2023年11月
11月20
11月19

ワインが大好きな私です。
ワインを飲むのに必要なアイテムは、オープナーとワイングラスです。
そんな私の愛用のワイングラスは、これまでスチール製の物を愛用していました。
なぜ、ガラスでなくスチール製の物を使用していたかと申しますと、洗っている時に割ってしまった痛い過去があるからです。
スチール製のワイングラスを購入したのは、9年前です。
『これで一生、グラスを買い換える必要がない』と思っていました。
でも甘かったです。
9年間、使用しているうちに、グラスの脚の部分が曲がって来たのです。
使用出来ない訳ではないですが、ワインを飲んで酔っている時に、曲がった脚のグラスを見ると、余計に酔いそうになるのです。
そこで今度はステンレス製のワイングラスを購入しました。
あのカトラリー製造で有名な、新潟県燕三条市で作られたされたグラスです。
今度こそ、今度こそ、グラスを一生買い換える事はないかも知れません。

17日は朝に髪をセットする時に、"The Who Live at Leeds" を聴きました。
いつもはRoyal Bloodのようなイマドキなバンドをかけていますが、この日は何となく、"The Who Live at Leeds" をチョイスしました。
いつも髪をセットする時は、SpotifyをソニーのXperiaのボリュームを最大にして聴いています。
なぜ、Xperiaなのかと言いますと、iPhoneよりもスピーカーが良いからです。
髪をセットする時は、ドライヤーをかけたりしますが、それでもラウドなロックは聴こえて来ます。
ドライヤーの音にも負けない爆音演奏は素晴らしいです。
ヘアアイロンやワックスやヘアスプレーを使用してセットをしますが、ノリノリです。
11月17
11月16
11月15

14日は、話題になっているThe Beatlesの赤盤をSpotifyで聴いてみました。
全ての曲は、10代の頃から聴き込んで知っているで、期待はしていませんでした。
実際に聴いてみますと、音の分離とミックスが現代的で、つい最近録音された曲のように感じました。
この技術はデミックスという技術で、簡単に言いますと、モノラル録音された楽器やボーカルなどの音をAIを用いて分離して、再びミックスする技術です。
この赤盤をプロデュースしたのは、ジャイルズ・マーティンで、The Beatlesのプロデューサーであったジョージ・マーティンの息子です。
このジャイルズ・マーティンのデミックスの技術は、音楽業界に革命を起こす可能性があると感じました。
なぜなら、録音技術が不充分であった'60年代以前の全ての音源に応用出来るからです。
今はThe Beatlesという最大手がリリースしていますが、そのうちに、The Rolling StonesやThe Whoもデミックス盤をリリースする可能性もあります。
また、遡って、SP盤だった'50年代のロックンロールのシングルや、'30年代に録音されたルイ・アームストロングや、ビリー・ホリデイのジャズの名演もデミックスで、まるで最近録音されたような状態で聴く事が可能です。
しかし、1910年代に普及した、ゼンマイを巻いてラッパから鳴らしていた蓄音機の音源をデミックスして良いものなのか、疑問も残ります。
11月13

夏以外は、毎日、Dr.マーチン2976を履いている私です。
この白のDr.マーチン2976も、大分、味わいが出て来ました。
購入してから、やっと2年以上経ちました。
最初は白過ぎて、どうしようかと思いましたが…。
個人的には、『日本で履くならDr.マーチン2976』と思っています。
Dr.マーチンは、8ホールや10ホールなどの編み上げブーツが基本です。
しかしながら、日本の住居は、必ず玄関で靴を脱がなければなりません。
自宅に居て、『ちょっと近所のコンビニまで行って来る』というシチュエーションで、Dr.マーチン8ホール(Dr.マーチン1460)では、武が悪いです。
しかし、Dr.マーチン2976なら、『ちょっと近所のコンビニまで行って来る』でも、足を突っ込むだけで大丈夫です。
Dr.マーチン2976を重宝しています。
上の写真は、『ちょっと近所のコンビニまで行って来る』時に撮影しました。
11月12

天才ギタリスト、ジョニー・マーのソロベスト盤、"Spirit Power: The Best Of Johnny Marr"がリリースされました。
ジョニー・マーは、私が好きなロック・ギタリストの1人です。
ロックギタリストと言いますと、マッチョでラウドなサウンドを想像する方も居ますが、ジョニー・マーは、その逆で、とにかく繊細で表現力豊かなギターを弾くギタリストです。
もちろん、ギンギンにラウドなギターも難なく弾けてしまいます。
その硬軟分けたギターを弾ける所が、天才だと感じています。
ジョニー・マーを知らない方に説明しますと、80年代にザ・スミスのギタリストとして活動し、90年代はエレクトリックというユニットで活動。
00年代はジョニー・マー&ザ・ヒーラーズとして活動した他に、あらゆるバンドで客演をしています。
ジョニー・マーがソロ活動を始めたのは意外に遅く、2013年にジョニーが50歳になってからです。
今の時期にベスト盤がリリースされたのは、ソロ活動10周年の意味もあるからでしょう。
実は私はジョニー・マーの活動で、ソロになってからが、一番好きです。
アルバムは全て持っています。
"Spirit Power: The Best Of Johnny Marr"の収録曲で最も好きな曲は、ブルース・ロック調の" I Feel You"が好きです。
ジョニーのギターがギラギラと輝いているように感じるからです。
ちなみに、このベスト盤は11月10日付のUKアルバムチャートで7位を記録していました。
それも、また凄い事です!
11月11
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