2024年07月
28日はロックの名盤を聴きまくっていました。
翌、29日も、その興奮は冷めやらずの状態です。
28日に聴いていて、最も心地よかった名盤は、ウイングスの"Band on the Run"でした。
好きなアルバムは、その日によって変わりますが、この日の気分が、ウイングスの
"Band on the Run"だったのでしょう。
聴きますと、完全無欠な出来栄えの曲や演奏、ボーカルです。
今更申し上げるまでもなく、間違いなく、ポール・マッカートニーの最高傑作のアルバムだと思います。
アナログで言うA面は2曲がシングルカットされ、その他の曲も未だにポール・マッカートニーのライブで演奏される曲です。
正直、A面の曲は全てシングルカットしても良いように思います。
アナログでB面はやや実験的な曲が収録されていますが、その実験も大成功しているように思います。
7月29
28日は、ロックの名盤を聴いて過ごしました。
私の自慢オーディオ装置が、接触不良で左のスピーカーの音が聞こえなくなってしまいました。
なので、アンプに接続している全てのプラグを全て、抜いて入れ直したら、改善しました。
私はオーディオ・マニアではないのですが、この作業をすると段違いに音質が改善しました。
音質が劇的に改善したので、数々のロックの名盤を、終日聴いていました。
歴史的な名盤も、デジタル・リマスターされて音質が良くなっている時代です。
'60年代〜'70年代のデジタル・リマスターされた音源を聴くと、当時のオーディオ装置では、どう聴こえていたのか、気になってしまいます。
当時のオーディオ装置は、殆ど真空管の時代ですからね。
でも、そんな事を考えますとキリがないので素直に聴くようにしています。
7月28
26日は朝からThe Whoのファースト・アルバム、"MY GENERATION "を聴いていました。
やはり、この音の破壊力が素晴らしいです。
日本ではThe Whoの人気は高くないのですが、私にはサッパリ分かりません。
でも、ひょっとしましたら、 The Whoのファースト・アルバムを大音響で聴いたら分かるかもしれません。
私は学生時代に、ボロボロの木造アパートに住んでいましたが、The Whoのファースト・アルバムを大音響でかけましたら、ベースとドラムの音で木造アパートが地震のように揺れました。
これは近所迷惑になるので、すぐにボリュームを下げましたが。
私の若気の至りです。
良い子は真似しないでね。
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