★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2020年10月

高音質で聴くThe Whoは素晴らしい!

The Who Singles

私は様々な所で音楽を聴きます。
車の中や、Macで聴いたりすることもありますが、やはり自慢のオーディオ機器を備えている自宅で聴く方が、音質は抜群です。

スピーカー

抜群のオーディオ機器でThe Whoを聴きますと、やはり良いです。
各パート、素晴らしい音質になります。

高音質で聴くThe Whoは、ロジャー・ダルトリーのボーカルと、キース・ムーンのドラムが、特に生々しく聴こえるように感じます。
何度も聴いた曲なのですが、改めて感動してしまいます。

一応、私はオーディオ・マニアではないのですがね…。

ザ・シングルス+10
ザ・フー
ユニバーサル ミュージック
2018-06-20


落ち葉の季節が大好きです

落ち葉

落ち葉の季節になりました。
紅葉の終わり頃の、この時期が一番大好きな季節です。

人によっては、この季節が寒く感じるかも知れませんが、私にとって丁度良いように感じます。
ファッションも楽しめますしね。

夢の中では、私は金沢に住んでいる事になっています

kesiki

昨夜は、以前出会った方々が、当時そのままの姿で夢に現れました。
最近は、頻度は減りましたが、そのような夢を見てしまいます。

夢の中では、私は金沢に住んでいる事になっています。

のんびり伸び伸び過ごします

Cat

28日は、リラックスした1日でした。
やはり、バタバタしていてはいけません。
時には、のんびり伸び伸び過ごします。

穏やかな日

kesiki

26日は、マイペースで過ごしました。
ロックもガンガン聴きました。

穏やかな日。
これが一番です。

1日中ロックを聴いていました!

Coup De Grace

25日は、1日中ロックを聴いていました。
ロックでも、ここ数年以内の比較的新しい音源を中心に聴きました。

やはりロックは、エレクトリック・ギターのガツンとした音色が魅力です。
あとはボーカリストの声質も、魅力です。

聴き始めると止められません。

Coup De Grace
Kane, Miles
Virgin
2018-08-10



新院展選抜金沢展

Vigorous Cat

"シャキーンとした猫(Vigorous Cat)" 803×1000mm

会期 :2020年10月23日(金)〜25日(日)
会場 :白山市民工房うるわし
石川県白山市殿町62-5
開場時間:10:00〜17:00

マイルズ・ケインが歌うザ・ジェイディド・ハーツ・クラブ

You've Always Been Here

マイルズ・ケインの大ファンの私です。
マイルズがバンドのメンバーとなった、The Jaded Hearts Club (ザ・ジェイディド・ハーツ・クラブ)の待望のアルバム"You've Always Been Here" を聴き込みました。

バンドの名前の通り、初期のビートルズを連想させるカヴァー・バンドです。
そして、集まったメンバーが凄いです。

"You've Always Been Here" は、ザ・ズートンズのショーン・ペインがドラマーですが、他のメンバーが、マイルズをはじめ全員ギタリスト出身です。
ニック・セスター、マシュー・ベラミー、グレアム・コクソン、ジェイミー・デイヴィスは、それぞれ個々の活動ではギターを抱えてプレイします。

しかし、個性的なギターを弾くマイルズと、リズム・ギタリストのニック・セスターはボーカリストとしてThe Jaded Hearts Clubで歌っています。

マシュー・ベラミーも、なかなか良いギタリストですが、マシュー・ベラミーがギターを弾きますと、途端にミューズになってしまいますので、ベースを弾いているは賢明だと思います。
集まったメンバーの中で、最もギタリストとしてのイメージが強いグレアム・コクソンが、リード・ギターを弾いているのは納得が行きます。

バンドのサウンドで驚きましたのは、マシュー・ベラミーの爆音ベースの音色です。
ミューズで聴かせるあのギターの音が、そのままベースの音色になっているのです。

The Jaded Hearts Clubは、主にモータウンのカヴァーを取り上げていますが、私が気に入りましたのは、ガレージ・バンドであるソニックスのカヴァー、"Have Love Will Travel"です。
マイルズがボーカルを取っています。
これぞ爆音です!




You've Always Been Here
Jaded Hearts Club
Infectious Music
2020-10-02


映画『愛と死をみつめて』を観ましたら、感動しました

愛と死をみつめて

ふと思い立って、1964年の映画、『愛と死をみつめて』を観ましたら、感動しました。
ストーリーとしましては、病気で顔の半分を手術して失ってしまう女子大生と、彼女を支える恋人の物語です。

主演は吉永小百合さんですが、当時19歳だったにも拘らず、女優として既に演技が大成していたことに驚きました。
主人公の父親役が笠智衆さんで、病気の娘を影で悲しむ、いぶし銀の様な演技を見せています。
病院の別病棟に入院している、やつれた中年の病人役が宇野重吉さんで、迫真の演技を見せてくれます。

本当に、昔の日本映画は趣があって良いと思いました。
何よりも、『愛と死をみつめて』は名優揃いで、演技の軽さが全くないと思いました。

加えまして、この物語が実話であることも、感動してしまいます。


夜景ではなくて、朝ですよ!

kesiki

22日は、5:03に起床しました。
ほぼ5:00ジャストに近いです。

外は真っ暗です。
起床時間を細かく覚えている理由は、目覚めた時間が、朝なのか夜なのか全く分からないからです。

この日は起きて着替えて、すぐに外出しました。
いつも定点で写真を撮影していますが、もはや夜景のレベルになって来ました。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
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