昨日は風邪が大分治って車で走り周りましたが、今日はぶり返してしまいました。
しょうがないねぇ。

そんな訳で今日は家に引きこもって音楽系のDVDばかり観ています。エルビス・プレスリーやザ・フー、ミューズなどのライブを自慢の8連のスピーカーで聴いています。

そんな家でリラックスしている時も私は着衣をきちんとしています。着衣が乱れると気分が良くないし、せっかく買った服も出番がなくなってしまいます。
だから私は、いわゆる部屋着は持ってません。
ベッドにむぐり込む時だけ着替えます。
私はだらしない格好の時の方が落ち着かないのです。

極端なエピソードですが、気付いたらスーツ姿で部屋でくつろいでいる時までありました。
(さすがにそれはあんまりなので、以後スーツ姿で家でくつろぐことはなくなりました)

やはりお洒落の基本は、『きちっと着ること』なのです。時々、ヤンキー系の方が、スエットの上下で、スニーカーの後ろを潰して歩く人が居ますが、それは内面が乱れている様子が鏡のように服装に反映されている証拠です。

『きちっと着ること』とは、別にフォーマルな格好をしなければいけない訳ではなくて、カジュアル系でもストリート系やモード系、スポーツ系など、どんな格好でも良いので、人前に出ても恥ずかしくない格好のことを指します。
着こなしで、わざとルーズに見せるファシッションもありますが、本当にルーズなのか、意図的にルーズに見せているかは雰囲気ですぐに分かります。
意図的にルーズな着こなしをしている人は、きちっと着ているからです。

写真は撮影のために前髪を揃えて首にストールを巻きましたが、それ以外は部屋に居る時と同じ格好です。表情が冴えないのは体調が悪いからです。

3b5ce0c7.jpg

部屋でも今年流行りのカラーデニムを履いています。誰が見るという問題ではなく、気持ちの問題です。

c2481046.jpg











※この記事は2019年4月7に、投稿当時の原文を損なわない程度に編集致しました。