2018年01月
ヘアスタイルに、こだわりがある私です。
その一方で、外出する時はハットを愛用しています。
ハットを被ると、ヘアスタイルが乱れることが多々あり、私も悪戦苦闘していました。
でも、最近はハットを被ってもヘアスタイルは乱れなくなりました。
そのコツは、ハットを被る前の髪の分け目にあります。
ハットを被ると、どうしてもヘアスタイルが、ぺちゃんこになってしまいます。
そこで、髪の分け目テクニックが発揮されます。
その髪の分け目テクニックとは、ズバリ『ハットを被る前に、普段の反対方向に髪を分けておく』ことです。
ワックスでセットした場合は実に簡単です。
ワックスでセットする際に、あらかじめ手ぐしで分け目を反対に分けておいてから、ハットを被ります。
そして、ハットを脱いだ時に手ぐしで、いつもの分け目に戻すと、一瞬でバッチリと決まります。
ヘアスプレーでセットする場合は、髪をセットする時に、一度逆の分け目にセットしてスプレーします。
次に、ヘアスプレーが固まらないうちに、素早く、いつもの分け目に戻してセット仕直します。
ヘアスプレーの場合は、完全に固まりますと、いつもの分け目に戻す時にブラシが髪に絡まってしまいますので、スピード重視です。
ヘアスプレーの場合は、髪の分け目の反対側の根元が、しっかり浮き上がって固まっていますので、ハットを被っても、髪がぺちゃんこにならずに済みます。
まず、オススメはワックスでセットする方法かも知れません。
毎日、ほぼ365日、ロックばかり聴く私。
そんな私が、最近お気に入りの曲は、ビートルズの"Something" (サムシング)です。
10代の頃に聴いた時は、ピンと来ない曲でしたが、現在になって聴きますと、あらゆる面で素晴らしい曲だと感じています。
"Something" をソングライティングし、ボーカルを取り、ギターを弾いているのはジョージ・ハリスンです。
ジョージ・ハリスンと言えば、ビートルズのライブ映像で、イントロやギター・ソロをバシッと決める姿が印象的です。
しかし、ソングライティングにおいては、ジョン・レノンとポール・マッカートニーという2人の天才が立ちはだかっていました。
そして、ジョージには繊細なイメージもあります。
そのボーカルも、良い意味で線の細さが魅力です。
ビートルズでは、ジョージはリード・ギターのポジションですが、繊細なジョージだから出来る技です。
ジョンのギターは、ガチャガチャとした乱暴な音色ですし、マルチプレイヤーのポールも、エレクトリック・ギターに関しては、アクが強めです。
なので、ビートルズのリード・ギタリストとして、繊細かつ正確に弾くジョージが選ばれたの、納得です。
そんな、ジョージがソングライティングした最高傑作の曲が、"Something" です。
甘美なメロディーに思わず、うっとりさせられます。
Lylicsも、まるで美しい女性の仕草の一瞬を捉えた人物画のようで、センスを感じさせられます。
ジョンやポールの曲とは、書けない曲だと思います。
"Something" の価値を高めているのは、曲だけでなく、ビートルズの演奏の素晴らしさもあります。
あいにくジョンは、レコーディングに参加していませんでしたが、ジョージの情感たっぷりのギター、縦横無尽なポールのベース、味わい深いリンゴのドラムがバンドとしての円熟味を感じさせられます。
特に、ポールのベースは、そこまで弾きまくって良いのかと思うほど弾いています。
このレコーディングの後、ビートルズは解散してしまいますが、解散直前で、ジョージ・ハリスンはジョン・レノンとポール・マッカートニーという2人の天才と肩を並べる存在になったのだと思います。
1月28
27日の最低気温は氷点下11.2℃でした。
レザージャケットと言いますと、秋から初冬に着るイメージがありますが、私は真冬でも着ています。
しかし、氷点下10℃以下ですと、色々と工夫が必要です。
この日は上の写真のレザージャケットを着ました。
首元に暖かい生地が付いたライダース風のジャケットです。
極寒でも着れるように、あえてワンサイズ大きいサイズをチョイスしています。
そのため、インナーにニットを着れるようになっています。
問題はボトムスですが、さすがにスキニーデニムは寒過ぎて脱落してしまいました。
今はコーデュロイのボトムスを履いています。
上の写真のレザージャケットは、2011年に購入したもので、レザーの質感も良いようにヤレて来ています。
ジッパーのトラブルが多いジャケットでしたが、2回ほどショップで修理して頂き、大切に着ています。
1月26
1月25
1月24
24日は、最低気温氷点下8.6℃、最高気温4.4℃で、雪が振ったり止んだりでした。
この日は、いつものライダースジャケットを封印して、M51( モッズコート) とハットで過ごしました。
雪が、本降りになりますと、ハットは被らず、モッズコートのフードを被って歩きました。
人には、似合う服と似合わない服がありますが、ダウンジャケットだけは、何故か私には似合いません。
過去に何度もチャレンジはしていますが…。
それは私だけでなく、人からもダウンジャケットが似合わないと指摘されますので、本当なのでしょう。
雪が止みましたら、またライダーズジャケットに戻るつもりです。
真冬でも、似合う服でオシャレをします。
1月23
1月22
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