私の楽しみは、日曜の朝にサンデー・ジャポンを観る事です。私のサンジャポ好きは、筋金入りで、金沢に住んでいる時は、サンジャポを放送しないTBS系のMROに対し、放送するよう嘆願したメールを送った程です。(実際、『検討します』との返事が来て、その1か月後、MROでもサンデー・ジャポンが放送されるようになりました)先日24日のサンデージャポンは、サンジャポ・ファミリーの三浦和義被告がサイパンで逮捕された報道から始まり、歯切れが悪い印象でした。テロップなどのミスも多発し、イージス艦の事故で、中川翔子さんが、行方不明者を『死ななくて良かったのに!』と失言するに至り、とどめを刺しました。それ以後、『しょこたん☆ブログ』は、お詫びのコメントの書き込みの後、ぷっつり途絶えてしまいました。あの日のサンデー・ジャポンを最初から最後まで、しっかり観ていると、事の顛末が良く分かります。まず、番組冒頭からテロップのミスが多発したりと、妙にドタバタしていた、この日の放送環境にも原因がありそうです。→続くdcd88638.jpg
また、イージス艦の話題の前に、道路特定財源の話題があり、『中川翔子さん、東国原知事と民主党の菅さんは、何を言い争っているか分かりますか?』という意地悪な振りまでありました。その後にイージス艦の話題に至り、コメントを求められて、感情が高ぶり、涙声であの失言を言うに至ります。その後、CM開けからしょこたんの元気がなくなり、大好きな猫がスタジオに来ても、ギクシャクしていました。そして、番組の最後に自ら涙声で釈明していました。一言で言えば、22歳のアイドルには、サンデー・ジャポンは荷が重すぎたという事です。こういった時事問題を扱う番組に出演するには若すぎたのです。若すぎた出演者は緊張するし、当日は放送現場もバタバタで不穏な空気が流れていた事も、しょこたんの動揺に輪をかけたのでしょう。しかも生放送です。まあ、番組中にきちんと釈明したのだし、反省しているのだし、生放送のハプニング位に目くじら立てても、きりがありません。いい加減、許してやりましょうよ。最後に一言、『サンデー・ジャポン!!』