制作が進むうちに、徐々に作品全体の雰囲気が掴めてこれるようになってきました。そこで、今度はコラージュの処理に着手する事にしました。またまたマンションに、こもって制作です。マンションの管理人さんには、私が部屋でペンキ屋まがいの事をしている事を内緒にしています。
全体の雰囲気を考えて、ハマーを空色にする事にしました。透明性がある絵の具を薄めに溶いてコラージュに着色します。
次にミサイルのコラージュに着手します。ミサイルのコラージュが何か、分かりにくく、大宮政郎先生は、『ブロッコリーに見える』とまで言っていました。ミサイルの吹き出し口に炎を描いて、形を整えたら、大分ミサイルらしく見えてきました。
作品の雰囲気が明らかになってきた所で、作品の解説をします。この作品は『パーティーの前日に…』というタイトルです。パーティーの前日は、誰もが翌日の宴に思いを、馳せるものです。この絵の主人公の女の子も、『ひょっとして、ハマーに乗っているような男性にめぐり会えるかも…』と、思いを馳せます。また、楽しいパーティーで弾けたいなんて事も考えます。その弾ける感覚を、ミサイルで表現しました。この作品の、こういったストーリーは、大阪へ行った帰りに、関空に向かう電車の中でひらめいたのです。
全体の雰囲気を考えて、ハマーを空色にする事にしました。透明性がある絵の具を薄めに溶いてコラージュに着色します。
次にミサイルのコラージュに着手します。ミサイルのコラージュが何か、分かりにくく、大宮政郎先生は、『ブロッコリーに見える』とまで言っていました。ミサイルの吹き出し口に炎を描いて、形を整えたら、大分ミサイルらしく見えてきました。
作品の雰囲気が明らかになってきた所で、作品の解説をします。この作品は『パーティーの前日に…』というタイトルです。パーティーの前日は、誰もが翌日の宴に思いを、馳せるものです。この絵の主人公の女の子も、『ひょっとして、ハマーに乗っているような男性にめぐり会えるかも…』と、思いを馳せます。また、楽しいパーティーで弾けたいなんて事も考えます。その弾ける感覚を、ミサイルで表現しました。この作品の、こういったストーリーは、大阪へ行った帰りに、関空に向かう電車の中でひらめいたのです。