★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2018年09月

今、勉強したいことはウィリアム・モリスについてです

Liberty

ここ最近、体調がイマイチでしたが、徐々に元気になって来ました。
でも、無理せず、早いうちに休む予定です。

最近は、『勉強したい』という学習意欲が湧いて来ています。
今、勉強したいことはウィリアム・モリスについてです。

英国の美術は、どこか工芸風ですが、工芸品を超越して美術品と昇華している所が興味深いです。

私は幸せ者です

Jaguar XK

私は幸せ者です。
好きなように生きているからです。

周囲の方々に感謝です。

三毛

Aki

この頃、疲れ気味です。
ゆっくり休みます。

三毛猫、良いですね。

初めまして!

Aki

初めまして!
アタシ、あっちゃん!
6ヶ月の女の子。
夢はAKBの総選挙に出ることです。
ヨロシクね。

思い出の関西国際空港

関西国際空港

4日の台風21 号の影響で、関西国際空港が大変な事態となり、胸を痛めています。
なぜなら、関西国際空港は、10年ほど前に大阪に行く際に何度も利用した思い出深い空港だったからです。

伊丹空港の場合は古くて、いかにも"昭和の空港"という趣きがありますが、関西国際空港はエクステリアもインテリアも素晴らしく近代的だったので、気に入っていました。
空港の中で食事したり、ラウンジでリラックスしたり、ギリギリに空港に到着してドキドキしてしまったりと、数多くの思い出があります。
どれも、楽しい思い出ばかりです。

新聞によりますと、4日の午後1:30に関空連絡橋にタンカーが強風にあおられ衝突して、橋が使用不能になり、次に午後2:00過ぎに、第一滑走路とターミナル1階が高潮で冠水したとのことです。

そうなってしまいますと、陸路も空路も閉ざされた、ただの弧島になってしまいます。
関空島という孤島取り残された利用客は3千人とのことで、空港や航空会社の従業員も含めますと、相当数に及ぶでしょう。

特急ラピート


こちらは、関西国際空港から大阪の難波駅まで約30分で結ぶ、南海電鉄の特急ラピートです。
ロボットのような個性的なデザインが特徴です。
この特急ラピートも関空連絡橋を渡りますので、いつ再開するか分かりません。

関西国際空港は、近年はインバウンドで利用する客も多いですし、貨物も数多く担う日本のハブ空港の1つなので、早急な再開を切に望みます。

台風は不安です

kesiki

台風は不安です。
風が強くなって来ました。

台風の進路は、ある程度予想出来ますので備えが出来る災害かと思います。
しかしながら、日本人は勤勉なので、帰りの交通手段がなくなると予測出来ていても、出勤を強行してしまいます。

非常時でも絶対に出勤が必要な職業は、消防、警察、自治体職員、医療、報道かと思います。
しかしながら、このような職場は、職員の宿泊設備を有する場合が殆どです。
宿泊設備がない職場へ、帰れなくなると分かっていても出勤するのは、とても危険なことだと思います。

緊急を要しない業種に関しましては、職場が出勤停止の指示を出しても良いと思いますのは、私だけでしょうか?

上の写真は、昨年の台風の強風で、マンションのエントランスに落ち葉が入り込んだ様子です。


いつにも増して、早寝早起き!

kesiki

近頃は、いつにも増して早寝早起きを心掛けています。
朝に色々活動していますと、朝の方が生産性が高いと感じているからです。

人間、大抵は夜の方が日中の活動の疲れが、どっと出てしまい、何をやるのもクタクタな状態になってしまいます。

睡眠で体を癒し、朝起きてリフレッシュして活動するために、様々に工夫しています。
朝の爽やかな気持ちは、何よりも代え難いです。

大天才ポール・ウェラー

Wake Up the Nation

正直、ポール・ウェラーというミュージシャンは、天才肌だと思います。
ポール・ウェラーは若い時から天才肌でしたが、40代になっても、50代になっても天才にしか成し得ないアルバムをリリースしています。

特に50代以降は、同じポールであるポール・マッカートニーが50代以降の時よりも、良いアルバムをリリースしていると思います。
あくまで、個人的な感想ですが…。
そして、年齢を重ねても多作であるのが、ポール・ウェラーの特色であると思います。



人の才能は、年齢と共に変わって行きますが、ポール・ウェラーのように、その才能を熟成させる方は、希有であると思います。
特にロックというジャンルは、若いうちに絶大なる才能を開花させ、カリスマ性がある方などは、早世したりすることがあります。
あらゆる音楽のジャンルの中で、ロックほど若くなければいけない音楽ジャンルはないかと思います。

なので、年齢を重ねてロック・レジェンドとなる方は、年齢を重ねても充分に対応可能な、才能が必要になるかと思います。
年齢を重ねて才能を開花させるジャンルは多々ありますが、ブルースなどは年齢を重ねて渋みを増すジャンルではないかと思います。

ポール・ウェラーは、若いうちにブルースのミュージシャンを研究して来たので、現在のキャリアがあるだと思います。

ウェイク・アップ・ザ・ネイション
ポール・ウェラー
ユニバーサルインターナショナル
2010-04-21

車とロックさえあれば、ご機嫌です!

Jaguar XK

9月1日は、Jaguar XKで、峠道や市街地を中心に、約50kmほど走行しました。

車の運転は、集中力を要するので、色々と雑念を振り払ってくれます。
特に、峠道はカーブでシフトダウンして、エンジンブレーキをかけたり、楽しいこと、この上ないです。
唸る、エンジンの爆音も心地良いです。

私は車とロックさえあれば、ご機嫌です。

夜景を眺めながら…

kesiki

9月、最初の夜は、ゆっくりしています。

夜景を眺めながら、ワインを飲みますと、ほっとします。
日々の全ての疲れを、癒してくれます。

そんな私の日常を、女性に話ますと、『それは女子!』と言われます。
そうなのでしょうかね?
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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