思います。
ショップに入ってからの、自分の直感も重要です。
また、自分に似合うかどうかの直感です。
服のコーディネートは、クリエイティブな作業なのかも知れません。
スタイリストという、立派な職業もある位ですからね。
11月23

UKロックが好きな音楽ジャンルである私です。
なぜそうなったのか分かりませんが、好き好んで聴いていたロックが、気が付いたら英国のバンドばかりだったので、この際UKロックを自分の得意分野として掘り下げようと思った瞬間は、あります。
もちろん、USロックを全く聴かない訳ではないですが…。
そんな私が好きなバンドは、'60年代〜'70年代初めまでは、The Whoです。
そして、'70年代後半から'80年代初めまでは、The Jamとなります。
'80年代後半はStone Roses、'90年代はずっとblurが好きでした。
'00年代はThe Libertines、’10年代はMiles Kaneのファンで、どの時代も網羅しています。
私の音楽の好みの話をしますと、皆さん納得して頂けます。
上に挙げましたバンドやミュージシャンは、殆ど皆さんフレッドペリーを着ています…。
と言うのは冗談ですが、あながち外れていません。
Miles Kaneなどは、2017年のフレッドペリーのPR動画に出演しています。
音楽的に言いますと、Mods (モッズ)という音楽やファッションを含めたカルチャーを体現しています。
初期のThe Whoは、細身のモッズスーツを着たり、フレッドペリーやベンシャーマンというブランドのポロシャツを着て演奏しています。
音楽的には、都会的なモータウンの曲をエレクトリックに演奏して、大評判となりました。
'70年代後半から'80年代初めのThe Jamも、そのスタンスをThe Whoの約10年後に復活させました。
'80年代後半のStone Rosesは、ブレイク後はバギーパンツに、オーバーサイズのTシャツのファッションになりましたが、有名になる前は、前2者と同じようなファッションをしていました。
サウンド的には、The Whoの方向性に似ているかも知れません。
転機は'90年代初め頃にありました。
blurがグランジ・ロックの時代となり、USロックばかり流行した時代に開き直って、The WhoやThe Jamの時代のロックを焼き直して、極めて英国ロック懐古趣味な音楽を発明しました。
それは、後にブリット・ロックと言われました。
まだOasisが、登場する2年前の話です。
その後は、The Libertinesは高速に演奏して変化球的に登場し、Miles Kaneは、先人達の音楽やファッションを畏敬の念を込めて継承して行きました。
私は、彼らの音楽やファッションが、大好きです。
趣味は偏っていますがね…。
11月21
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