★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2022年08月

もうプリントシャツ1枚では寒いです!

Paul Smith

北の中核市では、30日は最低気温が17℃でした。
私は早起きなので、最低気温で行動しないといけません。

夏場は素肌にプリントッシャツを着ているのですが、さすがに寒いです。
もうそろそろ、秋の装いなのかも知れませんね。

3代目のザッチェルズのサッチェルバックを買い換えました

Zatchels

3代目のザッチェルズのサッチェルバックを買い換えました。
サッチェルバックが基本、学生鞄をベースに作られていまして、耐用年数が2〜3年である事は、納得出来ます。
私の場合は毎日使っているので、耐用年数が2〜3年なのだと思います。

まずは、金具から壊れて行きますね。
そして、皮もグニャグニャになって使いにくくなります。

でも、ザッチェルズのサッチェルバックは好きなので、今後も使い続けようと思います。

三毛で勘弁

三毛

今日は疲れました。
三毛で勘弁して下さい。

私が好きな1940年代の1曲は"ブギー・チレン" !

ザ・グレイト・ジョン・リー・フッカー

各時代の10年単位で、私が好きな曲をBlogを書いています。
1940年代の好きな曲は、ジョン・リー・フッカーの1948年の"Boogie Chillen'"です。

"Boogie Chillen'"との出会いは、私はロックのルーツとしてブルースを聴き始めたことが、きっかけです。
今では、好きな音楽を掘り下げることを、『Digる』と言いますが、それをやっていた事です。

ジョン・リー・フッカーのCDを再生ボタンを押した時に響いた曲が、"Boogie Chillen'"でした。
『これはロックだ!』と思いましたが、その"Boogie Chillen'"が1948年であることに驚愕致しました。

1948年と言えば、昭和23年です。
第二次世界大戦が終戦した3年後に、こんなロックな曲が、あったとは!




ザ・グレイト・ジョン・リー・フッカー
ジョン・リー・フッカー
Pヴァイン・レコード
2008-12-19




私が好きな1930年代の1曲は"奇妙な果実"!

Strange Fruit

私は初対面の方には、『バリバリのロック・マニアです。得意分野はUKロック』と自己紹介しています。
このBlogも、ロックネタが多いのも、それが反映されての事です。
そんな私が各時代を10年単位で、各時代の好きな曲を列挙したら、どうなるのか考えてみました。

まずは、1939年代です。
1939年代で一番好きな曲は、1939年にリリースされたビリー・ホリデイの"Strange Fruit"です。

私が、この曲と最初に出会ったのは、テレビで"Strange Fruit"を紹介されていたからです。
テレビで最初に聴いた時は、ビリー・ホリデイの歌声が、とっても格好良く聴こえた事を覚えています。

すぐにCDを購入して聴きました。
しかし、CDで聴いた時は物悲しく聴こえました。
Lyricsの真意を知った時は、とても胸を打たれました。

そんな格好良くも、物悲しくも聴こえる"Strange Fruit"です。
SP盤時代のくぐもったサウンドも格好良いです。




奇妙な果実
ビリー・ホリデイ
ユニバーサル ミュージック クラシック
2003-04-23

秋の足音が近付いている事を実感しました

kesiki

24日は5:00に起床しました。
前夜は、なぜかバスに乗る夢を見ました。
バス停でバスに乗って隣の席の人と雑談するという、ありふれた光景の夢でした。

24日の朝5:00は、気温が16℃でした。
寒いと思ってスマートフォンで、天気予報を見て驚きました。

16℃で夏服は寒いはずです。
秋の足音が近付いている事を実感しました。

今宵は、どんな夢を見るのでしょうか?

kesiki

最近、よく夢を見ます。
先日は旅館で、ゆっくりテレビを観る夢を見ました。
また、別の夜は欧州に海外旅行に行く夢を見ました。

今宵は、どんな夢を見るのでしょうか?

ポール・ウェラーの一番好きな曲は"ハング・アップ"です

Modern Classics

24日はポール・ウェラーが心に染みる日でした。
なぜ、こんなにオシャレな曲をポール・ウェラーがソングライティング出来るのか、不思議です。

そんなポール・ウェラーのファンである私ですが、一番好きな曲は何かと聞かれましたら、考え込んでしまいます。
苦渋の決断ですが、"Hung Up"だと思います。

"Hung Up"は、リリース当初は私自身はピンと来ませんでしたが、何度も聴き返しますと、凄く良い曲であることが徐々に分かるようになりました。
今では、ポール・ウェラーの曲で屈指の好きな曲となっています。

"Hung Up"は、本当に聴いていまして、じーんとします。
少しざらついた映像のMVも、大好きです。



Modern Classics
Weller, Paul
Universal I.S.
1998-12-08

シャキーンとしていて良かったです

シャキーンとした猫

少し前に、富山国際現代美術展の来館者のアンケートが郵送されて来ました。
そのアンケートの中で、『「シャキーンとした猫」がシャキーンとしていて良かったです。』というコメットがあって良かったです。

本当に制作者冥利に尽きます。
たまに、自分絵画の才能に懐疑的になることがあるのですが、観て『良かった』という方が居れば勇気付けられます。

オーディオ装置が絶好調となりました!

スピーカー

数日前から、自慢のオーディオ装置の調子が悪くなってしまいました。
色々と試しましたが、どうもBluetoothの問題のようです。

どうしたら良いか困った末に、Bluetooth受信機のコンセントを抜き、また差し込みましたら、直りました。
しかも、かなり絶好調です。

もはや、オーディオ機器のBluetoothは音楽を聴く上では、重要な要素にな装置となっていることを痛感致しました。
これから時々、Bluetooth受信機のチェックをして行こうかと思っています。

気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
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