総務省の発表によると、日本のブログ稼働率は20%程で、ほとんどのブログが1ヶ月以上更新されてないとの事です。その理由は、『更新するのが面倒だから』、『アクセス数』が少ないから』という理由が挙げられています。『面倒だから』というのは、分かりますがアクセス数が少ないのは、一般人では仕方ないのではないでしょうか?芸能人のブログのアクセス数が多いのは、芸能人の私生活を覗いてみたいというニーズがあり、ブログそのものが商品だからです。誰も一般人の日常など、知りたくもないからです。だから、一般人のブログは、日記形式ではなく何か明確なコンセプト(企業のPRや観光地のPRなど)を決めたブログでないと、意味のない物になってしまいます。恐らく大部分のブログは、未成年者の喫煙の如く、好奇心で始めて、そのうち面倒になって放置されているのでしょう。このブログも7月12日で469日に達し明日で470日目を達成しようとしています。近頃、日記形式が嫌で、『★絵描きの日記』という題名にして後悔していますが、総務省の稼働しているブログの2割に入っていて、安心しました。因みに、このブログのコンセプトは、『絵画制作および、展示のPR。芸術家の視点による時事の考察』でしょうかね。
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コミュニケーションをしたい人がブログを始めていたので当然そうなるのでしょうね。
自分はブログをコミュニケーションツールとしてと捉えてはおらず、自分自身の為に書いてるものが結果的にインフォメーションやコミュニケーションにつながるという風なカンジになってます。