★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2024年04月

ひどい黄砂の日にランドローバーに乗る!

Discovery Sport

18日は晴れていたのに、ひどい黄砂で、遠方が視界不良となりました。
なので、ここ2-3日は黄砂対策でランドローバーに乗っています。

ランドローバーは、元からガチSUVで、泥まみれになっても映えるデザインとなっているので、黄砂は気になりません。
そんなランドローバーのカーデザイナーは、ジェリー・マクガバン氏です。

市街地を走っていても、オフロードを走っていても映えるデザインを生み出す、ジェリー・マクガバン氏は、偉大なデザイナーです。

ちなみに、私のランドローバーはコーティーングをかけているので、黄砂が落ち着きましたら、バケツの水をぶっかけるだけでも綺麗になりそうです。

ダブルのライダースジャケットの私流の着こなし

ライダースジャケット

一時は、4月なのに最高気温が25℃前後でしたが、やっと平年並みの気温に戻りました。
暑い時は、薄手のノーカラーライダースを着ていましたが、また寒くなって来ましたので、ダブルのライダースジャケットに戻しました。

北の中核市では、18日の最低気温は8℃だったので、ダブルのライダースジャケットでちょうど良かったです。

ダブルのライダースジャケットは前を閉めて、首元にストールを巻くのが私流の着こなしです。
肩にオレンジ色のトートバッグを担いでいますが、現在、ドローイング作品を制作していますので、ドローイング道具一式と、描きかけの作品が入っています。

早朝を歩く若い社会人カップル

景色

17日は、4:46に起床しました。
毎朝恒例の体重測定では、高校時代の体重にプラス1kgで維持出来ているので、良好でした。
やはり菜食とタンパク質の摂取、適度な炭水化物の摂取が効果的であるようです。

着替えて外に出ますと、もうすっかり明るい状態です。
この日に遭遇したのは、若いカップルでした。
若いカップルと言いましても、学生ではなく、服装から社会人カップルである感じでした。

こんな早朝に、揃って外出するのは、何か事情があったのでしょうか?

ジャガーFタイプのエキゾースト音が、こだまのように響く!

Jaguar F-Type

16日は、朝4:46に起床しました。
いつも、『そんなに早く起きて何しているの?』と言われます。
この日は朝食後、身支度を整えてから、部屋の片付けをしていました。
朝は体力が有り余っているので、片付けが、はかどります。

片付けを終えると、ジャガーFタイプに乗りました。
早朝の殆ど車が走っていない市街地を走ると、凄く気持ち良いです。

エキゾーストの音が"パンパン!"と鳴って、ビルの谷間から、こだまのように響き渡ります。
こだまのように響く現象は、日中に車や歩行者が居る時は起こらない、早朝ならではの現象です。

ネイビーと白のリバティプリントのシャツが届きました

Paul Smith

ネイビーと白のリバティプリントのシャツが届きました。
これぞ、リバティプリントと言うようなフローラルな柄です。

白い壁をバックに撮影しましたら、まるでウェッジウッドの食器みたいになりました。

私は約10着ほどのリバティプリントのシャツを持っていまして、毎日着まわしています。
大体、『何曜日は、この柄』という感じで、週1回で1着のペースで着ています。

リバティプリントのシャツの良い所は、まず肌触りが良い事です。
敏感肌の私には、最適です。

次にシワが付きにくい事です。
万が一、シワが付いても霧吹きで濡らして、一晩置けば、元通りです。

そいて、何よりも、この英国調の柄が魅力です

日曜日の朝にフレンチ・ポップスをアナログで聴く

ヴァイナル

14日の日曜日は、朝からフランス・ギャルのヴァイナルを聴きました。
朝からフレンチ・ポップスを聴きますと、凄く優雅な気分になります。

しかも、CDやMP3やサブスクリプションではなく、ヴァイナルです。
写真でCDと間違われない様に、ジャケットを、あえて手で持って撮影致しました。

アナログの音質は、柔らかい上に低音がしっかりしていて、心地良いサウンドです。
感動したのは、オルガンの音やブラスの低音のヴァイブレーションが生々しく聴こえた事です。
これは、CDやMP3やサブスクリプションでは出せない音質でしょう。

このフランス・ギャルのベスト盤は昔、中古レコード屋さんで購入した物です。
調べましたら、正真正銘のフランス盤でした。
推定で'70年代後半にプレスされた物の様です。

当時の記憶ではかなり格安で購入した盤でしたが、改めて聴きますと傷もなく、しっかり聴く事が出来ました。

余談ですが、レコードの取り扱いは、ワインでも飲みながら再生すると、お洒落な様に見えますが、過去に酔ってレコードに傷を付けた苦い経験がありますので、シラフで聴く事をオススメします。

Technics

4月なのに初夏の装い

ライダースジャケット

北の中核市では13日から数日間、最高気温が20℃オーバーになるとの天気予報です。
しかし私は真夏以外は毎日ライダースジャケットを着ています。

そこで、主に5月末から6月の初夏に着る薄手のノーカラーライダースを、引っ張り出しました。
この薄手のノーカラーライダースは、最高気温25℃までは着用可能な優れものです。

久しぶりに着ますと、私が痩せたせいか、去年より胸元のキツさを感じなくなりました。

しかし、数日後には、最高気温が平年並に戻るので、ダブルのライダースジャケットに戻ると思います。
4月なのに初夏の装いになるとは、思いませんでした。

グループ・サウンズで最も優秀なギタリストは山口冨士夫さん

ヤング・サウンド・R&Bはこれだ!

'60年代半ばに、日本で最初のバンド・ブームが起こりました。
最初に人気を得たバンドは、スパイダーズとブルーコメッツでした。
しかしながら、スパイダーズは60年代初頭から活動を始めていて、ブルーコメッツに至っては50年代
後半から活躍するベテラン達でした。

その後、雨後の筍のようにバンドが出現し、マスコミによって、『グループ・サウンズ』と名付けられました。
なぜ雨後の筍のようにバンドが出現したかと言いますと、スパイダーズとブルーコメッツの人気を見たレコード会社やテレビ局が、いわば企画物として、様々なバンドを探して来てはレコードを出させたのです。

そんなグループ・サウンズですが、後の日本の音楽シーンを変える優秀なミュージシャンを輩出しました。
そんなミュージシャンの中で、ギタリストとして最も優秀であったのは、ザ・ダイナマイツの山口冨士夫さんだと個人的に思います。

山口冨士夫さんは、ザ・ダイナマイツ解散後に伝説のロック・バンド、『村八分』でカルト的な人気を得ました。
その後も、ティアドロップスというバンドでも活躍しました。

所で、なぜグループ・サウンズのブームが約2-3年で終焉したかと言いますと、諸説ありますが、当時はロック・バンドのレコーディングやプロモートをする技術が、日本にはなかった事だと思います。
これまで、歌謡曲を制作していた作曲家、作詞家、そしてレコーディング・プロデューサーやエンジニアが手がてしまい、『歌謡曲化』して終わっていったように私は感じています。






ヤング・サウンド・R&Bはこれだ!(K2HD/紙ジャケット仕様)
ザ・ダイナマイツ
ビクターエンタテインメント
2017-03-08

ピカピカになったジャガーFタイプ

Jaguar F-Type

雨の日は、ジャガーFタイプに乗らないようにしていましたが、先日、にわか雨に遭ってしまいました。
その後、ジャガーFタイプは黄砂まみれになってしまいました。

10日に洗車場に行って洗車しました。
しかし、素人洗車のためか部分的に、まだ黄砂が残っていました。
もう一度洗車をするか、有人ガソリンスタンドで、プロにお願いした方が良いように感じました。

とは言え、大分黄砂が落ちましたので、車体は写真のようにピカピカになりました。

11日の朝は、北の中核市では、最低気温は0度でした。
シートヒーターとハンドルヒーターのぬくもりを感じて運転致しました。

完全に明るくなった早朝!

景色

10日は、4:48に起床しました。
目覚めた時には、外がほんのりと明るくなっていました。
やはり、冬場と違い、早朝に起床した時に明るくなっている事は良いと感じた次第です。

毎朝恒例の体重測定も、まずまずの結果でした。

着替えて外に出ましたら、外はすっかり明るくなっていました。
この日に遭遇した人は1名でした。

高齢の女性が自転車を漕いでいました。
特に新聞配達をしている様子もなく、早朝に、どこへ行こうとしていたのでしょうか?
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