★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2018年09月

盛り蕎麦二枚の粋な食生活

蕎麦屋

25日は、昼食で盛り蕎麦二枚を食しました。
盛り蕎麦一枚で、約300kCalなので、盛り蕎麦二枚の600kCalです。

成人男性に必要な摂取カロリーは、2000kCalなので、3食摂取する中での600kCalは、妥当な摂取カロリーでしょう。

盛り蕎麦を、美味しく食べるには、人目を気にせず、豪快に蕎麦をすすることです。
蕎麦は、なるべく、汁にひたさず、麺の先だけ汁に付けて食べると美味しいです。
これは、粋な食べ方ですね〜。

私は食べ物の好き嫌いがないので、蕎麦屋さんさえあれば、江戸時代でも粋な食生活を送れそうな気がします。

ブラウザー、"アイキャブ"の機能に驚く!

 iCab

何気にガジェット好きな私です。

私のガジェット好きは独特で、物持ちが良く、『壊れるまで使う』ことを信条としています。
なので、パソコン、スマートフォン、タブレットも、壊れるまで使っています。

そんな物持ちが良いガジェット好きは、古くなっても現役で使用可能なように、あれこれ工夫します。
基本的に古いMacを、いじって、現代に対応させてしまうのが、私の得意技です。

私はMacを2台所有していますが、そのうち1台は、インターネットとメールの使用が主です。
最近は今年の2月にWi-Fiを新品に変えて、通信速度を改善させつつ、セキュリティーも向上させています。

古いMacをインターネットで使用していますと、ブラウザーが悩みの種となります。
普段は、Firefoxが利便性とセキュリティーの良さで愛用していますが、Firefoxはセキュリティーが良過ぎてコピー&ペーストが、不便だったりします。
また、Firefoxの最大の欠点は動画が重いことです。

そこで、Mac独自のブラウザーで、昔から有名なiCabを使ってみました
上の写真の通り、古いMacでも、今年の6月20日に更新された、最新のブラウザーを使用することが可能です。

iCabを使用するには、まずはホームページからブラウザーをダウンロードします。
そうしますと、"登録するには購入して下さい"
というバナーが付いて来ます。

そこで、ホームページから購入画面に進みますと、PayPal経由で購入する画面に進めます。
値段はドル建てなので、レートで値段は変わりますが、私が購入した時のレートでは、1,236円だったので、レートを気にするほど高額ではありません。

購入しますと、ライセンスキーがメールで送信されて、登録すればOKです。

iCab

設定画面では、上の写真のように、いかにもMacらしい画面が表示されます。

設定画面で、一番驚愕した機能は、様々なブラウザーに、"なりすまし"機能が付いていることです。
iCabを使用して、最新のSafariにもFirefoxになったりするのです。

これは、驚きの機能です!

別に、なりすます気はありませんので、純粋にiCabのブラウザーで観ています。
特徴は、ブラウザーが軽くて、繋がり易いことです。
特に動画は、早いように感じました。

そして、なぜかInsatagramとは相性が良いように感じました。
相性が悪いのは、Facebookで、レイアウトがズレたりします。
まぁ、Facebookは、Firefoxで観ることにしましょう。

ブラウザーは、iCabとFirefoxを平行して使用すれば、古いMacでも充分であると感じた次第です。

私はAppleマニアですが、物持ちが良過ぎて、招かざる客のAppleマニアなのでしょう。

アタシのことは嫌いでも、三毛は嫌いにならないでください!

Aki

アタシ、あっちゃん。

夜になると、大きな声で歌ったり、ダンスしたり、レッスンをしているの。
7ヶ月になって、歌やダンスも、ちょっとだけ上手になりました!

目指すはアキハバラです!

夢の総選挙の時は、こう言うの。
『アタシのことは嫌いでも、三毛は嫌いにならないでください!』

ザ・ジャム、"1977"の感想

The Jam 1977

昨年の10月にリリースされ、購入を迷っていました"The Jam 1977"を、意を決して購入して聴きました。
内容は、文字通り1977年にThe Jamがリリースした全ての音源4枚とブックレットとDVDが附属されています。

購入を、なぜ迷っていたのかと言いますと、1977年にリリースされた2枚のアルバムは、リマスター盤で所有しているのと、The Jamの当時の音源は限られているので、既に聴いた音源だったらガッカリしそうだったからです。

でも、結果的に購入して良かったです。
初めて聴く音源や、映像が観れたからです。

最も圧巻だったのはDVDで、当時に収録されたテレビやライブの映像です。
テレビ番組の出演では、リップシンクの映像もありましたが、完全に当時のライブの映像を捉えているものもありました。

汗がまみれで歌い、演奏する迫力あるライブの映像は胸を打ちます。
演奏だけでなく、彼らのモッズ・ファッションも注目しました。
3人共に同じモッズ・スーツにシャツとネクタイ、そしてポインテッド・トゥのサドルシューズはファッション好きの私は、見入ってしまいます。

映像を観た印象では、スーツは全員身体に自然にフィットしていますので、シャツやネクタイと合わせて、テイラーで採寸して発注したものだと気付きました。
興味深いのは白黒2色のサドルシューズが、どこのブランドであるかということです。
靴は、さすがにオーダーメイドだと大変だと思いますので…。

CDでは、1977年当時にレコーディングされたライブ盤が圧巻でした。
特にセカンド・アルバムの曲は、その後のセットリストから外されてしまうので、ライブ・レコーディングとしては貴重です。

資料的に言いますと、デモ・ヴァージョンがCD2になっていますが、後の乱暴なライブ演奏と比較しまして、かなり慎重に演奏していることが分かります。
そのサウンドは、"モッズ"と言うよりも、Dr.フィールグッドのようなパブ・ロックのようなサウンドに近い気がしました。

そして、2017年にデジタル・リマスターされ、劇的に音質が向上した、ファーストとセカンドのアルバムが収録されています。

全体的に聴きますと、ザ・ジャムのサウンドは、ソングライティングのポール・ウェラーと、ブルース・フォクストンのコシがあるベースで構成されていると感じました。
ポール・ウェラーのグシャグシャと鳴るギターは不安定ですが、ブルース・フォクストンのしっかりと鳴るベースに下支えされ、構成されるように感じました。

今や、大御所的な存在となりましたポール・ウェラーが19歳だった時の、ダイヤモンドの原石を光らせたボックス・セットのように感じました。
まぁ、どちらかと言いますとマニア向けのボックス・セットかとは思いますが…。

1977 (+DVD)
Jam
Polydor / Umgd
2017-10-20

色々とやりたいことが沢山出てきます

kesiki

ここ10日ほど、今一つ、元気がなかった私ですが、26日は体調は絶好調です。

元気になりますと、色々とやりたいことが沢山出てきます。
この日も、予定は色々とありますが、体のキレも良いようです。

天気も良いので、これから何をしようか、ワクワクして来ます。

もうひと頑張りです!

Kesiki

25日は、どこか、忙しない日でした。
忙しなくても、ロックを爆音で聴いて、元気付けます。
アクティブに活動するには、燃料が必要ですからね。

もうひと頑張りです。

"トミー"におけるロジャー・ダルトリーのボーカルは、ブラック・ミュージックの影響を受けつつも、まるで聖歌隊の少年ような澄んだ美しい歌声を披露しています

Tommy

近頃は、ロックのアルバムや曲の良さは、ソングライティングの次に、ボーカリストの声の良さなのではないかと思うようになって来ました。

ロックという音楽は、エレクトリック・ギターで代表されるような電気的な人工音で構成されます。
その中でも、最も人間味があるサウンドは、ボーカリストであるように感じられるのです。

実際、疲れた時に聴いた音楽で癒されるサウンドは、ボーカリストの歌声です。
しっかりとソングライティングが、されていることは言うまでもありませんが、その曲を生かすか殺すかもボーカリスト次第です。

それは日頃、誰かが同じ歌を口ずさんだ時にも言えることですが、歌が巧い方だとか、声が綺麗な方が口ずさんだんだ方が絶対に、曲の良さを引き出していると思います。

The Whoの"Tommy"は、ボーカリストのロジャー・ダルトリーの才能が光るアルバムだと思います。
"Tommy"におけるロジャー・ダルトリーのボーカルは、ブラック・ミュージックの影響を受けつつも、まるで聖歌隊の少年ような澄んだ美しい歌声を披露しています。




"Tommy"は、今時私が、あれこれ述べてるべきではない、世界的な超名盤です。
まずは、ロジャー・ダルトリーの歌声に着目すべきだと思います。


トミー(紙ジャケット仕様)
ザ・フー
ユニバーサル ミュージック
2014-08-27

ロックは、素晴らしい!

Coup De Grace

23日は、ゆっくり過ごしました。
ほぼ終日、部屋ではロックをかけていました。

様々な時代の天才達の音源を聴いて、ため息ばかりです。

ロックは、素晴らしい!

Coup De Grace
Miles Kane
Virgin
2018-08-10

この秋2回目のノーカラー・ライダースジャケットを着ました

Liberty

22日は、最低気温が15.4℃で、最高気温は21℃なので、この秋2回目のノーカラー・ライダースジャケットを着ました。
ちょっと写真では、ブレていますが、インナーにはLibertyプリントのシャツを着ています。
明日は少し暑くなるようですが、明日以降は、本格的な秋の気温になるようなので、ノーカラー・ライダースジャケットの出番が増えそうです。

寝坊しました

Liberty


早起きが得意な私ですが、21日は寝坊致しました。
いつもは5:00台に起床するのですが、この日は6:19に目覚めてしまいました。

しかしながら、私の朝の日課である体重測定と、シャワー、ヘアスタイルのセット、シャツのアイロンがけは、しっかりと済まして、いつもと同じ時間に家を出ました。

出来なかったことは、Macで新聞の電子版をチェックすることでしょうかね。
いつもと同じ時間に出れて良かったです。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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