2020年08月
8月22
8月21

19日は繁華街を歩いていましたら、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)の"War Within a Breath" が聴こえて来ました。
どこかのショップのBGMかと思い、『レイジの曲か、懐かしいな』と思って歩いていましたら、何か違和感を感じました。
懐かしい'90年代ロックとは言え、地方都市のBGMとしましては、ちょっと強烈なサウンドです。
違和感を感じながら、銀行のATMへ入りました。
銀行でもレイジのの曲が流れていて、さすがに変だと思っていましたら、私のiPhoneからフルボリュームで聴こえいたのです!
慌てて、iPhoneの再生をoffにして、再生を止めました。
ATMのブースでは私しか居なかったのが幸いです。
iPhoneで再生をoffにしましたら、ATMのブースに他の方が来ましたので危機一髪でした。
ボトムスのポケットにiPhoneを入れていますと、知らない間にApple Musicが勝手に鳴ってしまうという、たまに起こる現象でした。

"キース・ムーン:ロック・スター伝説" を観ました。
ドラムがソロ演奏をする楽器であることを、ロックで初めて成し遂げたドラマーであることを伝えていました。
キース・ムーンの話題で常に出て来るのが、パーティーでの酔狂な騒ぎや、ホテルでの破壊行為です。
ちょっと、残念なことは、一番身近に居たピートやロジャーの証言がないことです。
もちろん、ピートやロジャーのような、これまたスターに出演交渉することは大変なことだとは思いますが…。
端的に言いますと、The Whoは全員がロック・スターなのだと思います。
キース・ムーンのロック・スターとしての人生を、約20分ほどで動画で集約しています。
キースの、どこか繊細な性格にも触れていますが、個人的には、こちらの方に焦点を当ててもらいたかったことも事実です。
でも、真実のキースを知っている人物は、ピート・タウンゼント、ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィッスルの3人だと思います。
そして、娘のマンディさんですね。
まぁ、あくまで『伝説』というタイトルなので、これはこれで良いと思います。
『ロック・スター伝説』でキース取り上げてくれたことは、ファンとして嬉しいです。
キース・ムーンの映画のプロジェクトが、The Whoサイドで取り組まれています。
早く、『伝説』ではなく『真実』のキース・ムーンを知りたいと願っています。
8月16
8月15

XperiaとiPhoneのスマートフォン2台持ちの私です。
そして、物持ちが良いガジェット好きでもあります。
本日は、iPhoneを機種変更致しました。
前にiPhone 6sに機種変更したのが、2015年11月9日だったので、約4年9ヶ月振りの機種変更です。
その前のiPhone 4は、2011年1月下旬から使用していましたので、iPhone 6sに機種変更したのも、約4年9ヶ月です。
いくら物持ちが良い私でも、iPhoneの寿命は約4年9ヶ月であると納得致しました。
iPhone 4はiOSの更新を打ち切られ、数あるアプリも使用不能という悲惨な事態になりました。
最後にはGoogleの検索機能も使用出来なくなり、Yahooで検索する事態に陥って機種変更致しました。
今回のiPhone 6sは、iOSを更新し続けてくれまして、サクサクと使用出来たものの、バッテリーがヘタり、1日に2回充電する事態に陥りました。
あとは、画面の一部のヒビ割れです。
また、次のiOSの更新はiPhone 6sは打ち切られるという情報が入り、やむなく機種変更することにしました。
前置きが長くなりましたが、本題のiPhone SE 2の話です。
今回、iPhone 11ではなくiPhone SE 2にした理由は、スマートフォンの端末の巨大化を嘆いていたからです。
大きな端末では、もはや『携帯電話』と言えないですね。
私は動画は、MacやiPadで観るので大型画面は必要ないのです。
iPhoneでは、メールチェックや出先のブラウザの利用程度です。
なので、小型のiPhone SE 2にしました。
上が買いたての写真です。
ブラックを買ったので、黒いソファーの上での撮影で、分かりにくいかも知れません。
サイズはiPhone 6sと同じですが、ほんの少しだけ厚みがあります。
その分、少し重くなりました。
デザインはiPhone 6sと、ほぼ同じで、何となく新鮮味に欠ける印象です。
しかしながら、使用してみて、新たな機能を発見することになるかと思います。
これからが楽しみです。
8月14
8月13
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