
ザ・ポリスの再結成ライブで大阪の京セラドーム大阪に行きました。
私にとっては、人生3回目の京セラドーム大阪です。
1回目はポール・マッカートニーで2回目は、ローリング・ストーンズのライブです。
今回、ザ・ポリスは彼らの来日後、初のライブになります。
会場は推測で、数万人は集まっているようです。
人が多い所が好きな私には、うってつけの所です。
私は、まぎれもなく、彼らの復活を、いち早く目撃した1人になりました。
何よりも、あの年代で高い地位に居るメンバーが、サポートのミュージシャンを入れずに、たった3人でライブをする事に驚愕しました。
曲は、全曲知っていましたが、インプロビゼーションするものですから、先が読めずハラハラしました。
その、インプロビゼーションという危ない綱渡りを、敢えてするのが彼らの魅力なのでしょう。
聴いていて思ったのですが、昔のライブのDVDやCDと比べて、インプロビゼーションの比率が増えているように思いました。それは、ミュージシャンとしての自信の現れだと思います。
写真は、ライブのパンフレットです。
この、2500円のパンフレットだけ買うのに、グッズ売り場で30分かかりました。
それは、私の前でグッズを買っていた1人の方が、たっぷりと5万円もショッピングしていたからです。
ライブのグッズ売り場で5万円も使っている人を初めて見ました。
※この記事は2016年2月11日に、投稿当時の原文を損なわない程度に編集致しました。