★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2019年10月

今年の秋は、暑いのか寒いのか分らない気候です

kesiki

20日は、ゆっくり過ごしました。
今年の秋は、暑いのか寒いのか分らない気候です。
あらゆる意味で今年の秋は、妙だと思います。

The Whoの説明出来ない魅力

MAXIMUM AS & BS

キース・ムーン在籍時のオリジナル・メンバーの時代のThe Whoの音源は、聴いていますと不思議な中毒性があります。

特に1965年から1973年にかけてのThe Whoは、神懸かっているように感じます。
その間は、どんどんバンドが成長していた時期と重なります。
怒れる若者の代表的なバンドが、"Tommy "、"Who's Next"、"Quadrophenia"という不朽の名作をリリースするまでのストーリーは、スリリングでもあります。

ライブでは爆音で演奏し楽器を破壊するバンドが、"Tommy "や"Quadrophenia"のようなロック・オペラのような知的なレコーディング作品をリリースする所が、The Whoの2面性の魅力となっています。

その中毒性や2面性の魅力については、"I Can't Explain" (説明出来ない)です。

MAXIMUM AS & BS [5CD]
THE WHO
MCA RECORDS
2017-10-27

早朝の清々しい空気が大好きです!

Liberty

18日は、朝5:50起床しました。
我ながら、大分寝坊をしたと思います。

毎朝恒例の体重測定では、前日よりも1キロも減りました。
ちょっと驚きましたが、ベストな体重なので良かったと思います。

そして、またもや6:00代に外出です!
早朝の清々しい空気が大好きです。

ダブルのライダース開始!

ライダース

最低気温が1桁となり、最高気温も20℃を下回るようになったので、トップスをノーカラーライダースから、ダブルのライダースジャケットに変えました。
ダブルのライダースジャケットは、私が好きなアウターです。

私が着る時は、前を閉じてジッパーを上げるようにしています。
アクセントを付けと防寒のために、ストールを巻くのもポイントです。

私は車の運転が大好きです!

Jaguar XK

私は、車の運転が大好きです。
でも、高速道路を飛ばすよりは、峠道において、うねるようなハンドルや、頻繁なシフトの操作を楽しむのが好きなのです。

なぜならば、高速道路は、単調な景色の連続で、景色を楽しむことが出来ないからです。
峠道ならば、様々な景色を楽しみ、ハンドル操作や、エンジンブレーキの爆音が楽しめます。

この日は50kmほど、峠道の運転で、野獣のようなエンジンを楽しみました。

プロジェクターで拡大!

Vigorous Cat

15日、いよいよ次の作品の制作を始めました。
次は何を描くか悩みましたが、前に描いた、10号の"シャキーンとした猫の胸像"を拡大して描くことにしました。

まずは前回の作品写真データを、プロジェクターで40号に拡大して、鉛筆で下書きをして行きます。
この日は一応、鉛筆の下描きだけで終わりましたが…。

ヘアスタイルのセットが上手く行きますと、気持ち良くなります

ポートレイト

2016年から、マッシュルームカットにしている私です。
それは、単純に流行しているからです。

しかし、あまりにも多くの男性がマッシュ系のヘアスタイルにするようになり、面白みに欠けて来ましたので、今年の初めから襟足を伸ばしまして、マッシュウルフにしています。

上の写真では分かり難いですが、サイドから襟足にかけて長いことが分ると思います。

毎朝、ヘアスタイルをセットしていますが、セットが上手く行きますと、気持ち良くなります。
ちなみに、マッシュルームカットのセットの仕方は、ビートルズの写真や動画を参考にしています。
そもそカットの仕方がビートルズと違うので、全く同じ形にはなりませんが…。

とにかく、マッシュルームカットのセットの仕方は、ドライヤーをかける時や整髪料を用いる時も、下から上に持ち上がるようにセットするのがコツかと思います。

『青いターバンの少女』にそっくりな女性が歩いていました!

青いターバンの少女

市街地を車で走っていましたら、歩道にフェルメールの『青いターバンの少女』に顔立ちの女性が歩いていました。
さすがに、現代なので青いターバンは巻いていませんでしたが、車窓から見える顔立ちは、『青いターバンの少女』です。

よそ見運転になるので、少しだけ見る形でしたが、日本の地方都市の市街地で『青いターバンの少女』にそっくりな方が居るとは思いませんた。


台風一過で、様々思う

kesiki

台風19号が過ぎ去りました。
外に出てみますと、まだ青い銀杏の葉が、大量に地面に落ちていました。

2019年の台風19号が、どれだけ巨大だったかと言いますと、戦後最も大惨事を招いた昭和34年の伊勢湾台風の中心気圧が929ヘクトパスカルだったのに対し、台風19号は935ヘクトパスカルだったことです。

テレビで天気予報の衛星写真を見まして、その今までにない巨大な台風に絶句してしまいました。
本当は、10月12日の晩は仙台でスティングのライブを聴きに行く予定だったのですが、その進路を見まして、10日の時点でホテルの予約をキャンセルしました。
ホテルのキャンセル料は、40%で済ませることが出来ました。

翌11日の夕方に、ライブは13日に延期の告知を受けました。
しかし、台風一過の13日でも東北新幹線は不通で、私は諦めることにしました。
13日の公演に来れなかった人は、後日返金するとインフォメーションされていましたので、私はそれに従うことにしました。

私は、あらゆるライブに何度も行きましたが、天災で行けなかったのは2回目です。
1回目の大雪と、今回の台風19号です。

しかし、今回の2019年台風19号で甚大な被害を被った方々に比べれば、ライブに行けなかったことなど、どうでも良い問題だと思います。

被害に遭われた方々の、早急なる復旧作業を願ってやみません。

何事もなければ良いのですが…

kesiki

12日は日本列島に巨大な台風が接近しているので、可能な限り、マンションの中で過ごしていました。
頑丈なRC建築物なので、大丈夫だと思いますが、窓ガラスと停電だけが心配です。

とりあえず、食料品は買い込みましたので、台風一過までは外出せずに済むと思うのですが、外出が好きな私としましては、どこか退屈です。

既に、スマートフォンから緊急速報が2回ほど鳴りました。
何事もなければ良いのですが…。

気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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