★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2024年02月

ホテル暮らし1泊目

ホテル

ちょっと家の中を改装する事になりました。
1週間ほど、居住不可となることになり18日から、ホテル暮らしをする事になりました。
豪華な部屋に泊まりたかったのですが、宿泊日数の多さで手頃な値段のホテルに致しました。

元から旅行でラグジュアリーなホテルに宿泊するのが大好きな私です。
しかし、今回は勝手が違います。
1週間ほどホテルに『住む』のですから…。
しかも、ラグジュアリーでも何でもない、ビジネスホテルにです。

チェックインしてから、まずはWi-Fiの接続です。
今や現代社会になくてならないインターネットですね。
まず最初にMacBookでWi-Fiの入力をしましたら、自動的にiPhoneとiPadのWi-Fiがパスワードなしで接続出来て驚きました。
ホテルよりも、Apple製品の連動性に驚きました。

ちょっと狭いホテル生活ですが、いやはやどうなるの事でしょうか?

ホテル

人も車も居ない日曜日の早朝!

景色

16日は、朝5:10に起床しました。
最近は、朝4:00台の起床を目指していますので、寝坊しました。

相変わらず、外は真っ暗です。
この日は日曜日だったためか、誰にも遭遇しませんでした。
車も走っていませんでした。

朝からストーン・ローゼズを爆音で聴く!

The Stone Roses

16日は朝にふと、The Stone Rosesを聴きたくなって、車の中で聴きました。

The Stone Rosesは、たまに聴きたくなるのですよね。
車の中で爆音で聴きますと、レニのドラムとマニのベースが物凄い迫力で聞こえます。

The Stone Rosesのファースト・アルバムはリアルイムで聴いていました。
聴いていまして、自分の中で何かが覚醒したように感じたものです。

リアルタイムでThe Stone Rosesは、日本の主要なマスコミから完全無視の状態でした。
そんなThe Stone Rosesのファースト・アルバムでした。
しかし、リリースされて5年後、コンビニでThe Stone Rosesの曲が流れていました。
その時、私は『遅すぎ!』と思ったものです。

今となりましては良い思い出です。



雨の早朝の市街地はキラキラ輝いていました

景色

15日は朝4:30に起床しました。
毎朝恒例の体重測定は前日より結果が良く、喜びました。

着替えて外出のため、玄関を開けましたら、雨の音がしました。
傘を持って外に出ましたら、小雨でした。

さすがにこの日は誰とも遭遇しませんでした。

雨の早朝の市街地はキラキラ輝いていました。

ランドローバーの中でUKロックを聴いています

Discovery Sport

14日は最低気温が8℃で、暖かい朝でした。
空は雨模様です。

この日はランドローバーで移動しました。
ランドローバーも雨に濡れています。

ランドローバーの中では、UKロックを聴いています。
その時間が至福の時です。

妙に車が多い早朝

景色

13日は、朝4:47に起床しました。
最近は4:00台の起床が増えて来ました。

起きてすぐに外へ出ましたが、妙に車が多い早朝でした。
なぜでしょうか?

上の写真は夜ではなく、朝5:00頃の写真です。

ザ・スパイダースの映画を観てみたら、コミカルで楽しかった!

ザ・スパイダースの大進撃

たまたま最近、U-NEXTで『ザ・スパイダースの映画無料配信中』の広告を見て、ザ・スパイダースの映画4本を観てしまいました。
いや、実は面白かったので、ついつい4本も、ぶっ通しで観てしまったのです。

全ての映画の見どころは、マチャアキこと堺正章さんのコミカルな演技と、井上順さんとの漫才のような掛け合いです。
結果的に、全てが子供から大人まで楽しめる喜劇映画となっています。

当然ながら、ザ・スパイダースはバンドなので、映画の中で挿入される音楽も見どころです。
映画によっては挿入歌は全て、かまやつひろしさんの曲で、映画のオープニングで、『音楽かまやつひろし』とクレジットされています。

調べてみますと、ザ・スパイダースとしてブレイクした時は、堺正章さんと井上順さん以外は、皆さん20代後半だった事が分かります。

天才、かまやつひろしさんは、ザ・スパイダース加入前からプロのミュージシャンでした。
リーダーの田辺昭知さんは、自らバンドのマネージャーを務め、後年は田辺エージェンシーの社長さんとして活躍しています。
大野克夫さんも井上堯之さんも、有名なミュージシャンとなりました。

そんなしっかり者の20代後半のメンバーのバックアップで、若い堺正章さんと井上順さんがコントのような演技が出来たのだと感じました。

もう一つ、映画の見どころは'60年代後半の日本の風景が美しいカラー映像で見れる所です。
映画はリマスターされたのか、フィルムの汚れ一つもなく、当時の風景を見れる資料のように感じます。
60年代後半の映像はテレビ局ですら、白黒だったり、カラーで残っていても経年劣化が激しかったりしますからね。







気持ちの良い晴天の朝!

景色

12日は、気持ちの良い晴天の朝になりました。
冬なので外は寒いですけどね。

しかしながら、今年は暖冬で雪が少なくて助かっています。
スキー場は雪不足で大変かもしれませんが…。

路面が凍結した早朝!

景色

11日は寝坊しまして、5:47に起床しました。
この時間でも、私としては遅いのです。

毎朝恒例の体重測定も、きっかりと20歳頃と変わりませんでした。

着替えて外に出ますと、昨夜降った雪が氷点下3℃で凍結して、歩くとバリバリと音がしました。
寝坊しただけあって、外ではロードヒーティングされた歩道をランニングしている人や、いかにも徹夜明けといった趣の若者2人組が歩いていました。

何よりも、1時間寝坊しただけあって、外は、うっすらと明るくなっていました。

The Whoの曲はビートルズに似ている?

MY GENERATION / LTD.ED

『ビートルズとThe Whoが似ている』と言われる事があります。
似ていると言われるのは、'60年代の録音機材などの影響も少なからずあるかと思われます。

しかし、単純にバンドのサウンドを、一聴しますと、ビートルズは2本のギターが際立っているように聴こえる一方で、The Whoはドラムの音が際立っていると思います。

バンドのサウンドの違いがあるのに似ていると言われるのは、ビートルズもThe Whoも三声コーラスを用いているからだと思います。

ビートルズはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンの三声コーラスです。
そして、The Whoはロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼント、ジョン・エントウィッスルの三声コーラスです。

良く聴きますと、ビートルズの三声コーラスはジョン・レノンの声が前面に出ている様に感じる一方で、The Whoはロジャー・ダルトリーの声が前面に立っていると感じます。
単純に2つのバンドの三声コーラスですが、ちょっと響きが違うように感じられます。

ただ、ビートルズとThe Whoが似ていると言われる時期は、1965年から1966年にかけての曲だと思います。
ビートルズもThe Whoも、1967年に入りますと両者大幅にサウンドが変わって来るからです。

また、ビートルズは'60年代に活動を停止する一方で、The Whoは'70年代を通して活動して行く事になります。
'70年代のThe Whoを、ビートルズに似ているとは誰も言わないでしょう。





My Generation -Deluxe-
Who
Polydor
2012-03-15


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