29日は、フランスのシンガー・ソングライター、フランソワーズ・アルディの曲を聴いて過ごしました。
フランソワーズ・アルディは以前も、ブログで何度か取り上げましたが、本当に聴き始めると夢中になって聴いてしまいます。
特にYouTubeで聴くと、歌声だけでなく、その端整なルックスも拝見することも出来ます。
'60年代初め〜’70年代初めが全盛期のアーティストですが、歌だけでなく、ファッション誌モデルもこなしたほど、顔も美しく、スタイル抜群、オシャレな服を着てPVに登場しているので映像付きで聴いた方が良いのにPV集のDVDが出ていないのです。
いや、出ているらしいのですがアマゾンやHMVで検索しても出て来ないのです。
恐らく廃盤になったのでしょう。
仕方なく、YouTubeで聴くという次第です。
もちろん、CDはほとんど持っていますよ。
聴いていて感じるのは、曲や歌声からにじみ出る知性です。
歌手デビューする前は、ソルボンヌ大学に通っていたと言いますし、同時代の'60年代フレンチポップスのシンガーにしては珍しく自作曲で勝負している方です。
フランス語の歌詞をインターネットで翻訳してみると、結構ドキッとすることが書いてあります。
例えば、邦題で“もう森になんか行かない”という題名で知られている、“Ma Jeunesse Fout Le Camp”は、実は『私から青春が逃げて行く』という意味の曲です。
この曲がリリースされた頃、彼女は人気絶頂でテレビやファッション誌に出まくっていたにもかかわらず、『私から青春が逃げて行く』という歌を歌っていたのです。
そこが彼女が他の’60年代アイドル歌手とひと味もふた味も違う所です。
そんな訳なので、昔のPVを収めたDVDを再発して欲しいと思っています。
フランソワーズ・アルディは以前も、ブログで何度か取り上げましたが、本当に聴き始めると夢中になって聴いてしまいます。
特にYouTubeで聴くと、歌声だけでなく、その端整なルックスも拝見することも出来ます。
'60年代初め〜’70年代初めが全盛期のアーティストですが、歌だけでなく、ファッション誌モデルもこなしたほど、顔も美しく、スタイル抜群、オシャレな服を着てPVに登場しているので映像付きで聴いた方が良いのにPV集のDVDが出ていないのです。
いや、出ているらしいのですがアマゾンやHMVで検索しても出て来ないのです。
恐らく廃盤になったのでしょう。
仕方なく、YouTubeで聴くという次第です。
もちろん、CDはほとんど持っていますよ。
聴いていて感じるのは、曲や歌声からにじみ出る知性です。
歌手デビューする前は、ソルボンヌ大学に通っていたと言いますし、同時代の'60年代フレンチポップスのシンガーにしては珍しく自作曲で勝負している方です。
フランス語の歌詞をインターネットで翻訳してみると、結構ドキッとすることが書いてあります。
例えば、邦題で“もう森になんか行かない”という題名で知られている、“Ma Jeunesse Fout Le Camp”は、実は『私から青春が逃げて行く』という意味の曲です。
この曲がリリースされた頃、彼女は人気絶頂でテレビやファッション誌に出まくっていたにもかかわらず、『私から青春が逃げて行く』という歌を歌っていたのです。
そこが彼女が他の’60年代アイドル歌手とひと味もふた味も違う所です。
そんな訳なので、昔のPVを収めたDVDを再発して欲しいと思っています。