2024年02月
2月28
2月27

25日の朝、7泊8日を過ごしたホテルをチェックアウトをする日がやって来ました。
持ち物を忘れ物がないように、スーツケースにしまいます。
狭いシングルの部屋ですが、離れるのが寂しい気持ちになって行きます。
そして、遂に8:00にチェックアウトを致しました。
今回、お世話になったホテルは、アートホテル盛岡です。
大きな建物なので、全景を写真に収める事は出来ませんでしたが、目立つ場所から撮影致しますと、上の写真のような外観です。
古いホテルですが、内装をリノベーションして現代風の客室となっています。
ちょうど私が宿泊中に連休が偶然に重なり、盛況なイメージを感じられました。
また、外国人の宿泊客も意外と多かったです。
宴会場も常に何かスケジュールが入っていて、ホテルとしての勢いも感じました。
人生の中で、今後、7泊8日という長期間、ホテルを連泊する事はないかも知れません。
何よりも、気持ちがリフレッシュされました。
チェックアウトをする前に、エレベーターの前の鏡でパチリと記念撮影を致しました。

2月25

ホテルも連休の中日に入って参りました。
今回、ホテル暮らしを始めて、平日と連休のホテルの違いを、素肌で体感しました。
23日は用事を終えて、ゆっくりしたくなり、昼過ぎにホテルに戻りましたが、まだ部屋の掃除が終わっていませんでした。
掃除の方も、猛烈に忙しそうです。
仕方ないので、車で外出致しました。
ホテル暮らしは、快適な面もありますが、昼間に、『ゆっくりしたいな』と思っても、掃除の最中は外出してくてはならない事が欠点です。
連休中日の早朝に、ホテルのロビーやエントランスを歩いてみました。
それが、上の写真です。
フロントの近くを歩きますと、無数のホテルカートが置いてありました。
連休の激務に、『疲れた』と、ぼやいているような悲哀を感じてしまいました。


私の人生の経験の中で、ホテルの連泊は5泊が最長でしたが、遂に未経験の6泊目に突入致しました。
そして、ホテルは3連休に突入致しました。
連休前日の22日は、いつになくチェックインする宿泊客が多かったです。
私個人は、『ホテル暮らし』をしていますが、たまたま連休とホテル暮らしが重なってしまった形です。
23日の朝には、ホテルのエントランスに、ズラリとスノーボードが並んでいました。
しかし、意外にも連休初日の23日のチェックインの時間帯は、前日の22日より人が少なかった印象です。
恐らくは、連休前日の22日に有給休暇か何かを取って、4連休にしたのでしょうか?
上の写真はホテルの1階にある調度品です。
なぜ、『木製の棚』なのか不明ですが…。
リフォーム前のホテルのテレビ台だったのかと、想像を巡らせてしまいます。
この調度品は下の写真の向かって左の階段下にありました。

2月23

ホテル暮らしも5泊目に突入しました。
因みに私の人生で最も長く同じホテルに連泊した経験は5泊です。
いよいよ、その記録に並ぶ事になりそうです。
上の写真はホテルの客室の廊下の写真です。
花柄の上品な絨毯となっております。
22日は、若い男女がスキーウェアでチェックインする姿を見かけました。
外国人かと思いましたら、日本人でした。
恐らく、今は大学入試の時期なので、スキーに行く事にしたのでしょうか?
また、この日はホテルの宴会場でイベントがあったので、ホテル全体が賑わっているように感じました。
そして、ビジネスホテルの必需品、ドラム式の洗濯機も試してみました。
最初は使い方に自信がなかったのですが、やってみると簡単でした。
1週間分の下着やソックスなどをスーツケースに入れて持って行きましたが、そんなにいらなかったようです。

2月22

ホテル暮らしも4泊目に突入です。
昨夜、シャワーを浴びていまして、『ホテル暮らしは光熱費がかからなくて良いな』と気付きました。
もちろん、Wi-Fiの通信料も無料です。
そんな風にホテル暮らしの良さを感じるようになりました。
上の写真は客室のエレベーターホールです。
ちょっと年代がかったエレベーターが2基あります。
実はここのホテルは建物が古く、内装をリフォームしたホテルなのです。
下の写真はエレベーターホールの向かいの壁紙です。
エレベーターホールのエリアは、ビジネスホテルではなく、ラグジュアリーなホテルに見えて来ます。
朝、エレベーターを降りてフロントの前を通りますと、『おはようございます』の声がけが清々しく感じます。

2月21

19日の夕方にホテルに、『帰宅』しました。
帰ると綺麗に部屋を掃除をしてもらっていました。
毎日、掃除してもらえる事が、ホテル暮らしの醍醐味を感じました。
ワインとチーズで、ほっと一息です。
本来ならワイングラスで飲みたかったのですが、ここはビジネスホテルです。
我慢しましょう。
ワインを飲みながら、MacBookでメールチェックをしました。
何となく、ホテルのWi-Fiだとスパムメールが多いような気がしますが、気のせいでしょうか?
ワインは自宅から持って来ようかと思いましたが、スーツケースが重くなると思い、チェックインをしてからホテルの近所の店で購入しました。
コルク栓だと狭いホテルの部屋では不便だと思い、キャップ式のチリワイン、
『カッシェロ デル ディアブロ カベルネ ソーヴィニヨン 赤』をチョイス。
このグラスも『帰宅』すると、ピカピカのグラスになっているので有難いです。
ここに来て、何かホテル生活が楽しくなって来ました。
日常生活と切り離された感覚が楽しいです。

2月20
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