今年50歳になったポール・ウェラーの新しいアルバム、“22 DREAMS”は聴き応えたっぷりの力作です。
このアルバムには、実に21曲もの曲が収められています。
曲数が多いだけでなくて、今までの彼の作風とは異なる実験的な曲まで挑戦しています。
このアルバムを聴いて、さすが大御所と唸ってしまいました。(ロックは反体制の音楽なので大御所という表現は適切ではないのですがね…)
2000年以降は、どこかくたびれた印象だったポール・ウェラーですが、ここに来て俄然元気が出て来た感じがします。
個人的意見ですが、同じポールである、一世代前のポール・マッカートニーの50歳の時より才能があるような気がします。
イギリス団塊世代のロックスター達が、続々英国勲章を受け取るなか、パンクの時代の荒波から出現したポール・ウェラーは、英国勲章の授与を辞退しました。
その反骨精神と気骨は、ロックそのものです。
このアルバムには、実に21曲もの曲が収められています。
曲数が多いだけでなくて、今までの彼の作風とは異なる実験的な曲まで挑戦しています。
このアルバムを聴いて、さすが大御所と唸ってしまいました。(ロックは反体制の音楽なので大御所という表現は適切ではないのですがね…)
2000年以降は、どこかくたびれた印象だったポール・ウェラーですが、ここに来て俄然元気が出て来た感じがします。
個人的意見ですが、同じポールである、一世代前のポール・マッカートニーの50歳の時より才能があるような気がします。
イギリス団塊世代のロックスター達が、続々英国勲章を受け取るなか、パンクの時代の荒波から出現したポール・ウェラーは、英国勲章の授与を辞退しました。
その反骨精神と気骨は、ロックそのものです。