★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2018年01月

昼下がりにキンクスを聴きながら、紅茶を飲みました

Kinks The Singles Collection

1月の最後の日です。
体調も良く、昼下がりにキンクスを聴きながら、紅茶を飲みました。
ファッション誌に目を通しながら、オシャレな気分に浸ります。
至福の時です。

この冬は例年に比べ、寒い日々が続いていますが、私が得意とするファッションで、すっかり順応してしまいました。
極寒に対するコーディネートを考えていましたら、楽しくなってしまいました。

もう、氷点下10℃でも12℃でも、どんと来いと思ってしまいます。

Singles Collection
Kinks
Import
2014-04-18

ハットを被ってもヘアスタイルが乱れない方法

Hat

ヘアスタイルに、こだわりがある私です。
その一方で、外出する時はハットを愛用しています。

ハットを被ると、ヘアスタイルが乱れることが多々あり、私も悪戦苦闘していました。
でも、最近はハットを被ってもヘアスタイルは乱れなくなりました。
そのコツは、ハットを被る前の髪の分け目にあります。

ハットを被ると、どうしてもヘアスタイルが、ぺちゃんこになってしまいます。
そこで、髪の分け目テクニックが発揮されます。

その髪の分け目テクニックとは、ズバリ『ハットを被る前に、普段の反対方向に髪を分けておく』ことです。

ワックスでセットした場合は実に簡単です。
ワックスでセットする際に、あらかじめ手ぐしで分け目を反対に分けておいてから、ハットを被ります。
そして、ハットを脱いだ時に手ぐしで、いつもの分け目に戻すと、一瞬でバッチリと決まります。

ヘアスプレーでセットする場合は、髪をセットする時に、一度逆の分け目にセットしてスプレーします。
次に、ヘアスプレーが固まらないうちに、素早く、いつもの分け目に戻してセット仕直します。
ヘアスプレーの場合は、完全に固まりますと、いつもの分け目に戻す時にブラシが髪に絡まってしまいますので、スピード重視です。
ヘアスプレーの場合は、髪の分け目の反対側の根元が、しっかり浮き上がって固まっていますので、ハットを被っても、髪がぺちゃんこにならずに済みます。

まず、オススメはワックスでセットする方法かも知れません。


最近お気に入りの曲は、ビートルズのサムシングです

アビーロード

毎日、ほぼ365日、ロックばかり聴く私。
そんな私が、最近お気に入りの曲は、ビートルズの"Something" (サムシング)です。
10代の頃に聴いた時は、ピンと来ない曲でしたが、現在になって聴きますと、あらゆる面で素晴らしい曲だと感じています。

"Something" をソングライティングし、ボーカルを取り、ギターを弾いているのはジョージ・ハリスンです。

ジョージ・ハリスンと言えば、ビートルズのライブ映像で、イントロやギター・ソロをバシッと決める姿が印象的です。
しかし、ソングライティングにおいては、ジョン・レノンとポール・マッカートニーという2人の天才が立ちはだかっていました。

そして、ジョージには繊細なイメージもあります。
そのボーカルも、良い意味で線の細さが魅力です。
ビートルズでは、ジョージはリード・ギターのポジションですが、繊細なジョージだから出来る技です。

ジョンのギターは、ガチャガチャとした乱暴な音色ですし、マルチプレイヤーのポールも、エレクトリック・ギターに関しては、アクが強めです。
なので、ビートルズのリード・ギタリストとして、繊細かつ正確に弾くジョージが選ばれたの、納得です。

そんな、ジョージがソングライティングした最高傑作の曲が、"Something" です。
甘美なメロディーに思わず、うっとりさせられます。
Lylicsも、まるで美しい女性の仕草の一瞬を捉えた人物画のようで、センスを感じさせられます。
ジョンやポールの曲とは、書けない曲だと思います。

"Something" の価値を高めているのは、曲だけでなく、ビートルズの演奏の素晴らしさもあります。
あいにくジョンは、レコーディングに参加していませんでしたが、ジョージの情感たっぷりのギター、縦横無尽なポールのベース、味わい深いリンゴのドラムがバンドとしての円熟味を感じさせられます。
特に、ポールのベースは、そこまで弾きまくって良いのかと思うほど弾いています。

このレコーディングの後、ビートルズは解散してしまいますが、解散直前で、ジョージ・ハリスンはジョン・レノンとポール・マッカートニーという2人の天才と肩を並べる存在になったのだと思います。

アビイ・ロード(紙ジャケット仕様)
ザ・ビートルズ
ユニバーサル ミュージック
2017-12-06


負けてなるものか

kesiki

この頃、私は元気がないです。
でも、負けてなるものかと思っています。

元気になったら、スパークします!

氷点下11℃でレザージャケットを着ました!

ライダースジャケット

27日の最低気温は氷点下11.2℃でした。
レザージャケットと言いますと、秋から初冬に着るイメージがありますが、私は真冬でも着ています。
しかし、氷点下10℃以下ですと、色々と工夫が必要です。

この日は上の写真のレザージャケットを着ました。
首元に暖かい生地が付いたライダース風のジャケットです。

極寒でも着れるように、あえてワンサイズ大きいサイズをチョイスしています。
そのため、インナーにニットを着れるようになっています。

問題はボトムスですが、さすがにスキニーデニムは寒過ぎて脱落してしまいました。
今はコーデュロイのボトムスを履いています。

上の写真のレザージャケットは、2011年に購入したもので、レザーの質感も良いようにヤレて来ています。
ジッパーのトラブルが多いジャケットでしたが、2回ほどショップで修理して頂き、大切に着ています。

野良猫は、どこに潜んでいるのでしょうか?

Cat

寒い。
本当に、『猫はコタツで丸くなる』という歌詞を実感します。

この時期は、猫は外出しません。
野良猫は、どこに潜んでいるのでしょうか?

氷点下11℃にも適応しています!

Discovery Sport

25日は、最低気温が氷点下11℃でした。
そのような気温に適応出来ている自分自身に関心です。

真冬でも、似合う服でオシャレをします

M51

24日は、最低気温氷点下8.6℃、最高気温4.4℃で、雪が振ったり止んだりでした。
この日は、いつものライダースジャケットを封印して、M51( モッズコート) とハットで過ごしました。

雪が、本降りになりますと、ハットは被らず、モッズコートのフードを被って歩きました。

人には、似合う服と似合わない服がありますが、ダウンジャケットだけは、何故か私には似合いません。
過去に何度もチャレンジはしていますが…。

それは私だけでなく、人からもダウンジャケットが似合わないと指摘されますので、本当なのでしょう。

雪が止みましたら、またライダーズジャケットに戻るつもりです。
真冬でも、似合う服でオシャレをします。

油断は大敵です

Discovery Sport

首都圏ほどではないですが、22日から23日にかけて雪が振りました。

雪に慣れない首都圏で大雪となったのは気の毒です。
車に関しては、やはりノーマルタイヤで雪道を走るのは、無謀なので、やめましょう。
スタッドレスタイヤでも、滑るほどですからね。
せっかくスタッドレスタイヤを履いた車も、ノーマルタイヤの車が立ち往生してしまい、渋滞に巻き込まれてしまいます。

23日の夕方は、私もスケート場のように、コチコチに凍結した道路を運転しました。
ギアを上げずに、エンジンブレーキで、急停止を回避しました。
油断は大敵です。


『危ないよ』

Discovery Sport

車を愛すると、運転は自然に安全運転になります。
車を雑に扱うと、可哀想ですからね。

しかし、本日は交通量が激しい市街地の幹線道路で、しかも夕方のラッシュ時に道路を横断する方が居ました。
その約50m先に、ちゃんと信号付きの横断歩道があるにも拘らずにです。
交通量が少ない道路なら、いざ知らず、市街地の幹線道路では無謀です。
その約50mは、歩けないのでしょうか?

気を付けて、運転していても、驚きます。
普段は、そのようなことはしませんが、軽くクラクションを鳴らしました。
それは、『危ないよ』という警告の意味でのクラクションです。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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