30日は、紅茶を味わいながらポール・ウェラーを聴きました。
ポール・ウェラーほど、私の音楽の好みを反映したミュージシャンは居ないと思います。
私の音楽の趣味は、一言で言うならば"Mod"でしょう。
なぜか、その括りの音を出すミュージシャンが、しっくり来るのです。
その理由は、自分でも分かりません。
ただ、言えることはロックの曲の中でも、ちょっぴりモータウン調な曲調を好むからかも知れません。
でも、だからと言って私はモータウンのファンであるかと言いますと、そうでもありません。
バリバリなロック・ファンです。
ステージ衣装も、妙な服装よりも、スーツやテーラードジャケットを着てロックする方が、断然に格好良いと思います。
それが、私が10代の頃からの好みなので仕方ありません。
そんな私が、しっくり来るミュージシャンの1人がポール・ウェラーなのです。
それにしましても、ポール・ウェラーはモータウンを、かなり研究されていると思います。