2018年09月
9月9
9月8
9月7
9月6
4日の台風21 号の影響で、関西国際空港が大変な事態となり、胸を痛めています。
なぜなら、関西国際空港は、10年ほど前に大阪に行く際に何度も利用した思い出深い空港だったからです。
伊丹空港の場合は古くて、いかにも"昭和の空港"という趣きがありますが、関西国際空港はエクステリアもインテリアも素晴らしく近代的だったので、気に入っていました。
空港の中で食事したり、ラウンジでリラックスしたり、ギリギリに空港に到着してドキドキしてしまったりと、数多くの思い出があります。
どれも、楽しい思い出ばかりです。
新聞によりますと、4日の午後1:30に関空連絡橋にタンカーが強風にあおられ衝突して、橋が使用不能になり、次に午後2:00過ぎに、第一滑走路とターミナル1階が高潮で冠水したとのことです。
そうなってしまいますと、陸路も空路も閉ざされた、ただの弧島になってしまいます。
関空島という孤島取り残された利用客は3千人とのことで、空港や航空会社の従業員も含めますと、相当数に及ぶでしょう。
こちらは、関西国際空港から大阪の難波駅まで約30分で結ぶ、南海電鉄の特急ラピートです。
ロボットのような個性的なデザインが特徴です。
この特急ラピートも関空連絡橋を渡りますので、いつ再開するか分かりません。
関西国際空港は、近年はインバウンドで利用する客も多いですし、貨物も数多く担う日本のハブ空港の1つなので、早急な再開を切に望みます。
9月5
台風は不安です。
風が強くなって来ました。
台風の進路は、ある程度予想出来ますので備えが出来る災害かと思います。
しかしながら、日本人は勤勉なので、帰りの交通手段がなくなると予測出来ていても、出勤を強行してしまいます。
非常時でも絶対に出勤が必要な職業は、消防、警察、自治体職員、医療、報道かと思います。
しかしながら、このような職場は、職員の宿泊設備を有する場合が殆どです。
宿泊設備がない職場へ、帰れなくなると分かっていても出勤するのは、とても危険なことだと思います。
緊急を要しない業種に関しましては、職場が出勤停止の指示を出しても良いと思いますのは、私だけでしょうか?
上の写真は、昨年の台風の強風で、マンションのエントランスに落ち葉が入り込んだ様子です。
9月4
正直、ポール・ウェラーというミュージシャンは、天才肌だと思います。
ポール・ウェラーは若い時から天才肌でしたが、40代になっても、50代になっても天才にしか成し得ないアルバムをリリースしています。
特に50代以降は、同じポールであるポール・マッカートニーが50代以降の時よりも、良いアルバムをリリースしていると思います。
あくまで、個人的な感想ですが…。
そして、年齢を重ねても多作であるのが、ポール・ウェラーの特色であると思います。
人の才能は、年齢と共に変わって行きますが、ポール・ウェラーのように、その才能を熟成させる方は、希有であると思います。
特にロックというジャンルは、若いうちに絶大なる才能を開花させ、カリスマ性がある方などは、早世したりすることがあります。
あらゆる音楽のジャンルの中で、ロックほど若くなければいけない音楽ジャンルはないかと思います。
なので、年齢を重ねてロック・レジェンドとなる方は、年齢を重ねても充分に対応可能な、才能が必要になるかと思います。
年齢を重ねて才能を開花させるジャンルは多々ありますが、ブルースなどは年齢を重ねて渋みを増すジャンルではないかと思います。
ポール・ウェラーは、若いうちにブルースのミュージシャンを研究して来たので、現在のキャリアがあるだと思います。
9月1
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