本日もMGFの車体は、曇り一つなくピカピカの状態です。
内装は、車齢17年なので、少々ヤレた感じはしますが…。
ピカピカな状態なのは、車体にコーティングをかけている上、乗る前に必ず汚れた部分を洗車シートで奇麗にしてあげるので、ここまで維持出来るのです。
私って意外に几帳面ですね。

故障は起きる時は、なぜか頻発するのですが、起こらなくなると、パタッと起こらなくなります。
今は真夏に故障が頻発した後は、全く起こらなくなりました。
毎日がTVのクラシックカー・ディーラーズのような生活です。

MGFは、車体が小さいことと、ハンドルの操縦性が良いことと、加速が良いことが特徴です。
キビキビすばしこく走るので、私は“ピーターラビット号”と名付けました。
私は街中で乗ることが多いので、狭い路地を走る時は、本当に重宝します。
そして、その加速の良さは、高速道路の合流地点で発揮出来るのです。

この日は秋の交通安全週間で、大勢の警察の方が街中に居ましたが、今では滅多に見かけなくなった英車なので、珍しそうに見ている警官の方もいらっしゃいました。
別に何か違反しているから見られている訳ではないですよ…。

MGF