2018年05月
5月21
5月20
5月19
5月18
16日に、MGFに乗ってガソリンスタンドに給油に行きましたら、転勤で別のスタンドに異動になった方と、お逢い致しました。
10年前に洗車などで、お世話になっていた方で、私が未だにMGFに乗っていることに関心していました。
そして、懐かしそうに、感慨深げに、しみじみとMGFを眺めていました。
10年前も車齢12年で、古い車でしたからね。
『今年、車検通すのが、大変だったんですよ』という私の言葉に、『あと10年乗らなきゃいけねいね』という、お言葉を頂きました。
以前からレアな車でしたが、年月と共に、更にレアな車になってしまいました。
私の『好きな車を、いつまでも乗りたい』という思惑が、人を感慨深くさせるとは、思いもよりませんでした。
5月17
5月16
15日は、朝5:00ちょうどに起床しました。
早起きが大好きな私にとっては、100点満点です。
なぜなら私は、アラームを使わずに起床するからです。
前夜、22:00に寝たので、睡眠時間は7時間で充分に取れています。
まぁ、私は夜更かしが苦手な典型的な朝型人間だからです。
特に、用事があって早起きするのではなく、早起きしたいのでしています。
朝は時間がありますので、部屋の片付けなど、様々なことに費やすことが出来ます。
身だしなみも、バッチリと決まっています。
実は、このBlogの執筆も朝に書いて、翌日の0:00に予約投稿しています。
ただ、世の中は夜型人間のサービスに重点を置かれていて、朝5:00台に買い物しようとしますと、コンビニしかない所が残念です。
深夜営業の店はあっても、早朝営業の店は、私が知る限りありません。
5月15
様々な所で聞く、日本の人手不足です。
求人を出しても、誰も来ないのが、日本の企業の悩みです。
少子高齢化なので、定年退職した世代が増えて、新卒で就職する人数が減るのは明白です。
少子化を押し進めて来たのは日本政府で、1974年に『第1回日本人口会議』というものが開催され、子供は2人までという政策を進めて来ました。
まぁ、1974年という時代は、第2次ベビーブームの渦中だったので、公立の小中学校の建設や公営住宅の建設など、人口が増えますと税金の支出が増えると考えられていたのでしょう。
中国では、1979年に『一人っ子政策』が始まりますので、日本の人口抑制政策を参考にしていたことは、想像に難くないです。
日本では、'70年代までは公的資金を投じた事業者が多く、現在のNTTは電電公社で、JRは国鉄でした。
煙草の製造までも、専売公社(現JT)という事業で、国費を投じていました。
現代の感覚からしますと、煙草の製造まで、国がお金を払うのは、妙な気がします。
当時の公的事業からしますと、公費を減らすには、人口を抑制すれば良いというのは、自然な流れです。
1974年の段階で、日本が、ここまで少子高齢化が進むとは、思いもよらなかったのでしょう。
第2次ベビーブームの渦中では、子供から税収がないこともある故の、政策だったと思われます。
しかし現代では、高齢者からは税収がなく、労働人口が減少したために、税収が減少している状況です。
第2次ベビーブーム世代が就職する時には、バブル経済が崩壊して、就職氷河期に突入し、第3次ベビーブームが起こらなかったことも、大きいかと思います。
人は、数十年後の事を予想することは困難です。
ましてや、その時代の公的立場にある世代は、『数十年後に自分は生きてないから良い』と思って、どうでも良い計画を立てがちです。
日本が日露戦争で勝利した40年後に、第二次世界大戦で大都市は空襲で焼け野原になって敗戦することを、当時の明治政府は考えていたでしょうか?
高度成長期の50年後に、日本が大不況とデフレに陥ることを、当時の政府は考えていたのでしょうか?
政治は5カ年を考えがちですが、50カ年計画が良いかも知れません。
でも、選挙の時に『50年後の日本をこうします!』と演説しても、『今の生活を何とかして欲しい』とか言われて落選するかも知れませんね。
18歳の有権者でも、50年後は68歳になってしまいます。
有権者は、時に刹那的で、残酷なのかも知れません。
5月14
5月13
5月12
私のトレードマークとなっているMGFです。
昨年は、サスペンションとバッテリーの経年劣化で、半分は不動車となっていますが、現在は極めて元気です。
車齢22年ですが、とりあえずは2年後の車検までは走れそうです。
サスペンションを修理出来ましたので、タイヤもブリジストンのポテンザに交換し、一気にレーシーな乗り味になりました。
お世話になっている元ディーラーでは、現在、私のMGFも含めて2台になってしまったとのことです。
しかも、MGFを整備出来るのは、工場長だけになってしまったそうです。
工場長さんが、定年退職したら、どうなるのか、ちょっと不安です。
一応、『引き継ぎはする』と言って下さっていますが…。
しかし、MGFのエンジンの爆音は、聞いたら、やめられません。
今後も、八方手を尽くして、長い付き合いにしたいと思います。
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