2018年02月
2月18
最近、初期のThe Whoのファッションに夢中になっています。
いわゆる、モッズ・ファッションです。
細身で首元のVゾーンが小さいモッズ・スーツや、ユニオンジャックのジャケットなどが代表的です。
また、The Whoの場合は、ベンシャーマンのポロシャツを愛用していたようです。
元は、英国空軍のマークであったターゲットマークが描かれたTシャツも、有名です。
個人的に、ファッションがお洒落なバンドが好きである私には、初期のThe Whoは打って付けです。
ところで、ユニオンジャックのジャケットやターゲットマークが描かれたTシャツは、それなりの意味があります。
The Whoのメンバーは、第二次世界大戦の終戦直後に生まれた方々です。
親の世代は、ユニオンジャックを死守するために戦い、空軍はターゲットマークが描かれた戦闘機に乗って命をかけていました。
しかし、戦後20年経ち、当時の若者達は、それらの『戦いの象徴』を、ポップアート風にファッションに取り入れました。
さぞかし、当時は衝撃的だったかも知れません。
実際にユニオンジャックをテイラーへ持って行って、ジャケットを作ってもらっていたとのことですが、断るテイラーも居たらしいです。
確かに、戦時中に徴兵されたテイラーが、神聖なるユニオンジャックに鋏を入れるなど、もってのほかだったことは、容易に想像が付きます。
2月16
2月15
今まで、自宅のWi-Fiは2011年製のものを使用していましたが、あまりの遅さに耐えかねて、交換しました。
元は、光回線なのですが、中継するWi-Fiルーターが古いので、経年劣化のためか、まるでADSLのような通信速度になってしまいました。
元から、物持ちが良い私は、様子を見ていましたが、Macで新聞の電子版を閲覧する際に時間がかかるようになってしまいました。
特に、某保守系新聞社が重く感じられます。
このように、Macで新聞の電子版を複数紙を読む私には、耐えかねる状況になりまして、Wi-Fiを交換することに至りました。
前のWi-Fiが、初代だったので、これで二代目のWi-Fiになりました。
Wi-Fiを交換したお陰で、光回線本来の速度を、今更ながら実感しました。
これで、また新聞の電子版を、思う存分に読めそうです。
MacBookだけでなく、iPhoneとXperiaの2台のスマートフォン、そしてiPadも全て新しいWi-Fiに設定し直しました。
試しに、スマートフォンのアプリの更新もしてみましたが、あっという間に終わってしまいました。
上の写真は、新品なのに、設置の際に手垢で早くも汚してしまったWi-Fiです。
2月13
12日は、最低気温が氷点下7℃でした。
上の写真は日中に撮影しましたが、この時、氷点下5℃でした。
あまりの寒さに、コーデュロイのボトムスを履いています。
靴は、BEXという特殊なソール・パターンのDr.マーチンを履いています。
通常のDr.マーチンのソール・パターンであれば、このような圧雪では、すぐに転倒してしまうので、お間違いなく…。
アウターは、こちらの襟元に暖かい生地が付いているライダースジャケットを着ました。
レザーは、風を通し難いので寒さには、強いと思います。
購入する時に、大きめのサイズをチョイスしたことが幸いし、厚手のインナーも着ることが可能です。
インナーには、こちらのベロアのトラックジャケットを着ました。
厚手なので、そこら辺のニットよりも保温性は抜群かと思います。
まさに、完全防備で外出です。
寒いなりに、ファッション性も、きちんと考えています。
でも、これでも歩いていて、寒かったですよ。
11日は、MacBookのメンテナンスに明け暮れました。
お陰で、大分、高速になりました。
2007年4月1日から、毎日Blogを更新していましたら、素人ながらもハード面も強くなって行きます。
間もなく、毎日Blogを更新して11年の月日が経ちますが、個人的にはBlogの更新は午前0時が良いと感じています。
それは、私が何が何でも、毎日Blogを更新しているという理由ゆえです。
午前0時のBlogは、前日に書いて予約投稿したものだからです。
やはり、予約と投稿した場合は、投稿する際の時間的に余裕があるので、じっくりと内容を吟味して書くことが出来るからです。
あくまで、書く側は、その意見ですが、読む側はどうなのか分かりませんが…。
10日は、キンクスの"The Kink Kontroversy" を聴きました。
個人的に、"The Kink Kontroversy" のジャケットは、'60年代らしくてオシャレだと思っています。
是非とも、ヴァイナルで欲しい1枚です。
"The Kink Kontroversy" は、初期のキンキーサウンドから、その後のミュージック・ホール風に音楽的に激変する直前を捉えたアルバムだと思っています。
言わば、キンクス最後のビートが効いたキンキーサウンドのアルバムです。
キンキーサウンドとは、ピート・クウェイフのベースに、レイ・ディヴィスのリズム・ギターと、デイヴ・ディヴィスのリード・ギターの3本の楽器が、織物のように絡み合う独自のサウンドです。
決してテクニカルとは言い難い演奏ですが、その荒削りさが魅力です。
そのような事情で、キンクス側も手慣れていて、カヴァーは1曲だけで他は全てオリジナル曲となっています。
最初期と違うのは、ボーカルのレイ・デイヴィスの歌声が、より皮肉っぽくなっていることです。
そんな点が、その後のキンクスの展開も予測出来るアルバムとなっています。
先日、ネットサーフィンしていましたら、イギリスを紹介するサイトがありました。
さぞかし、英国在住邦人のマニアックで高度な内容かと思いましたら、中学校の地理よりも簡単な内容の記載でした。
イギリスと言えば、まずは英語です。
イギリスは、英国とも言います。
英国の言葉なので、『英語』と言います。
私は、『まず、あの〜、中学校から英語勉強しましたよね?』と思ってしまいました。
雑談でも、複数回『イギリスって何語ですか?イギリス語ですか?』と聞かれズッコけました。
いや、ですから英語を勉強しませんでしたか?
イギリスはGDP 5位の経済大国ですし、何より日本とイギリスは1902年から20年以上日英同盟を結んでいた同盟国ですので…。
2月9
いつも、どんなに寒くても、ライダースジャケットで冬を乗り越える私です。
昨シーズンも冬は全てライダースジャケットで過ごしました。
しかし、今シーズンの冬は急に雪が降って来るので、困ります。
いつも、Macやスマートフォンで、『ウェザーニュース』を見てチェックしているのですが、2〜3時間も見ないと、予報が変わって曇りが雪に変わっていたりします。
気象のプロも、予報が難解な天気なので、備えは必要になって来ます。
なので、最近はモッズコート (M51) で、外出しています。
モッズコートは、フードが付いているので、にわか雪が降ったり吹雪になっても大丈夫です。
5日の晩の吹雪は、モッズコートを着ていて、本当に助かりました。
早くライダースジャケットが着れるようになって欲しいです。
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