2024年08月
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8月29

27日夕方、運転中に線状降水帯に遭遇しました。
雨は、もはや『ゴォーッ!』という雨音になっています。
車内は雨粒が車の屋根に当たる音で、『コツン!コツン!』という金属音が鳴り響いていました。
ワイパーは、オートにしていましたが、最速のスピードで動いています。
しかし、雨水でフロントガラスが、歪んで見えます。
信号待ちの時に上の写真を撮りました。
信号が青になったので走りましたが、依然として前方が歪んで見えます。
前を走っていた車が、路線バスでしたが、停留所から車線に戻っても、ずっと右のウインカーを出しっぱなしでした。
プロのバスの運転手が、ウィンカーを出しっぱなしという状況を初めて見ました。
恐らく、前方が見えなくて、乗客を乗せたバスの運転手が必死だったのでしょう。
雨水で前方が見えにくいので、試しにフォッグランプを点けてみましたが、全く効果がありませんでした。
"フオッグ"は霧なので、効果がないのは当たり前です。
後でニュースを観ましたら、この時に1時間に100ミリの豪雨だった事を知りました。

フィリピン生まれでロンドン育ちのロック系SSW、ビーバドゥービー(Beabadoobee)の3枚目のアルバムです。
私は彼女のアルバムがリリースされる度に聴いていましたが、この"This Is How Tomorrow Moves" は、特別なアルバムだと感じました。
まずはジャケット写真は、ここまで正面切って、ベトナム系である事が分かる素顔をジャケットで使用して来なかったので、素顔の彼女の才能を発揮したコンセプトである事が分かります。
音自体は、初めて聴いた時から、すっと耳に入り、私の感性に訴えて来ました。
何度も聴くと更に、"This Is How Tomorrow Moves"の事が分かりました。
まずは、アーシーで、ざらついたようなサウンド全編で、聴く事が出来ます。
彼女のボーカルがなければ、ポール・ウェラーのようなアルバムのサウンドです。
サウンドが気になったので、プロデューサーは誰かと調べましたら、何と名プロデューサーのリック・ルービンではありませんか!
恐らく、リック・ルービンはビーバドゥービーの良さを最大限に引き出すために、今風のサウンドとは、似ても似つかない、アーシーなサウンドで仕上げたのでしょう。
ちなみに、"This Is How Tomorrow Moves"はUKで初登場1位を記録し、現在の彼女のアルバムで、最大のヒット作になっています。
私も、"This Is How Tomorrow Moves"は2024年にリリースされたアルバムで、かなり気に入った1枚となっています。

26日も曇天で、午後から雨の予報です。
週間天気予報では、雨が30日まで続くとの事です。
雨の日は、ジャガーFタイプではなく、ランドローバーで移動です。
私のランドローバーのディスカバリースポーツは、『珍しい』と言われます。
確かに、ランドローバーで売れている順に、ディフェンダー、レンジローバー・イヴォーク、レンジローバーが売れ線との事です。
私は、ディスカバリースポーツが好きで、古くなったら、またディスカバリースポーツに買い替えたいと思っている程です。
なぜ人気がないか分からないです。
でも、その分、車種が被らないので良いと思っています。
そんな存在が珍しい、ランドローバー・ディスカバリースポーツです。
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