★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2018年05月

何か蒸し暑いです

kesiki

何か蒸し暑いです。

暑いのと寒いのでは、どちらかと言えば寒い方が得意です。
寒い時は着込めば大丈夫ですが、暑い日は薄着でも暑いからです。

でも、今年初旬の冬は寒過ぎだったので、それも勘弁して欲しいですが…。

リフレッシュしました

Liberty

最近、疲れ気味でしたが、28日から29日は睡眠時間を9時間ほど、睡眠をたっぷり取りました。
なので、体調は万全になりました。
まさにリフレッシュです。

9時間は、ちょっと、寝すぎな気もしますがね。
5月は、ちょっと忙し過ぎました。

出来れば、6月はゆっくりしたいと思っています。

ベンシャーマンのスーツとリバティ・プリントのシャツを合わせてみました

Liberty

28日は、気分でベンシャーマンのスーツとリバティ・プリントのシャツを合わせてみました。
思いのほか、相性が良かったです。

スーツの柄が、ハウンドトゥース(千鳥格子)で、落ち着いた色合いなので、華やかなリバティ・プリントが合うのでしょう。

勿論、きちんとしたスーツの着こなしは出来るのですが、リバティ・プリントをインナーにしたことで、この日は遊び心たっぷりに厚底ラバーソールのシューズに、つば広ハットを被りました。

この着こなしで、どうなることかと思いましたが、コーディネートしてみましたら、何も違和感がありませんでした。

私、スーツを着ますと、すぐに遊び心たっぷりの着こなしをしてしまいます。
まぁ、それは私がスーツをオシャレの目的で着て、ビジネスでスーツを着ないからなのですが…。

ファッションはアートです!
この日も街を歩いていましたら、驚かれましたよ。

ニュースに触れる日

kesiki

前日張り切り過ぎましたら、27日は疲れてしまいました。
ずっと新聞の電子版を読んだり、CSのニュースを観て過ごしました。

10年前に比べて、報道を賑わす海外の政治家が、とても強烈になっていると思います。
トランプやプーチン、習近平、そして金正恩…。
プーチンに関しては、長いことロシアの政治の中枢に居ましたが、まさかアメリカの大統領がトランプさんのような方が当選するとは思いませんでした。

現代の政治家は、外交において『良い人』であっては通用しないと思いました。

まぁ、昔もスターリンとか毛沢東、チャーチルとか、現代よりも強烈な方々は居ましたけどね。

MGFは完全に息を吹き返しました

MGF

25日は、MGFで峠道を中心に、市街地や幹線道路など、100kmほどドライブを楽しみました。

2017年はサスペンションのトラブルが続発し、不動車になりかかっていました。
今年は、それを挽回すべく、一生懸命乗っています。
車は、エンジンを回さないとエンジンオイルが潤滑しくなり、劣化しますからね。

この日は、2速〜3速で3000回転〜4000回転ほどエンジンを回して走行しました。
もともと、エンジン音を堪能する車なので、走行中は爆音です。

車から降りた後は、耳がロックのライブ後のようになってしまいます。
私のMGFは標準仕様のまま乗っていますが、MGFのエンジンの爆音は最高です!

MGFは完全に息を吹き返しました。

写真はMGFのメーターですが、長い付き合いの車なので、ギア比とエンジンの回転数を覚えていまして、どれ位の回転数とギアを入れるかで、速度の推測が可能です。
ちなみに、MGFはマニュアル車です。

速度計は240km/h まで刻まれていますが、MGFとの長い付き合いから、200km/hまでは楽に出せると思います。
もちろん私は、制限速度厳守で走っていますがね。

推測すると、200km/h近く出すには、5速で4000回転〜5000 回転だと思います。
高速道路で5速に入れてしまいますと、100km/hで2000回転ほどなので、ぐんぐんとスピードが出て歯止めが効かなくなり、『これはマズイ』と思って4速に落としてしまいます。

法定速度の100km/hで走行するには、4速で3000回転をキープして走れば良いという経験です。

次の目標は車齢25年!

MGF

25日は、朝の6時台からMGFを走らせました。
朝の空気で乗りますと、清々しいです。

車のコンディションは、4月の車検から帰って来てから、見違えるように好調です。
サスペンションは大幅に改善され、エンジンの音の回り具合も良くなっています。

市街地を走っていても、ミッドシップの安定性で、左折の際に絶妙なハンドルのキレがあります。
やはり、素晴らしい車です。

問題は、車齢22年経ったこの車を、どう整備するのかが、テーマです。
横浜市の港北区に、MGFを専門に整備している工場がありますので、いよいよの時は、そちらで整備することも得策です。

車齢22年まで維持しましたので、次の目標は25年です。
30年とは申しません。
あと3年後なら、整備のビジョンは描けそうです。

インターネットで調べてみますと、今から25年前の平成5年式の中古車は、国産車でもジムニーとか、ランドクルザーとか、いかにも頑丈そうな車の掲載が主流です。

不安材料は、車そのものよりも、サービス工場の診断機が故障しないかどうかです。
'90年代以降の車は、診断機で整備しますからね。

もし、いつもお世話になっているサービス工場の診断機が駄目になったら、横浜市港北区の専門の工場に持って行く他ないですね。

クルマと人の上手な付き合い方

Discovery Sport

大都市では、老若男女問わず、車離れが進んでいますが、それは公共交通機関が発達しているのと、不動産価格が高いので、月極駐車場などの確保が難しいからに他なりません。

しかし、地方都市では市街地を離れると、バス(決して電車ではない)も本数が少なく、車は必須な交通手段です。
若者でも、車離れしていなく、それなりに乗っています。

問題は、車と人との上手な付き合い方です。
ポイントは、車を愛することです。

まず尊重しなければならない大原則は、道路交通法です。
私は、スポーツカーを所有していますが、一般道でも高速道路でも、法定速度は必ず守るようにしています。
公道はサーキットではありませんので…。
オーナーが、無茶な運転をして、減点の対象になったら、車も悲しむことでしょう。

あとは、日々のメンテナンスです。
よく『壊れる車は駄目だ』と言う方が居ますが、車は壊れるものであるという前提で、日々、壊れないようにメンテナンスをすることが必須だと思います。
私は、法令の車検だけでなく、12ヶ月点検も受けるようにしています。
そのために、ディーラーやサービス工場とのコミュニケーションを取るように心掛けています。
そして改造は、車を設計した方への非礼にあたるので、もってのほかだと思います。

車は機械だと思わないで、ペットのような生き物だと捉えると良いと思います。
ペットは、日々可愛がらないと体調を崩すことと同じように、車も可愛がらないと、故障します。
そして、車を可愛がると、決して無茶な運転はしなくなると思いますので、事故も起こり難くなると思うのです。

事故が減れば、クルマと人も良い関係になって行くように思うのです。

4枚目のシャキーンとした猫を制作中!

Vigorous Cat

4枚目のシャキーンとした猫を制作中です。

もう少しで完成しそうでしてないです。
でも、8月23日の東京都美術館での展示には、間に合いそうです。
搬入は8月5日ですからね。

でも絵画は、どこまで描いて完成させるのか、非常に難しい所です。
どこまで描いて妥協するか、こだわり続けるのか判断が必要です。
描き過ぎて、失敗することもありますからね。

でも制作は、搬入ギリギリまで続けるよりも、作品をストックして、余裕を持ってする方が良いと感じました。

ファッションは、美術や音楽、そして文学と深い繋がりがある自己表現であると思います

Liberty

23日は、最高気温が25.5℃で、インナーの上にシャツを着て、ちょうど良い気温でした。
この日は、ウィリアム・モリスの『いちご泥棒』のプリントシャツを着て、市街地を歩きました。

もちろん、そのような出で立ちで歩いている方は居ません。
ファッションには流行がありますが、流行を超越したオシャレがあるのだと感じました。

まぁ、ボトムスは流行りのワイドパンツを履いていましたが…。

ウィリアム・モリスと言えば、英国のヴィクトリア朝で勃興したラファエロ前派というアートの潮流から登場した方です。
そして、詩人として活動した方です。

ファッションは、美術や音楽、そして文学と深い繋がりがある自己表現であると思います。


キンクスとマイルズ・ケインの共通の世界観

First of My Kind

22日はマイルズ・ケインの歌声に癒されました。

マイルズの盟友、アレックス・ターナーは、ヒップホップ風な歌い方を特徴とします。
しかしマイルズは、英国伝統のレイ・ディヴィス風の唱法で歌い上げます。
どちらが良いか、それは好みの問題でしょう。


こちらが、マイルズ・ケインの"First of My Kind"です。



そして、こちらがキンクスのレイ・ディヴィスが歌う、"Set Me Free"です。
どちらも、共通したボーカルの声色や、曲の世界観があると思います。

私は、キンクスもマイルズ・ケインも大ファンです。
この英国的な世界観が好きなのです。

それは、まるで英国の画家、ターナーの霧で霞んだロンドンの風景画を連想してしまいます。

First of My Kind Ep [Analog]
Miles Kane
Imports
2012-04-24


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『シャキーンとした猫』
2019年

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