昨日、とある飲食店に入って、どこかでか聞いたことがあるラップが、かかっていると思っていたら、RUN DMCの“Down With The King” でした。
RUN DMCは、ほとんど自分で再生した時に聞くだけなので、ビックリです。
なぜなら、RUN DMCの“Down With The King” は、15年以上前の'93年の曲だからです。
ちょっと聞くと、最近の曲にも聞こえなくもないです。

ヒップホップは、“ブレイクビーツ+スクラッチ+ラップ”が、普遍的なスタイルであることを納得しました。
同時に、RUN DMCの才能に感嘆。
特にクレイジーかつポップなDJプレイをする、ジャム・マスター・ジェイの才能に唸らせられます。

最近のヒップホップはラッパーばかり注目される傾向にあるので、もっとDJに焦点を当てて欲しいものです。
それとも、私のそんな考え方が、オールドスクールなんでしょうかね?