忙しいです。
なぜでしょうか?
一服もできません。
近頃やっと、富山国際現代美術展について客観的に振り返れるようになってきました。
たった1人で高速道路を往復1400Kmも運転するなど、命がけの展示だったと思います。
余生をのんびり絵でも描きたいという方にアドバイスするならば、『私と同じことをしたら、寿命縮めますよ』ということです。
これは私の考えなのですが、美術は余生でするものではなく、若い年齢〜現役バリバリ世代でしなければならないものであると思います。
そうでないと、過労で死にますよ。
美術、芸術、アートは若者の特権なのです。