★絵描きの日記

日曜日の朝は、ポール・ウェラーの曲をiPodでシャッフルさせて聴くのが、私の最近の習慣です。
iPodで聴くと言ってもヘッドホンではなく、きちんとしたスピーカーで再生させて聴きます。

毎週聴いて驚くのは、アルバムの曲をシャッフルさせて聴いてもハズれがなく、クォリティが高いことです。
しかも、曲数が多いです。
私は、ほぼ全てのポール・ウェラーの音源を所有していますが、現時点で375曲もの曲がiPodに収められています。

なので、いつ聴いても、『あれっ？この曲は何のアルバム収録曲だったかな？』と確認してしまいます。

全体的に聴きますと、曲もサウンド・メイキングに凄くセンスの良さを感じさせられます。
ポール・ウェラーは、ファッションのセンスも凄く良い方なので、天性の"勘"を持った方なのでしょう。

近頃は、ちょっと疲れ気味です。

今年の夏は猛暑でしたが、寒くなるのも早いようです。
体調管理をしっかりせねば。

あっちゃんです。
あっちゃん、今は色んなことを勉強しているの！
毎晩、ダンスのレッスンしています。

でも、あっちゃんは、たまに訪れる、近所の男の子が気になります。




でも、アイドルは恋愛禁止なので、我慢して、レッスンに励みます！
夢のアキハバラへ！

18日は、最低気温は3℃でした。
いつも、朝一番に外出するので限りなく、最低気温に近い気温で行動します。

しかし、元来から寒さに強い私は、シャツとライダース・ジャケットだけで、丁度良い感じでした。
ただし、若干、ブラックスキニーは寒く感じましたが…。



やはり、お洒落は楽しいです。

私の音楽の趣味は、単純で一貫しています。
The Whoにキンクス、ポール・ウェラー、blur、そしてマイルズ・ケインです。
でも、なぜ彼らの音楽が好きなのか、自分でも分かりません。

モータウン系のソウル・ミュージック風のメロディーに、ギター・ロックのノイジーなサウンドが加わると、私のツボに入るのでしょう。
そして、彼らがスーツやジャケット姿で演奏している姿も、凛としたお洒落なセンスで、好感が持てるのです。

そのルーツを考えますと、私が幼い頃に家では、たまにジャズのようなブラック・ミュージックがオーディオ機器から鳴っていた一方、その時代はロック全盛期で、テレビやラジオのスイッチを入れますと、エレクトリック・ギターが入った曲が流れていたこともあるでしょう。
そうでなければ、私の音楽の趣味は、説明出来ません。

17日は、iPodでキンクスの曲をシャッフルで聴きました。
キンクスの曲は、どこか郷愁をそそられる曲調に、エレクリック・ギターのロックなサウンドが入り込むのが特徴です。

街中は、いよいよ秋色が増して来ました。

上の写真のように、路肩には、黄色い落ち葉を見かけるようになりました。
手前に見える靴は、Dr.マーチン2976チェリーレッドを履いた私です。

Dr.マーチン2976は、サイドゴアブーツのタイプで、凄く履き心地が良くて、気に入っています。

世の中の話題は、来年10月の消費税の増税に移っています。
今回の消費税の増税には軽減税率の導入です。

その軽減税率中に含まれているものが、新聞です。
でも、新聞でも配達される新聞が対象で、コンビニで売っている新聞は対象にならないとのことです。
そして、電子版の新聞も対象にならないようです。

私は新聞が好きですが、紙ではなく、電子版の新聞が好きで読んでいます。
時間と余裕があれば、電子版で朝日、読売、毎日、産経を読むようにしています。
まさに新聞ウォッチャーです。
でも、忙しくて時間がない時は朝日と産経だけ、目を通しています。

なぜ朝日と産経に絞るのかと言いますと、政治と国際問題にに関して、真逆の主張を述べているので、両者の言い分に目を通して、バランスを取った考え方をしたい為です。

なので、朝日と産経は電子版で、お金を払って読んでいます。
でも、軽減税率の対象にはなりません…。

普段、仕事で外出する方は、出先でスマートフォンで新聞を読むことが一般的です。
紙の新聞は、かさばりますが、電車の中では簡単に読むことが出来ますからね。

紙媒体の新聞を読む方は、高齢者が多いかと思います。
そこに見え隠れするのが、高齢者に選挙で投票して欲しいという思惑が働いてしまうのは、私だけでしょうか？
年齢が若い方ほど、無党派層は多くなります。

与党は、無党派層が選挙に投票に行って投票率が高くなることを恐れています。
なぜなら、現在の選挙は組織票が大きく動くため、組織票に属していない票が動くことが、与党にとって最も恐れている事態だと思われます。

日本で最も発行部数が多い新聞は読売新聞です。
しかしながら、読売新聞は、まさに忖度と言えるほどに、紙面は自民党寄りの新聞となっています。
そして、新聞が軽減税率とした要因は、与党公明党の支持母体である創価学会が発行する聖教新聞による影響力が大きいと思います。
創価学会は、大きな組織票で動きますからね。

さすがに、新聞ウォッチャーである私も、聖教新聞は読んでいません。
創価学会の信者じゃないですから。

新聞配達の勧誘を断ることが巧い方に、その秘伝を伝えて頂いた所、『聖教新聞読んでます』とか、『赤旗読んでいます』と言って断ると怯むらしいです。
是非、お試しあれ！

14日は、峠道でDiscovery Sportの運転を楽しみました。

そういったタイプの車ではないのですが、ギアをスポーツモードにして、パドルシフトでシフトダウンして5000回転まで回してみました。

一応、ターボが付いたエンジンですが、昔の車のようにターボラグがなくて、終始ターボが効いている印象でした。

5000回転までエンジンを回してみますと、良いエンジン音を唸らせました。
峠道のカーブでの安定性も、SUVとしてはまずまずの所です。

エンジンをブン回していましたら、ちょっと病み付きになり、ずっと4000〜5000回転で走ってしまいました。
まぁ、こういったSUVも、たまにはエンジンをブン回してあげたら良いかと思います。

今日は疲れました。
これで勘弁して下さい。

疲れ果てた12日。
夜に、The Whoの"Tommy"を聴いて、癒します。

アコースティックな音色と、メリハリが効いたリズム・セクション、そして優しい歌声が心に染みます。

Lylicsの、
See Me 　（見て）
Feel Me　（感じて）
Touch Me　（触れて）
Heal Me　（癒して）
のHeal Meとは、リスナーである私なのでしょうか？

思わず考え込んでしまう意味深なLylicsと、サウンドのように思ってしまいます。
だから、The Whoの"Tommy"は、不朽の名盤なのでしょう。