先日、愛車のピーターラビット号(ローバーMGF)が私の手元に戻ってきました。
去年の年末、バッテリーが古くなり、上がってしまいました。
年の瀬だったので、年明けてからディーラーに連絡しました。
年明け早々だったので、バッテリーを注文してもなかなか届かず、届いた時には12ヶ月点検の時期を迎えました。
12ヶ月点検は、法令で定められていませんが、車が古いのと、故障が多いので、必ず受けています。
12ヶ月点検の際、あちこち修理をお願いしたものですから、またまた、時間がかかりました。
そして2月末、ピーターラビット号は、全く古さを感じられない状態で戻ってきました。
久しぶりに運転してみると、本当にこの車のエンジン音や運転感覚が、病み付きになっているなぁと感じました。
あちこち修理をしたので、別のMGFを運転しているような錯覚をします。