2018年03月
3月31
3月30

毎日、ダブルカフスのシャツを着る私です。
そんな私が、日常的な必須アイテムが、カフリンクスです。
カフリンクスとは、いわゆるカフス・ボタンです。
ダブルカフスにデザインされたシャツは、袖の部分はボタンが存在せず、穴が開いているだけなので、カフリンクスを装着しないと、袖を閉められない事になります。
なので、アクセサリーとは言え、なければ困る生活必需品です。
最近は、サイモン・カーターのカフリンクスを愛用しています。
上のデザインのカフリンクスは、色違いで2組持っています。
カフリンクスのヘビーユーザーの私は、いつも持ち歩いているバックの中に、必ず2組入れていて、その日の気分やファッションで付け替えています。
たまに、カフリンクスの軸の部分が折れて壊れるアクシデントもありますからね。
3月29
3月28

私の癒しは、ロックを聴くことです。
26日は、ビートルズの"LIVE AT THE HOLLYWOOD" を聴きました。
まだモニターがない時代に、とにかく凄まじい女の子の悲鳴の中で、きちんと演奏出来たビートルズが凄いです。
ビートルズのプロデューサーであるジョージ・マーティンは、ジェット機の近くで演奏していたと例えています。
恐らく、アンプのキャビネット・スピーカーから、直に聴こえて来る音を頼りに演奏したり歌っていたのでしょう。
当時のビートルズのアンプは特注の100ワットのVOX社製のアンプで、映像で見ますと、キャビネットまで含めますと、ビートルズ達の肩より高くなっています。
まぁ、ここまで出力が大きいアンプと、大きなスピーカーなら、ステージ上では、直に何とか自分達の演奏は聴こえていた可能性もあります。
また、ボーカル用やコーラス用のマイクを、2本しか立てずに、1本のマイクを分け合って歌っていたことも、女の子の悲鳴の中で歌った工夫なのでしょう。
お互いの歌声を至近距離で聴いて、ズレてないか確認したのかも知れません。
しかし、ハリウッド・ボウルの観客には、どう聴こえていたかは、気になります。
'60年代中頃のPAの技術が、どの程度なのかも興味深いです。
ちなみに、日本の武道館公演では、女の子の悲鳴が凄くても、それなりにビートルズの演奏は聴こえていたとの証言があります。
まぁ、今のPAの技術なら充分に聴こえるでしょうが…。
ちょっと、想像付きません。

春の雪も凍結もないアスファルトを歩く喜びは、雪や氷に縁がないエリアの方には、理解し難い心境でしょう。
特に、この冬は厳しかったので…。
しかし、いざアスファルトを歩きますと、何か違和感を感じます。
それは、無為意識に氷の上を転倒しないように歩いていた筋肉と、アスファルトの上を足早に歩く筋肉が違うことです。

上の写真は、完全に凍り付いた路面です。
スケート場の氷の上を、靴で歩くことを想像してみて下さい。
厳しかった、この冬の凍結路面を、一度も転倒もせずに、私は歩いていました。
今月初旬までは、このような路面でした。
しかし、春になって、アスファルトの上を歩いてみますと、何か使う筋肉が使うように感じました。
最初は、ちょっと違和感がありましたが、もうアスファルトの上を歩くことに慣れました。
色々な方や、ウォーキングを日頃に行っている方にも聞いてみましたが、凍結してないアスファルトの上を歩くことに、一様に『違和感を感じた』と伺いました。
例年は、そんな風に感じませんでした。
恐るべし、2018年の冬!

UKロック・マニアの私。
でも、私の周囲では、UKロックは全然分からないという声が多いです。
そこで、ロック・マニアでなくても、老若男女楽しめる曲を紹介しようかと思っています。
今回は'80年代の10年間の中で、1曲を選びましたが、やはり選曲に難渋しました。
10年で1曲ですからね。
'80年代のUKロックは、新しい楽器であるシンセサイザーやシーケンサーに頼ったサウンド・メイキングをしたり、妙にリヴァーヴをかけてレコーディングしたりと、本来のロックの攻撃的な刃を削がれた時代でした。
その一方で、インディ・ロックが出現し、エッジが効いたギター・サウンド主体のロックも存在していました。
そんなメインストリームなロックと、インディ・ロックと2極化した'80年代ですが、紹介したいのはスタイル・カウンシルの"A Solid Bond in Your Heart"です。
聴いてみますと、そんな当時の2極化したロック・シーンとは無縁の普遍的なソウル・ミュージックを演奏しています。
ピアノ、とサックス、ストリングスの軽快な演奏が、もはや時代を超越して、楽しく踊れる曲を演奏しています。
ソウル・ミュージックと言いますか、モータウン・サウンドへのオマージュのようにも聴こえます。
スタイル・カウンシルのポール・ウェラーは、ザ・ジャムというバンドで、'70年代末、パンク・ロックの荒波から出て来て、ガシャガシャしたノイジーなロックを演奏していました。
しかし、モータウン・サウンドの造詣と卓越したソングラティングで、他のバンドとは一線を画していました。
'80年代にスタイル・カウンシルで活動を始めた時は、もはやメインストリームなロックと、インディ・ロックの区分など、どうでも良い境地を見出していたのでしょう。
"A Solid Bond in Your Heart"は、ポール・ウェラーが目指した音楽への完成型のように思えます。
現在、ポール・ウェラーは衰えることなく活動し続け、UKロックの重鎮となっています。

22日は、朝5:48に起床しました。
早起き好きとしましては、微妙な時間です。
朝早いのか、普通なのか微妙な時間です。
しかし私は、一切アラームを使わないで、早起きする人間なのです。
前にアラームを使って起きた時が、いつなのか記憶にない位です。
所用でホテルに泊まって、モーニングコールを頼んでも、なぜかモーニングコールが鳴る5〜10分前には目覚めています。
ホテルで朝起きて、ベッドを離れてからモーニングコールを取る時もあります。
そんな時は、『モーニングコール、必要なかったなぁ』と思ってしまいます。
朝に早起き出来たかどうかで、その日の体調が分かります。
もちろん、前日に寝た時間も左右させられますが。
朝型人間は、朝が一番楽しみです。
シャワーを浴びたり、髪をセットしたり身だしなみを整える時間が1日の中で最も楽しいひと時です。
3月22

上の写真のファッションに、つば広ハットを被って歩いていましたら、歩行者に何度も驚かれました。
そんなに、ショッキングな姿でしょうかね?
この日はiPhoneのアプリ『マップ』で、目的地までの徒歩での所用時間を計測しましたら、20分でした。
しかし、実際に歩いてみましたら、10分で到着しまして、拍子抜けです。
私、歩くスピードが早いようです。
実際に、歩いていまして、他の歩行者を次々に追い抜いていました。
普段から、歩いていますと、次々と他の歩行者を追い抜きます。
特に急いでいる訳ではないのですが…。
実際に歩くスピードが遅い方々は、意外にも高齢者ではなく、自分達の世界に入り込んでいるカップルです。
2人並んで、ゆっくり歩いているので、歩道を歩いていますと、正直なところ邪魔です。
高齢者でも、カップルを追い抜いて行きます。
個人的には、異性に対して、余計な時間を裂くのであれば、もっと生産的な行動をした方が良いと思うのは、私だけでしょうか?
あっ!
私のファッションは、異性を意識していませんので…。
オシャレを、異性にモテるためにするなんて、動機が不純なように思います。
私は、フロイト主義者ではありませぬ。
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