★絵描きの日記

私は、あらゆる時代のロックをまんべんなく聴いています。
2020年代に入っても、面白いアーティストが居ないか、常にアンテナを立てています。

しかしながら、やはり'60年代ロックは、層が厚い上にクォリティが高い傾向にあると思います。
いくら『発掘』しても、全く知らなかったガレージ・バンドの音源を、次から次へと発見してしまいます。

でも、やはり'60年代の著名なバンドは、何か違う圧倒的な才能を感じてしまいます。
The Whoも、圧倒的な才能を感じてしまう著名なバンドです。
まずは、ソングライティングと演奏能力が、きちっとしているのです。

ただ、The Whoの場合はレコーディング作品で、丁寧に演奏していても、ライブとなりますとガレージ・ロックのような演奏になる所が面白いです。

初期のThe Whoの演奏は、ライブ盤でリリースされていない所が残念です。
でも、YouTubeでThe Whoの初期のガレージ感たっぷりのライブ演奏を、楽しめますけどね。

上の写真は、2009年にロシア料理店で食事した際に、このBlogでアップしたボルシチの写真です。
ブルシチはロシア料理かと思っていましたら、ウクライナの料理だということです。

2月24日ついに、ロシアがウクライナに侵攻しました。
一部マスコミでは、ロシアの『プーチン大統領はウクライナに侵攻しないのでは？』という報道もあったので、驚きました。
まるで、冷戦が再開したかの錯覚を受けてしまいました。

プーチン大統領は現在69歳で、若き日は約20年近く続いたソ連のブレジネフ時代に育っています。
その後は、プーチンはソ連の諜報機関であるKGBで活動しました。

プーチンにとっては、ソ連時代の価値観とKGBの経験のまま、長きに渡ってロシアの大統領を務めているのではないかと思うのです。
人というものは、なかなか変われないものですからね。

ソ連時代に、ブレジネフがプラハの春で軍を侵攻させました。
今回のロシアのウクライナ侵攻は、プラハの春を思い起こさせます。
プーチン大統領はブレジネフになりたいのでしょうか？

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は現在44歳で、ソ連時代を経験したのは、わずか14歳までで人生の殆どを新しいウクライナの時代を経験した方と言えましょう。

願わくば、ロシアにソ連時代を、あまり経験していない大統領が登場して欲しいものです。
しかし、プーチン大統領の任期は2036年まで延長されました。
ちょっと、あり得ない話ですね。

プーチン大統領は、老いて死するまで国家を統治したブレジネフやスターリンを目標にしているのでしょうか？

26日は、5:01に起床しました。
毎朝恒例の体重測定を終わりますと、外へ出ました。

外へ出ますと、どこか暖かいです。
家に戻ってインターネットで気温を確認しましたら、0℃でした。

一般的に言いますと、0℃は寒い気温です。
0℃を暖かいと思うのは、いかに寒い北国で体が順応していたのかと、実感致しました。

24日の朝は、氷点下5℃の中でジャガーFタイプを運転しました。
車体には、うっすらと雪が積もっています。

かなり寒い中で、シートヒーターの暖かさに感謝です。

23日は、久し振りにJaguar F-Typeに乗りました。
一応、ウインター・タイヤに交換して冬も乗るつもりでいましたが、この冬は厳しくて雪が例年より多かったり、凍結が激しくて1ヶ月以上、走れない時期が続きました。

大分、路面状況が良くなりましたので、また走らせました。
この日も真冬日で、終日氷点下です。
途中、分厚い圧雪凍結の路面で、一時停止の標識で停止して発進しましたが、大分お尻を振りましたね。
それ以外は、難なく走れました。

久し振りに走りましたら、加速の素晴らしさと硬めのハンドルとサスペンションで、スパルタンな走りを楽しめました。
特に加速は重力のGが、シート後方から爆弾のように伝わりました。
上の写真では、この冬の厳しさを物語るべく、除雪した雪がうず高く積まれています。

22日は、寝坊しまして5:30に目覚めました。
寝坊しますと、目覚めた瞬間に、時計を二度見して驚いてしまいますよね。

少し遅くなりましたが、外に出ました。
そうしましたら、いつもより、うっすら明るくなっていました。

いつもは深夜のように暗いので、日の出が少し早くなって来たと実感しました。

ポール・スミスの青い花柄のシャツが届きました
この青い花は、カキツバタです。

毎日、プリントシャツを着る私です。
以前、インナーはTシャツ派でしたが、今は断然プリントシャツです。

首元の第一ボタンを閉める着こなしが、私の好きな着こなしです。

今宵もフルボディの赤ワインを飲んでいます。
カマンベールチーズと生ハムを、お供にしています。

20日は、ゆっくり過ごしました。
ロックを聴きながら、新聞の電子版を2紙読むのが、最近の私の家での過ごし方です。

楽しいです。

インターネットの黎明期から、私はインターネットが大好きでした。
このBlogも、その思いから毎日更新しています。

今は昔、インターネットで接続したいホームページにアクセスするのには時間がかかりました。
その間は、雑誌を読んで待ったものです。
それがこんなに高速で、アクセス出来るようになってテクノロジーの進歩を感じます。

また、パソコンは昔から私はアップルのMacが好きでした。
昔のMacはすぐにフリーズして爆弾マークが出たものです。
今では、Macは殆どフリーズしなくなり、これまたテクノロジーの進歩を感じます。

少し前にアップル・マニアだと言う方と話まして、iPhoneやiPadの話で盛り上がった所で、私がMacの話を降りましたら、『Macって何ですか？』と言われてしまいましたよ。

Macを知らないアップル・マニアなんて、自称アップル・マニアではないかなと思った次第です。
ずっこけてしまいましたよ。

アップルは、歴史的にコンピューターのメーカーであって、決してスマートフォンだけのメーカーではないと思います。