渋谷のDUO Music Exchangeで、パンクロックバンド、ザ・ダムドのライブに行ってきました。
ダムドのライブに行くのは、2005年の6月以来2回目です。
今回は、少し早めに会場に着いて、開場を待ちました。
開場時間が近付くにつれて、ライブハウスの前では鋲だらけのライダーズにラバーソールやDr.マーチンを履いたパンクな輩が集まって来ました。
そして、いかにもパンクロックが好きそうな、真っ赤な短髪の外人がオープン前のライブハウスの前を、うろついていました。
どこかで、見たことあるような外人だと思いましたが、誰かは思い出せません。
やがて開場し、待つこと1時間、ダムドのメンバーがステージに登場しました。
今回は中心メンバーであるボーカルのヴァニアンの母親が亡くなって、来日できなくなり、急遽ギターのキャプテン・センシブルが代役をすることになりました。
キャプテン・センシブルはソロでも成功した有能なミュージシャンなので、代役でも大丈夫だとは思いましたが、不安は残ります。
キャプテンはトレードマークの赤いベレー帽にサングラス姿で登場です。
そして、ドラムキットに目をやると、何と、そこには先ほどの真っ赤な短髪の外人がいたのです。
どこかで見たことあると思ったら、ドラムのピンチだったのです。
いつもDVDで、その姿を見ていましたが、まさかライブ会場の前を歩いているとは思いませんでしたので、意表をつかれました。
さて、代役となったキャプテンの歌ですが、いかにもゴスの帝王のような低いヴァニアンの声に比べて、ポップで溌剌なイメージを受けます。
この日来日最終公演のためか、声は普段よりハスキーでした。
そんなキャプテンの声がハマった曲は、やはり彼の持ち歌であるJET BOY JET GIRL でした。(当たり前ですが…)
その際、スプーキーという日本人の女の子3人が出て来てコーラスに加わり、ステージ上は途端にポップ雰囲気に変わります。
そういったポップな感覚がキャプテンの持ち味なのです。
そういえば、2005年の6月にJET BOY JET GIRLをやった時もスプーキーの3人が出ていたことを思い出しました。
しかし、キャプテン自身の世界はここまでで、あくまでダムドのライブに徹していました。
だから、ヴァニアンが居なくてもキャプテンのソロではなくて、ダムドのライブになっていました。
ライブが終わると、突然キャプテンはグッズ売り場に登場し、サイン会が始まりました。
声の調子から疲れているのが分かるので、何て良い人なんだろうと思いました。
こちらは、一緒に行った矢郷良明さんのライブレポです。
同じライブのライブレポなのですが、ダムドへの熱い思いが伝わります。
http://d.hatena.ne.jp/noritora/20090407
ダムドのライブに行くのは、2005年の6月以来2回目です。
今回は、少し早めに会場に着いて、開場を待ちました。
開場時間が近付くにつれて、ライブハウスの前では鋲だらけのライダーズにラバーソールやDr.マーチンを履いたパンクな輩が集まって来ました。
そして、いかにもパンクロックが好きそうな、真っ赤な短髪の外人がオープン前のライブハウスの前を、うろついていました。
どこかで、見たことあるような外人だと思いましたが、誰かは思い出せません。
やがて開場し、待つこと1時間、ダムドのメンバーがステージに登場しました。
今回は中心メンバーであるボーカルのヴァニアンの母親が亡くなって、来日できなくなり、急遽ギターのキャプテン・センシブルが代役をすることになりました。
キャプテン・センシブルはソロでも成功した有能なミュージシャンなので、代役でも大丈夫だとは思いましたが、不安は残ります。
キャプテンはトレードマークの赤いベレー帽にサングラス姿で登場です。
そして、ドラムキットに目をやると、何と、そこには先ほどの真っ赤な短髪の外人がいたのです。
どこかで見たことあると思ったら、ドラムのピンチだったのです。
いつもDVDで、その姿を見ていましたが、まさかライブ会場の前を歩いているとは思いませんでしたので、意表をつかれました。
さて、代役となったキャプテンの歌ですが、いかにもゴスの帝王のような低いヴァニアンの声に比べて、ポップで溌剌なイメージを受けます。
この日来日最終公演のためか、声は普段よりハスキーでした。
そんなキャプテンの声がハマった曲は、やはり彼の持ち歌であるJET BOY JET GIRL でした。(当たり前ですが…)
その際、スプーキーという日本人の女の子3人が出て来てコーラスに加わり、ステージ上は途端にポップ雰囲気に変わります。
そういったポップな感覚がキャプテンの持ち味なのです。
そういえば、2005年の6月にJET BOY JET GIRLをやった時もスプーキーの3人が出ていたことを思い出しました。
しかし、キャプテン自身の世界はここまでで、あくまでダムドのライブに徹していました。
だから、ヴァニアンが居なくてもキャプテンのソロではなくて、ダムドのライブになっていました。
ライブが終わると、突然キャプテンはグッズ売り場に登場し、サイン会が始まりました。
声の調子から疲れているのが分かるので、何て良い人なんだろうと思いました。
こちらは、一緒に行った矢郷良明さんのライブレポです。
同じライブのライブレポなのですが、ダムドへの熱い思いが伝わります。
http://d.hatena.ne.jp/noritora/20090407