★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2018年05月

旅は自分で運転するより新幹線の方が楽

kesiki

所用で東京に行きました。
今月は、本当に旅が多いです。
先日、車で富山を往復して来たばかりです。

でも、やはり自分で長距離を車を運転するより、新幹線の方が楽だと思いました。

東京駅の八重洲口で、少し時間があったの、蕎麦屋を2軒巡り、盛り蕎麦を1枚ずつ食しました。
ちょっと蕎麦屋にハマりすぎている私です。

清々しいです

kesiki

19日は5時30分に起床しました。
前夜は22時30分に就寝していますので、バッチリ7時間の睡眠を取っています。

朝の爽快感は、例えようがないほどに、素晴らしいです。

朝早いので、色々なことが出来ます。
今は、日の出が早いので、外出しても、日中と同じ位に明るいです。

早朝に外出すると、清々しいです。

激しい雨が

kesiki

18日は終日、激しい雨が降り続けました。
夕方には、ついに郊外での高齢者避難準備の警報が、スマートフォンで鳴ってしまいました。

車の中でも、猛スピードでワイパーが作動しています。

雨の日でも、靴はジョージ・コックスの厚底ラバーソールで、水溜りでも平気です。

人を感慨深くする存在になってしまいました

MGF

16日に、MGFに乗ってガソリンスタンドに給油に行きましたら、転勤で別のスタンドに異動になった方と、お逢い致しました。
10年前に洗車などで、お世話になっていた方で、私が未だにMGFに乗っていることに関心していました。

そして、懐かしそうに、感慨深げに、しみじみとMGFを眺めていました。
10年前も車齢12年で、古い車でしたからね。

『今年、車検通すのが、大変だったんですよ』という私の言葉に、『あと10年乗らなきゃいけねいね』という、お言葉を頂きました。

以前からレアな車でしたが、年月と共に、更にレアな車になってしまいました。
私の『好きな車を、いつまでも乗りたい』という思惑が、人を感慨深くさせるとは、思いもよりませんでした。

暑い日には…

Liberty

16日は、5月だというのに、全国的な真夏日の気温です。
北の中核市でも、最高気温が28℃でした。
なので、Libertyプリントのシャツを素肌の上に着て過ごしました。

シャツは、素肌の上に着ますと、ボタンの隙間から風が入って来まして、Tシャツやポロシャツよりも涼しく感じられます。

また、Libertyプリントのシャツの生地も、サラサラした肌触りなので、暑い日には最適です。

朝5時ジャストに起床!

kesiki

15日は、朝5:00ちょうどに起床しました。
早起きが大好きな私にとっては、100点満点です。
なぜなら私は、アラームを使わずに起床するからです。

前夜、22:00に寝たので、睡眠時間は7時間で充分に取れています。
まぁ、私は夜更かしが苦手な典型的な朝型人間だからです。

特に、用事があって早起きするのではなく、早起きしたいのでしています。

朝は時間がありますので、部屋の片付けなど、様々なことに費やすことが出来ます。
身だしなみも、バッチリと決まっています。
実は、このBlogの執筆も朝に書いて、翌日の0:00に予約投稿しています。

ただ、世の中は夜型人間のサービスに重点を置かれていて、朝5:00台に買い物しようとしますと、コンビニしかない所が残念です。
深夜営業の店はあっても、早朝営業の店は、私が知る限りありません。

政治は50カ年計画で

Capitol

様々な所で聞く、日本の人手不足です。
求人を出しても、誰も来ないのが、日本の企業の悩みです。

少子高齢化なので、定年退職した世代が増えて、新卒で就職する人数が減るのは明白です。
少子化を押し進めて来たのは日本政府で、1974年に『第1回日本人口会議』というものが開催され、子供は2人までという政策を進めて来ました。

まぁ、1974年という時代は、第2次ベビーブームの渦中だったので、公立の小中学校の建設や公営住宅の建設など、人口が増えますと税金の支出が増えると考えられていたのでしょう。
中国では、1979年に『一人っ子政策』が始まりますので、日本の人口抑制政策を参考にしていたことは、想像に難くないです。

日本では、'70年代までは公的資金を投じた事業者が多く、現在のNTTは電電公社で、JRは国鉄でした。
煙草の製造までも、専売公社(現JT)という事業で、国費を投じていました。
現代の感覚からしますと、煙草の製造まで、国がお金を払うのは、妙な気がします。

当時の公的事業からしますと、公費を減らすには、人口を抑制すれば良いというのは、自然な流れです。
1974年の段階で、日本が、ここまで少子高齢化が進むとは、思いもよらなかったのでしょう。
第2次ベビーブームの渦中では、子供から税収がないこともある故の、政策だったと思われます。

しかし現代では、高齢者からは税収がなく、労働人口が減少したために、税収が減少している状況です。
第2次ベビーブーム世代が就職する時には、バブル経済が崩壊して、就職氷河期に突入し、第3次ベビーブームが起こらなかったことも、大きいかと思います。

人は、数十年後の事を予想することは困難です。
ましてや、その時代の公的立場にある世代は、『数十年後に自分は生きてないから良い』と思って、どうでも良い計画を立てがちです。

日本が日露戦争で勝利した40年後に、第二次世界大戦で大都市は空襲で焼け野原になって敗戦することを、当時の明治政府は考えていたでしょうか?
高度成長期の50年後に、日本が大不況とデフレに陥ることを、当時の政府は考えていたのでしょうか?

政治は5カ年を考えがちですが、50カ年計画が良いかも知れません。

でも、選挙の時に『50年後の日本をこうします!』と演説しても、『今の生活を何とかして欲しい』とか言われて落選するかも知れませんね。
18歳の有権者でも、50年後は68歳になってしまいます。
有権者は、時に刹那的で、残酷なのかも知れません。

新緑の中で、デザインの意匠に触れました

Discovery Sport

13日は、やや疲れ気味でしたが、丘をドライブしてみました。
新緑の中でドライブしました。

緑が眩しい中で撮影したDiscovery Sportは、非常に美しく見えました。
このように、緑豊かな中に映えるデザインは素晴らしいです。

このデザインの意匠は、カー・デザイナーのジェリー・マクガバン氏によるものです。

MGF

そして、こちらも、ジェリー・マクガバン氏によるデザインのMGFです。
写真は、大分前のものですが…。

デザインを比べてみますと、どこか共通点がある気がします。

新緑の中で、デザインの意匠に触れました。

たまにはゆっくり

kesiki

12日は、ゆっくりと過ごしました。
今月は、バタバタとしていましたからね。

人から見ると、私はエネルギッシュに見えるらしいのですが、自分では実感はないです。

でも、過密なスケジュールで行動していたことは確かで、たまにはゆっくりしたいと思います。

私のトレードマーク

MGF

私のトレードマークとなっているMGFです。
昨年は、サスペンションとバッテリーの経年劣化で、半分は不動車となっていますが、現在は極めて元気です。
車齢22年ですが、とりあえずは2年後の車検までは走れそうです。

サスペンションを修理出来ましたので、タイヤもブリジストンのポテンザに交換し、一気にレーシーな乗り味になりました。

お世話になっている元ディーラーでは、現在、私のMGFも含めて2台になってしまったとのことです。
しかも、MGFを整備出来るのは、工場長だけになってしまったそうです。
工場長さんが、定年退職したら、どうなるのか、ちょっと不安です。
一応、『引き継ぎはする』と言って下さっていますが…。

しかし、MGFのエンジンの爆音は、聞いたら、やめられません。
今後も、八方手を尽くして、長い付き合いにしたいと思います。
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