今日、郊外の幹線道路をピーターラビット号(MG)を運転していたら、道路にヘビがうごめいて驚きました。
交差点を左折しようとしたら、そのルート上にヘビがニョロニョロしているのです。
右によけても反対車線に出て、危険だし、左によけたら歩道に激突です。
困ったのは、交差点で私が一番先頭で、信号が変わって左折しようとした所で、ニョロニョロうごめくヘビを発見したことです。
通常であれば、横断者を待てば良いのですが、ヘビがきちんと横断歩道をわたる筈もなく、ただ道路の真ん中でうごめいているだけです。
ちゃんと、頭を上に上げている様子も伺えます。
どうしようかと思って、とっさに車輪の間で跨いで通ることにしました。
何も乗り上げたショックもないです。
成功です。
そして、バックミラーを見ると、後続車も同じようにしています。
しかし、事なきを得ても気分は良くないです。
少し走ってから、コンビニの駐車場に止めて車輪を確認しましたが、何事もありませんでした。

ほっとしましたが、後続車がかなり多かったので、ヘビのその後が案じられました。
ヘビが出現すると天変地異の前兆だと言われますので、そうでないことを祈るだけです。

DSCN1310