★絵描きの日記

ここの所、疲れ気味です。
このキジ猫のように、一休みです。

今夜も早く寝るつもりです。

絵画制作をする私は、当然美術好きです。
自分が愛用しているシャツのルーツが知りたくて、『ウィリアム・モリス - クラシカルで美しいパターンとデザイン』という画集を購入しました。



観ていますと、眼もくらむようなテキスタイル・デザインのオンパレードです。
一番上の私が着ているシャツに近いものは、『秋の花々』がモチーフになっているようです。

様々な画集を購入している私ですが、この画集は、かなり気に入りました。

2018年6月18日7時58分に大阪府北部で、震度6強の地震が発生しました。

2010年以降だけでも大きな地震は、2011年3月11日の東日本大震災、2016年4月14日の熊本地震が起こっています。

日本は、どこに住んでいても、地震の覚悟が必要だと思います。
地震大国の日本に住んでいれば、逃れられない事実です。
地震は悲しい現実です。

むしろ、地震が起こった時に、瞬時の個人の判断が重要だと思います。

上の写真は、東日本大震災の時の私の自宅の状況です。

17日は、自宅でゆっくりしました。

新聞の電子版で17日の13時55分から、東北新幹線が停電で、全線不通になったことを知りました。

実は、16日から17日にかけて東京へ、行こうかどうか迷っていました。
ギリギリの判断でやめましたが、行っていたら帰れなくなっていたと思います。

もし、そうなっていたら、私はどうなっていたでしょうか？
羽田空港から、三沢空港行きの飛行機で帰るか、夜行バスで帰るしかなかったかも知れません。
でも、新幹線に乗れなかった乗客が、バスや三沢空港行きのバスも殺到していたことでしょう。

あとは、東海道新幹線で名古屋まで行って、小牧空港から花巻空港行きの飛行機で帰る手もあるでしょうか？
これなら、スムーズかも知れません。

まぁ、開き直って東京で、もう一泊していたかも知れません。

ギリギリの判断で、不運に見舞われなかった私ですが、今年の運をこれで使い果たさないことを祈ります。

最近は、ファッションについての記事が多い、このBlogです。
そんな私の愛用品について書こうと思いましたら、このつば広ハットが一番だと思います。
このハットは、つばの幅が9cmと、実につば広に相応しいハットです。

私とハットの付き合いは長いです。
最初にハットを被った動機は、朝に家を出て寝癖を直せるからでした。

ハットを被らない期間も長くありました。
それは、ワックスで念入りにヘアスタイルをセットするので、崩したくなかったからです。

再びハットを被り始めたのは、2015年頃です。
ハットが流行していることを受け、被り始めました。

以前は、念入りにセットしたヘアスタイルが、ハットを被って乱れると思っていましたが、いざ被ってみますと、ヘアスタイルをセットした後に少しの間、ハット被ると、仕上がりが良くなることが分かり、被るようになりました。

私の場合は、膨張しやすい髪癖があるようなので、セットの仕上げにハットを被って、ちょうど良いようです。

私の場合は、つば広ハットが似合うようです。
私の場合は、面長なので、つば広ハットが似合う顔型であるようです。

最近は、スーツを着た時にも、ハズしの意味で、つば広ハットをコーディネートに取り入れています。

私のお気入りは、Libertyプリントのシャツです。
数えてみたら、8着ほどありました。
毎日着まわししても、1週間ではオーバーする程です。

春や秋冬はインナーとして着ます。
夏は素肌の上に着て、涼しく過ごしています。
最近は、四季を通じて着ています。

シャツを維持するために、シャツの汚れを落とす洗濯用ブラシや、大型のアイロン台も完備しています。
早起きな私は、朝に大型のアイロン台をセッティングして、スチームをかけたり、糊をかけてパリッとさせたりすることが習慣になっています。

糊がパリッとかけたシャツは着た時に、気持ちが良いものです。
上の写真は、パリッと糊が効いた袖のLibertyプリントのシャツです

青空のもと、運転するのは楽しいです。
特に、清々しい朝に運転することが大好きです。
晴れた朝に大好きな音楽を爆音で聴きながら運転しますと、最高の気分になります。

Discovery Sportのデザインも大好きです。
最近は、カー・デザイナーのジェリー・マクガバンのファンになって来ています。

イアン・カラムも大好きなデザイナーですが、その時の気分によって、ジェリー・マクガバンの方が良いと感じることがあります。

今は、ジェリー・マクガバンのデザインが大好きな気分です。

イアン・カラムのデザインは"流麗"と表現されますが、ジェリー・マクガバンは"斬新"と表現出来ると思います。

13日も家の中でスーツ姿で過ごしました。
この日は最高気温が20℃なので、夏物スーツで過ごしやすい気温だからです。

部屋でもきちんとした服を着たい私です。
着替えるのは、寝る前にパジャマに着替える時だけです。

家の中で、ピシッとした服装でいると気も引き締まります。

上の写真は、愛用のサッチェルバッグとスーツの袖口です。

5年前に購入した、Dr.マーチンのJORGEスリングバックサンダルがボロボロになりましたので買い替えました。
上の写真は、少し使用してから撮影致しました。

今年の2月頃から、インソールに凹凸の皺が寄り、履くと痛みを感じていました。
そのうち、靴擦れのように足に傷が付きましたので、『これはたまらん』と思って買い替えました。

買い替えて驚きました。
同じJORGEスリングバックサンダルでも、軽くなり、レザーが柔らかいのです。

Dr.マーチンのホームページでは、『しなやかで手触りのいいGRIZZLYレザーを使用したREVIVEシリーズ』と書いています。
皮革、そのものが5年前と変わっているのです。
技術の進歩を感じました。
5年前は、皮がガチガチに固くて、大変でした。

そして、Dr.マーチン独自のゴムのソールが、とても柔らかく感じられました。
足音も静かです。
これまでの、JORGEスリングバックサンダルは、ゴムが劣化してガチガチになっていたのです。

タイヤの寿命は、一般的には5年と言われています。
同様に、ゴムのソールの靴は、5年で履き心地が変わってしまうのだと痛感しました。

つい最近まで、最高気温が30℃の日々が続いたのですが、今度は最高気温が20℃以下になってしまいました。
また肌寒くなりましたので、ノーカラー・ライダースとブラックスキニーを復活させることにしました。
胸元を撮影しますと、やはり私は鳩胸です。



こちらが、歩いている姿です。
袖口から、Libertyプリントのシャツを見せています。

ブラックスキニーは、色々と履きましたが、Leeが肌触りが良くて愛用しています。
ただ、耐久性がなく、9ヶ月ほどでボロボロになって、買い替えなければいけませんが。

靴は、ジョージ・コックスのラバーソールを履いています。