2021年12月
12月31
毎年年末に、その年にリリースされた一番良かったアルバムを書いています。
しかし、私が良いと思ったアルバムは評論家の批評と異なり、ハズしてしまうことが多いですが…。
前置きが長くなってしまいましたが、2021年で最も良かったアルバムは、アデルの"30"です。
ソングライティングは勿論、アデルのボーカルは情熱的です。
何よりも、時代の流行のサウンドに媚びない、その普遍的なサウンドに好感が持てました。
正直、私もシーケンサーを多用しサウンドに、オートチューンをかけたボーカルに飽きているものですからね。
特に、シングルとしてリリースされた"Easy on Me"が素晴らしく、私にとって2021年を象徴する1曲となりました。
29日は数年に1回の寒波が緩みましたので、ジャガーFタイプの運転を楽しみました。
特に慣らし運転を終えた、ウィンタータイヤのピレリのソット・ゼロ3の雪道の性能を知りたかったこともあります。
気温は氷点下1℃です。
上の写真のように、駐車場の雪は何事も問題なく走行出来ました。
主たる道路は除雪が済んでいたり、雪が溶けていたりして、タイヤの性能は分かりませんでしたが…。
しかし、路地の雪は圧雪になっていまして、圧雪を走りますと、車輪のトラクションが重く感じました。
このトラクションが重く感じる所が、ピレリのソット・ゼロ3の個性なのだと思った次第です。
この日は60kmほど走りましたが、様々な冬の路面を走った方が、タイヤの性能が分かりそうです。
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