★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2021年06月

ザ・フーで、最も古い時代に録音されたライブ盤

Live at The Fillmore East

30日は、The Whoの"Live at The Fillmore East 68"を聴きました。

"Live at The Fillmore East 68"は、The Whoの正規のライブ盤では、最も古い時代にレコーディングされた音源です。
1968年という50年以上前のライブ音源を、クリアな音源で聴けるとは、本当にデジタルの技術は素晴らしいです。
もちろん元のテープの録音技術が悪かったので、現代のデジタル技術によっても補えない部分も、ありますが…。

しかしながら、当時も爆音で演奏していた The Whoの勢いは感じさせられます。
この1968年という時代は、ロックの流行がR&Rから、ブルース・ロックに変貌し、プレイヤー指向に流れて行っている時代です。
The Whoも、そんなロックの流行の変貌を察知し、ブルース・ロック調の長尺演奏を行っています。

LIVE AT THE FILLMORE
WHO
POLYD
2018-04-27

女の子になる夢を見ました

kesiki

昨夜は、不思議な夢を見ました。
自分が女の子の姿になっていたのです。

夢の場面はスキー場のロッジ。
私は誰かと話しているのですが、10代後半から20代初め位の、黒髪のショートヘアーの女の子の姿なのです。
日に焼けて、スポーツが得意そうな快活な女の子です。

男性らしき人と会話していて、自分で話しているのに、女の子の声で姿も女の子なのです。

水色のスキーウェア姿で、頭にはゴーグルが乗っています。
そして、ロッジから出て颯爽とスキーを滑りに行きました。

本当に不思議な夢でした。
夢では、颯爽とスキーを滑りに行ってますが、本当の私はスキーは下手くそです。

いやぁ、変身って良いものですね。

80kmほど走り込みました

Jaguar XK

27日は、Jaguar XKで80kmほど走り込みました。
一般道で80kmは、程よい疲れで快適でした。
走り込みむといいましても、もちろん安全運転です。

私は高速道路は嫌いではないのですが、景色が単調なので、一般道を走るのが好きです。
一般道は、市街地や峠道や幹線道路と、その景色は様々に変化して行きます。

上の写真は切り返しなしで、一発で駐車した様子です。
この車はリアが膨らんでいるので、車庫入れが結構難しいです。
一発駐車も、上手く行けば、これまたドライブの醍醐味です。

何度聴いても、"フーズ・ネクスト"は大名盤だと思います

Who's Next

27日は、朝からThe Whoの"Who's Next"を聴きました。
"Who's Next"は、私個人の評価だけでなく、評価筋からもThe Whoの最高傑作と評されているアルバムです。
それどころか、ロックの歴史な大名盤と言われています。

ソングライターのピート・タウンゼントの才能は超人的で、 The Whoのメンバーの各パートの演奏力や歌唱力はピークに達していると思います。
そのロックのグルーヴは、『ただ者ではない』と思いますし、曲を聴いては、ただ圧倒されるばかりです。

The Whoの大ファンである私。
何度聴いても、"Who's Next"は大名盤だと思います。

Who's Next
The Who
Polydor
2006-01-31



スモーキー・ロビンソンの曲が好きです

Gold by Smokey Robinson & The Miracles

モータウン・サウンドが好きな私です。
そんな、私が『モータウンで好きなミュージシャンは?』と聞かれましたら、スモーキー・ロビンソンと答えるでしょう。

モータウン好きな方からは、『これまたベタな』と言う声が聞こえて来そうですが…。
何しろ、モータウンの副社長の肩書まで持っていた方ですからね。

私が音楽を聴く時は、どうしてもプレイヤーよりも、曲重視で聴く傾向があります。
スモーキー・ロビンソンが、優れたソングライターであることは、誰しも認めることです。
そして、ボーカリストとしても、中世的なハイトーン・ボイスが魅力です。

他のアーティストにも楽曲提供していたスモーキー・ロビンソンでしたが、自らはザ・ミラクルズの活動が主でした。
個人的には、初期のザ・ミラクルズの曲が私は好きです。





スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ・ゴールド
スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ
ユニバーサル インターナショナル
2006-02-22

峠道の運転は大好きです

Jaguar XK

Jaguar XKの車検が終わった後は、60kmほど、峠道や市街地を走りました。
走った後は、ガソリンを満タンに入れました。

やはり、車の運転は楽しいです。
特に峠道の運転は、大好きです。

マイルズ・ケインの歌声に癒されます

Miles Kane

23日は家や車の中で、ずっとマイルズ・ケインを聴いていました。
マイルズの魅力は、そのボーカルと個性的なギター・サウンドに尽きると思います。

マイルズのボーカルは、初期のキンクスのレイ・ディヴィスとジョン・レノンのボーカルをミックスしたように聴こえます。
所々、リバプール訛りも感じられます。

その歌声を聴きますと、なぜか癒されるので、不思議です。




車検が終わりました

Jaguar XK

23日は、Jaguar XKの車検が終わって引き取りに行きました。
私が希望したバッテリーの交換の他は、時に問題なく車検を済ませました。

車検の支払いは、カードで済ませましたが、自賠責は現金が必要で、一旦カードで支払いをした後に、コンビニのATMで現金を降ろして、またディラーに戻って自賠責を支払いました。

現金をもっと降ろしておいたら良かったです。
二度手間です!

夏至の朝5:00

kesiki

6月21日は、夏至でした。
記念に朝5:00の景色を撮影しました。

しかし、この日の朝は曇りで、思いの外、明るくなかったです。
今後、早朝が徐々に暗くなって行くと思いますと、少し寂しいです。

今や名盤!

The Age of The Understatement

20日も、ロック聴きまくりの日でした!

大量に聴いた音源の中で、この日一番気に入ったのは、ラスト・シャドウ・パペッツの"The Age of The Understatement"でした。
このアルバムは、2008年にリリースと同時に聴いた記憶があります。
そんなアルバムも、今や名盤です。

"The Age of The Understatement"を聴きますと、ビートルズの曲を分析するように、『この部分はジョンで、この部分はポール』みたいに、『この部分はアレックスで、この部分はマイルズ』と思ってしまいます。
しかし、その議論はビートルズの曲のように不毛だと思います。

ただ、ラスト・シャドウ・パペッツを紹介する時に、マイルズの扱いが必要以上に過小評価されている所が、ファンとして気になる所です。

The Age of The Understatement
The Last Shadow Puppets
Domino / Hostess
2008-04-22

気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
Archives
  • ライブドアブログ