★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2018年01月

休養せねば

kesiki

21日は、体調が今ひとつなので、自宅でゆっくりしていました。

元気になったら、色々やりたいことが、沢山あります。
そのためにも休養せねば。

氷点下10℃でも、ライダースジャケットで着こなし!

Liberty

20日は北の中核市は、最低気温が氷点下10℃でした。
放射冷却現象で、カラカラに乾燥して乾いています。
そんなに寒い真冬の朝でも、私はライダースジャケットを着て外出します。

足元からコーディネートを説明致しますと、靴は特別にゴツいソールのDr.マーチンを履いています。
地面は乾燥していましても、氷が張っている可能性もありますので、滑りにくいソールの靴は必須です。

ボトムスは、Leeのブラックスキニーを履いています。
いつも、この時期は寒いので、コーデュロイのボトムスを履いていますが、この冬はブラックスキニーで頑張っています。
スキニーデニムは、様々なブランドの物を履きましたが、履き心地とシルエット共に、Leeが気に入っています。

袖から見えるカラフルなシャツは、リバティプリントのシャツです。
ダブルカフスの袖を、あえてハズしで伸ばして、手元を防寒しています。

赤いチェックのストールは、ジョンストンズのものです。
寒いので、可能な限り首に密着させて装着しています。

そして、黒いライダースジャケットをトップスに着ています。
写真には写っていませんが、ダブルのライダースジャケットは、寒いので前を閉めてジップを一番上まで上げています。
ライダースジャケットは厚手の物を着ています。

インナーにはカットソーを着ていますが、その上にリバティプリントのシャツ、そして厚手のライダースジャケットと3枚着て、防寒しています。

Johnstons of Elgin

スコットランドのエルギンで製造されたジョンストンズのストールと、イングランドのソリハルで製造されたDiscovery Sportが、偶然にも同じフレームに収まり、とってもUKな景色の写真になりました。

リズム・セクションが完璧で、個性的なサウンドのバンド

Who's Better Who's Best

色々、モヤモヤする気持ちがあった時にThe Whoを聴くと、スカッとします。
冷静に分析しますと、The Whoはロックの中でも、それ程ヘヴィーなサウンドではありません。
ギター・サウンドにおいては、せいぜいフィードバックのハウリング・ノイズが目立つ程度です。

やはり爆弾が爆発したかのようなドラムのサウンドと、地響きのようなベースのサウンドが魅力のバンドだと思います。
ボーカリストは、ハスキーでマッチョな声質ですが、バンドの中で唯一、人間味を感じさせられます。

このような個性的なバンドは、後にも先にも出現しないと思われます。
私は、様々な古今東西の様々なロックバンドを聴きましたが、こんなにもリズム・セクションが完璧で、個性的なサウンドのバンドを聴いたことはないです。

なので、現代のロックバンドからも、リスペクトされる所以なのかも知れません。

Who's Better Who's Best
The Who フー
Polydor
1996-09-08

今日は…

kesiki

今日は疲れました。

これで勘弁して下さい。

うたた寝

Cat

17日は、体調が悪くなり、安静に過ごしました。
思わず、昼過ぎに、うたた寝してしまいました。

食欲も、今一つで、無理に食べている感じです。

バブル経済の当時の社会は言う程、良くなかったと思っています

昭和史

最近は、バブル経済を懐かしむ空気を感じているように、感じています。
でも、バブル経済の当時の社会は言う程、良くなかったと思っています。

とにかく物価が高くて、スーツを買うのに10万円以上は覚悟しないといけない時代でした。
5万円のスーツがあったら、『品質は大丈夫か?』と不安になりました。
当然、100円ショップなどはありません。

収入があっても、物価が高いので、物が買えない状況でした。
いわゆるインフレです。

社会も浮かれ切って、経済の素人目で見ても長続きはしないような、軽薄な馬鹿馬鹿しさがありました。
当時、日本人は世界中の不動産を買い漁っていて、そんな事が未来永劫と続く訳がないと私は思っていました。
公務員が収入が低い職業と見られ、当時の花形の職業は証券会社の社員です。

バブル経済の時代は、異常な時代だったので、現代でも語り継がれるのであって、再来があってはいけないと思っています。

バブル再来は、やめましょう。
その後の痛手が大き過ぎるのは、歴史が照明しています。
もっとも、'80年代後半のような状況は、人口減少と高齢化が進む日本では、もはや無理でしょう。

靴に服を合わせよう!

Dr.マーチン

よく、服をコーディネートして、最後に靴を決めるというパターンを聞きます。
しかし、私から言わせますと、『靴に服を合わせる』方が、コーディネートし易いと思います。

靴が決まれば、次に靴のデザインや色に合わせたボトムスのチョイスが可能です。
ボトムスが決まれば、ボトムスのシルエットに合わせたトップスをチョイスすれば、コーディネートは終了です。

例えば、上の私が履いているDr.マーチンであれば、黒のスキニーデニムにトップスは、ライダースジャケットというコーディネートが出来上がります。

極めて現代的なアプローチをするギタリスト、ジョニー・マー!

Twisted Tenderness

今日は、気分でバーナード・サムナーとジョニー・マーによるユニット、Electronic (エレクトロニック)を全曲聴きました。

Electronic (エレクトロニック)は、断続的な活動でしたが、結果的に'90年代におけるジョニー・マーの活動の根幹となったユニットです。
'91年から'99年の9年間でアルバム3枚なので、頻繁ではないものの、まずまずコンスタントな活動をしていたと言えましょう。

そのサウンドは、その名の通り、シーケンサー等のエレクトリカルなリズムとサウンドを主としています。
そのようなサウンドに、天才ギタリストであるジョニー・マーのギターが炸裂します。

現代の耳で聴きますと、'90年代のエレクトリカルなサウンドは、ちょっとチープに感じてしまいます。
でも、ジョニー・マーのギターは冴え渡っています。
ジョニー・マーと言えば、その活動は、ザ・スミスが原点ですが、個人的はザ・スミス解散後のギター・サウンドの方が好きです。

ジョニー・マーのインタビューでは、Electronic (エレクトロニック)ではギターだけでなく、ソングライティングや、そのエレクトリカルなサウンドをレコーディングしたと語っています。
確かに、ギターのパートだけ担当していたのでは、ユニットの意味はありません。

曲によっては、明らかににジョニー・マー色が強い曲もあります。
その後、近年はジョニー・マーのソロ・アルバムでは、シーケンサーを上手に使ってレコーディングしたアルバムもリリースしているので、極めて現代的なアプローチをするギタリストなのかも知れません。

上のジャケットの"Twisted Tenderness"は、Electronic (エレクトロニック)のアルバムの中でも、ジョニー・マーの最も冴え渡るギターをレコーディングしたアルバムです。

Twisted Tenderness
Electronic
Parlophone
1999-04-07

疲れた…

kesiki

疲れました。
最近は、食欲も減退傾向です。

でも、Blogは更新します。

放射冷却現象で氷点下9.1℃!

Discovery Sport

12日は、雲ひとつない晴天で、乾燥していました。
しかし、気温は氷点下9.1℃でした。

放射冷却現象です。
あまりに乾燥し過ぎて、雪もなければ氷も張りません。

歩きやすくもありますが、寒いです。
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