以前ブログに書いたピーター・ラビット号のカーステレオの電源が落ちてしまった件でしたが、よく調べると車内の時計、油温計、室内灯、ETCなど全ての電源が落ちてしまっていました。
それで、修理のためにディーラーに行きました。

2週間振りのディーラーです。
こんなにディーラーに通う人は、新車購入の時に、オプション交渉に行く人ぐらいでしょう。

車内装備の電源が全て落ちたピーター・ラビット号を運転して、ディーラーに到着。
カウンターで、『すみません、今度は車内の電源がダウンしてしまいました』と言った途端、カウンターの人達が吉本芸人みたいに全員ずっこけました。

遂にめでたくピーター・ラビット号は、お笑い系の車になったのでした。
思えばブログの読者に会うと、『車大丈夫ですか?』が挨拶代わりになっている位です。
もうピーター・ラビット君の故障がネタになっている事に『はっ!』と気が付きました。

ディーラーの人に聞いてみると、道路の小さな段差でヒューズが飛んだという事です。
ヒューズを交換すると元の通りに車内の電源が戻っていました。
親切な事に車内の時計とカーステレオの時計はきっちり時間を合わせてくれていました。

ありがとう、ディーラーの方々。

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