2022年08月
8月31
8月29

各時代の10年単位で、私が好きな曲をBlogを書いています。
1940年代の好きな曲は、ジョン・リー・フッカーの1948年の"Boogie Chillen'"です。
"Boogie Chillen'"との出会いは、私はロックのルーツとしてブルースを聴き始めたことが、きっかけです。
今では、好きな音楽を掘り下げることを、『Digる』と言いますが、それをやっていた事です。
ジョン・リー・フッカーのCDを再生ボタンを押した時に響いた曲が、"Boogie Chillen'"でした。
『これはロックだ!』と思いましたが、その"Boogie Chillen'"が1948年であることに驚愕致しました。
1948年と言えば、昭和23年です。
第二次世界大戦が終戦した3年後に、こんなロックな曲が、あったとは!

私は初対面の方には、『バリバリのロック・マニアです。得意分野はUKロック』と自己紹介しています。
このBlogも、ロックネタが多いのも、それが反映されての事です。
そんな私が各時代を10年単位で、各時代の好きな曲を列挙したら、どうなるのか考えてみました。
まずは、1939年代です。
1939年代で一番好きな曲は、1939年にリリースされたビリー・ホリデイの"Strange Fruit"です。
私が、この曲と最初に出会ったのは、テレビで"Strange Fruit"を紹介されていたからです。
テレビで最初に聴いた時は、ビリー・ホリデイの歌声が、とっても格好良く聴こえた事を覚えています。
すぐにCDを購入して聴きました。
しかし、CDで聴いた時は物悲しく聴こえました。
Lyricsの真意を知った時は、とても胸を打たれました。
そんな格好良くも、物悲しくも聴こえる"Strange Fruit"です。
SP盤時代のくぐもったサウンドも格好良いです。
8月26
8月25

24日はポール・ウェラーが心に染みる日でした。
なぜ、こんなにオシャレな曲をポール・ウェラーがソングライティング出来るのか、不思議です。
そんなポール・ウェラーのファンである私ですが、一番好きな曲は何かと聞かれましたら、考え込んでしまいます。
苦渋の決断ですが、"Hung Up"だと思います。
"Hung Up"は、リリース当初は私自身はピンと来ませんでしたが、何度も聴き返しますと、凄く良い曲であることが徐々に分かるようになりました。
今では、ポール・ウェラーの曲で屈指の好きな曲となっています。
"Hung Up"は、本当に聴いていまして、じーんとします。
少しざらついた映像のMVも、大好きです。
8月23
8月22
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