★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2023年06月

快晴の梅雨の晴れ間

景色

19日は、朝4:50に起床しました。
今年の夏至は6月21日なので、まさに夏至直前の早朝です。

外に出ますと、もう昼間のような明るさです。
快晴の梅雨の晴れ間で、少し感動しました。

この日は、新聞配達や牛乳配達の方とも遭遇せず、完全に無人でした。
また、車も殆ど走っていませんでした。

ノエル・ギャラガー、”カウンシル・スカイズ”の感想

Council Skies

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの"Council Skies" を聴き込みました。
天才ソングライターである、ノエル・ギャラガーのアルバムは、オアシス時代から、ほぼリリースと同時に聴いている私です。

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは、どんどんアヴァンギャルドな方向へ向かって行きましたが、"Council Skies" は原点に帰ったように感じました。

しかしながら、以前と違うのは、アルバム全体が、くすんだような音色であるように感じた事です。
1曲目のイントロを聴いた時は、一瞬、ポール・ウェラーのアルバムのようなアーシーな世界観を感じてしまいました。

また、ソングライティングも、どこかザ・スミスを連想させる曲もあります。
それもそのはずで、ザ・スミスのギタリストであるジョニー・マーが、3曲で参加しています。

ノエルが10代の頃は、リアルタイムでザ・スミスやポール・ウェラーを聴いていた世代です。
"Council Skies" は、ノエルが10代の頃のスターをリスペクトした、まさに原点回帰のアルバムなのです。
そう、感じたのは、私だけでしょうか?

カウンシル・スカイズ (完全生産限定盤C:2CD+アーミーグリーンTシャツ) (特典なし)
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
ソニー・ミュージックレーベルズ
2023-06-02

The Whoの"ライブ・アット・リーズ"で、爆音モーニング!

The Who Live at Leeds

朝は景気付けに、爆音ロックを聴くのが、私の習慣です。
18日は、朝からThe Whoの "Live at Leeds"を聴きました。

The Whoファンの私ですが、よくぞ"Live at Leeds"をリリースしてくれたと、感謝ひとしおです。
The Whoのスタジオアルバムは、ポップな内容が多いですが、ライブになるとThe Whoは豹変します。

それが、最も完全に真空パックされたのが、 "Live at Leeds"だと思います。
The Whoのアルバムは、どれも好きですが、 "Live at Leeds"はトップクラスで好きなアルバムです。

Live at Leeds
The Who
Imports
2006-12-26


梅雨空の早朝

景色

16日の朝は4:50に起床しました。
外は明るく、夏至が近付いている事を実感します。

毎朝恒例の体重測定では、今年一番のベストの体重で、大学生の頃の体重と、ほぼ同じ位になりました。

外に出ますと、典型的な梅雨空で、雨が降っていました。
この日は、さすがに誰も歩いておらず、無人でした。

大学と言いますと、前夜は大学時代の夢でした。
大学時代の夢は、よく見るのですよね。

雨の日のドライブは、ランドローバーが似合うと思います

Discovery Sport

15日は、典型的な梅雨空でした。
雨の日の運転は、ランドローバーが似合うと思います。

まずは視界の良さで、雨の日の運転でも安全に走る事が出来ます。
また、トラクションも、雨で車輪が空転する事は、全くありません。

ランドローバーは、晴れた市街地の運転が、あまり似合わないように感じます。
マスメディアで、ジャガー・ランドローバーというメーカーの名称を『JLR』とすると報じらていますが、まだホームページではジャガー・ランドローバー・ジャパンのままです。

今後、どうなって行くのでしょうか?

リバティプリントのシャツに黄色いスカーフを巻いて

Paul Smith

初夏に入り、ファッションで巻物に注目しています。

その理由は、私は早起きで、最低気温の中で行動しなければならないからです。
この日の最低気温は、18℃です。
昼間の気温に合わせたら、正直寒いです。

あとは夏のファッションが、シンプル過ぎなので、何か飾り物が欲しいからです。

この日はリバティプリントのシャツに黄色いスカーフを巻いてみました。
シャツをインするか、迷いましたが、ボトムスがブラックスキニーだったので、インしませんでした。
シャツが、ややオーバーサイズなので、細いボトムスとバランスを取るためです。

全体的に、ユニセックスな着こなしになったと思います。

快適なるスマホポーチ生活

スマホポーチ

夏以外は、私はスマートフォンをライダースジャケットに入れている私です。
悩みは夏場のスマートフォンの収納場所です。

スマートフォンも、年々と巨大化して行き、もはや『携帯電話』と呼ぶには無理があるように感じています。
しかも私はXperiaとiPhoneの、スマホ2台持ちなので、なおさらです。

なので、この夏から初めて、スマホポーチを使用する事にしました。
使ってみると思っていた以上に快適でした。

外出時は、近所を歩く程度であれば、スマホポーチと、財布をボトムスのポケットに入れれば大丈夫です。
個人的にはスマートフォンの電子マネーを使い、キャッシュレス化が進んでいますが、財布を持ち歩くのは、『貴重品だから』という理由です。

上の写真のスマホポーチを、いつもたすき掛けで使用していますが、私のファッションにも相性は良いみたいです。

黒の夏物ストールでクラヴァット風に

Paul Smith

北の中核市も、とうとう梅雨入りしてしまいました。
いよいよ、本格的に初夏なのだと実感致しました。

しかし、12日の最低気温は18℃と、それほど暑くないです。
そこで、黒の夏物ストールを蝶ネクタイ結びをして、クラヴァット風にしてみました。

クラヴァットとは、中世の西洋の男性が首に巻いているフワフワしたファッション・アイテムをクラヴァットと言います。

写真では何とかクラヴァットに見えなくもないです。
白の夏物ストールなら、ラヴァットに見えるかも知れません。

キンクスの"フェイス・トゥ・フェイス"を聴きたい気分

Face to Face

10日と11日は、気分でキンクスの"Face to Face"(1966年) を、繰り返して聞きました。
キンクスの"Face to Face"は、余り好きでない時期がありましたが、今はスッキリと自分の中に入って行く感じです。

キンクスは、ギターをガンガンと鳴らしていた初期の頃よりも、この"Face to Face"以降のアルバムが好きです。
私はラウドなロックが好きなのですが、キンクスに関しましては、真逆の方向を行っています。

この辺りから、キンクスはロック・バンド路線から、ミュージック・ホール路線に変更して行きます。
"Face to Face"のカラフルなジャケットのデザインも、私好みです。

特に好きな曲は、"Sunny Afternoon"です。
曲のメロディも大好きですが、Lyricsも皮肉に満ちて最高です。

Lyricsの内容をざっくりと説明しますと、『税務署が全ての物を持って行ったので、夏の晴れた日の午後にゴロゴロしている』というものです。
ポップスのLyricsとしては、当時としては画期的だったのかも知れません。

また、当時のイギリスは、『ゆりかごから墓場まで』と言う福祉政策を取っていて、国民は重税に喘いでいた事も、伺い知る事も出来ます。

リバティプリントのシャツにピンクのインドスカーフを巻いてみました

Paul Smith

北の中核市も段々と暑くなり、服装を夏仕様にしなければならなくなって来ました。
11日は、リバティプリントのシャツにピンクのインドスカーフを巻いてみました。
凄く相性は良いみたいです。

結び方はネクタイ結びで巻いてみました。
夏場のファッションで悩み所は、スマートフォンの、収納です。
ジャケットがあるならポケットに入れる所ですが…。

しかし、最近スマホポーチを購入したので、スマホポーチをたすき掛けにぶら下げてみました。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
Archives
  • ライブドアブログ