2019年06月
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6月16
16日は雑務で、終日Macに向かっていました。
もっとも、日頃から新聞を読んだり、このBlogを書いたりと、Macに向かっている時間は長いのですがね。
めでたく、雑務は終了しました。
完成したデータをUSBメモリーに保存しました。
しかしながら、USBメモリーに保存した瞬間、この行為は時代遅れではないかという思いが、よぎりました。
なので、そのデータを自分のiPhoneとiPadで保存しました。
こちらの方が、今風のデータバックの方法ですね。
USBメモリーは、かさばらなくて良いのですが、小さ過ぎて紛失する危険性があります。
なので、iPhoneとiPadで保存した方が合理的です。
iPhoneは紛失しそうですが、さすがにiPadは紛失しないでしょう。
6月15
2代目と3代目のプリウスと言えば、売れに売れたトヨタの大ヒット商品です。
タクシーにも、頻繁に使用されている車両です。
しかし、以前に謎のプリウスのタクシーに遭遇したことがあります。
忘れもしない、数年前のその時は、都内でタクシーを手を挙げて拾った時です。
確か、千代田区付近だったと思います。
たまたま停まったタクシーがプリウスでした。
異変を感じたのは、乗ってすぐでした。
エンジンの音が、”ブォー!”と、やたらウルサいのです!
プリウスと言えば、ハイブリッドで静寂なイメージなイメージがありましたが、通常のエンジンのタクシー車両よりも、エンジンの爆音が凄まじかったです。
車内を見回しましたら、かなり傷んでいたので、恐らくは2代目のプリウスの初期のものだと感じられました。
運転席を見ますと、プリウス特有のハイブリッド・システムの画面が、取り外されていて、空洞になっていました。
最初は、走行距離が短いのでモーターが作動していないのかと思いましたら、いつまで経っても、”ブォー!”という爆音だけが鳴り響いています。
運転手さんに、『なぜ、このプリウスはエンジンの音しかしないのですか?』と聞きたくなりましたが、運転手さんが強面だったので、やめておきました。
大体、2千円ほどの距離を乗りましたが、最後までエンジンの爆音しか聞こえませんでした。
スポーツカーのエンジン爆音は、非常に芸術的ですが、このプリウスのタクシーのエンジンの爆音は、それはそれは醜い音でした。
降りてから、『何だったんだ、この爆音プリウス・タクシーは!』と思いました。
まずはハイブリッドのモーターが、一切作動しなかったこと。
そして、マフラーの故障も感じられました。
第一、ハイブリッド・システムの画面が取外されていることが怪しいです。
このプリウスは、車検は通らない車体でしょう。
タクシーの車検は、1年です。
推測ですが、恐らくはハイブリッドが故障したボロボロのプリウスを、格安で購入し、タクシーの営業車として1年で乗り捨てする会社の方針だったのでしょう。
この状態を修理するには、かなりの金額が、かかりそうです。
それか、廃車のプリウスをタクシー会社が所有していて、部品取りをして、強引に車検を通すとか…。
しかしながら、本来は静寂なプリウスが、終始爆音の状態で乗った経験は貴重な体験でした。
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