★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2023年12月

2023年も大晦日になりました

Jaguar F-Type

2023年も大晦日になりました。
ジャガーFタイプも洗車をして、ピカピカになりました。
ピカピカの状態で年を越せる事が嬉しいです。

それにしましても、この冬は年末が暖かく、不思議な感じがします。

2023年最も良かったアルバムは、オリヴィア・ロドリゴの"ガッツ"

Guts

毎年年末、このBlogで書いている『今年良かったアルバム』のシリーズです。
これは、ロック・マニアである私の審美眼で、音楽評論家に対し、殴り込みを挑む企画です。

2023年も、さまざまなアルバムを聴きましたが、1枚選ぶのは断腸の思いです。
しかし、チョイスした1枚は、私の愛するUKロックではありません。

オリヴィア・ロドリゴの、"Guts"です。
なぜ、この1枚をチョイスしたかと言いますと、初めて聴いた時のインパクトが、爆弾のように驚いたからです。
特に冒頭の2曲は、インパクト抜群です。

アルバム全体は、ポップな今風のSSWのように聴こえます。
しかし、曲によっては部分的に、USオルタナのようなヘヴィーなサウンドが散りばめられているのです。

1曲目のタイトルも、"all‐american bitch"という驚くような言葉を使用しています。
本当に、ロックなタイトルです。

私が関心しましたのは、'90年代から続く、USオルタナのサウンドを部分的な引用をしている事です。
USオルタナが、もはや、ポップなサウンドへの引用の対象になった時代に、感慨を覚えます。






GUTS [12 inch Analog]
Olivia Rodrigo
Geffen Records
2023-09-08


雪がやみましたのでジャガーFタイプを走らせました

Jaguar F-Type

27日に雪がやみましたので、同日、ジャガーFタイプを走らせました。
この日は残っている雪が凍っていましたので、スノーモードにして走らせました。
ガリガリと氷を砕くような音が路面から伝わりましたが、安全に走行出来ました。

翌28日も、気温が0℃だったのと、路地に雪が残っている可能性も考慮し、スノーモードで走らせました。
しかし、実際に走ってみましたら、路地も雪がなくなり、路面がドライの状態だったので、スノーモードを解除して走りました。

寒空にジャガーFタイプの、エキゾースト音が響きました。

年の瀬の気忙しさを感じました

景色

27日、街中を歩いていましたら、年の瀬の気忙しさを感じました。
横断歩道で信号ちをしていましたら、信号待ちの人々から、『気忙しい』というオーラが、ひしひしと感じられました。

松飾りを置いてある、お店も見かけました。
今年も、あとわずかである事を、実感致しました。

身に付ける物

 ハット

私は、毎日ライダースジャケットを着ますが、同時に毎日。つば広ハットを被ります。
真夏はさすがにライダースジャケットは着れないですが、夏場も夏向けのつば広を被っていまして、365日、つば広ハット生活です。

そして、上の写真ではワインレッドのマフラーが写っています。
マフラーは結んでおいて、外出時は頭を通すだけで大丈夫なようにしています。

北の中核市では、ライダースジャケットに、つば広ハット姿だと、驚かれる方が多いです。
なぜなのでしょうか?

雪道を走る四駆でも安全運転!

Discovery Sport

25日、クリスマスの朝に起きましたら、雪が積もっていました。
量は短靴の半分が隠れる程度でしょうか?
私はDr.マーチンのブーツだったので、大丈夫でしたが。

スノーブラシで、ランドローバーの雪下ろしをして、出発です。
ランドローバーは、スノーモードで走りましたが、走ってストレスは感じませんでした。
ちなみに、路面状況は圧雪でした。

もちろん、ランドローバーのようなガチSUVでも、『急』が付く運転動作はせず、雪道を走る基本を踏まえて走っています。
市街地では、シフトは2速のままで、エンジンブレーキを利かせ、安全運転です。

クリスマスイブの早朝はヨッパライだらけでした

景色

12月24日、クリスマスイブの朝は、5:04に起床しました。
相変わらず外は真っ暗です。

起きて、着替えて外に出ましたら、酔った若い男性が、凄い勢いで歩いていました。
その後、少し歩きますと、やはり若い酔った男性2人が大声を上げながら、はしゃいでいました。
その口調は、酔っぱらいです。

前日の23日は、土曜日だったので、恐らく忘年会でしょう。
前夜から、飲んで、早朝になってしまったと思われます。

クリスマスイブの早朝は、酔っぱらいだらけでした。

シャーラタンズの個人的な再評価

Some Friendly

最近、私はシャーラタンズ(The Charlatans)を再評価しています。
シャーラタンズは、'90年にファースト・アルバムをリリースし、現在まで活動するUKロックのバンドです。

その全盛期は'90年代の約10年間ですが、別に私は懐メロが好きという観点ではなく、今まさに私がシャーラタンズが好きになっているのです。

'90年代、私もシャーラタンズを聴いていましたが、『好きでも嫌いでもない』というスタンスでした。
当然、代表的な曲も知っていましたが、それほど夢中になる訳ではなかったです。

しかし最近、Spotifyで様々なアーティストをシャッフルさせて、聴いていた時、凄くグルーヴが格好いい曲が、かかって来ました。
しかも、その曲は知っている曲で、シャーラタンズの曲だったのです。

何の事はないです。
'90年代、私は若過ぎて、シャーラタンズの独自のグルーヴを理解出来なかったのです。
それから、真剣になってシャーラタンズの曲やアルバムを聴くようになりました。

また、シャーラタンズが、'90年にファースト・アルバムをリリースして、2023年の現在まで33年も活動を続けている事も、評価しています。
途中でキーボード奏者やドラマーが他界するなど、苦難を乗り越えて、現在もライブで活動しているのは、一筋縄には行かないと思っています。




Some Friendly -Expanded-
Charlatans
4ad
2010-05-25

寒くて車の暖房フル稼働

Discovery Sport

22日、北の中核市では、氷点下6℃でした。

実は、歩いている時は氷点下6℃位は平気な私です。
なぜなら歩いていると身体が暖まって来るからです。

一番辛いのは、車の走り始めです。
動いて身体を動かす訳にも行かず、冷え切った車内を暖房を最強にして、暖まるのを待つしかありません。

氷点下6℃になると、走り始めは手袋をして運転をしています。
それは、ハンドルが冷たいからです。

上の写真で、暖房のスイッチに"Hi"と表示されているのが、分かると思います。

氷点下7℃でもライダースジャケットに挑戦!

ライダースジャケット

ついに来てしまいました。
真冬の気温、氷点下7℃になってしまいました。

私は真夏以外は、毎日ライダースジャケットを着ていますので、こんなに寒くてもライダースジャケットを着ます。

ライダースジャケットは、厚手の綿入りのライダースジャケットを着ていますが、外出直前まで、エアコンで、暖めておきます。
これで数分は暖かいです。
また、写真のように首元の防寒のために、マフラーを巻いています。

そして、下の写真のようにレザーの手袋をしています。
氷点下7℃では手がちぎれそうに寒いのと、歩道も凍結しているので、万が一、転倒した時の擦り傷防止になります。


皮手袋
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