24日は、次の作品の制作に向けて、画材のチェックを入れました。
制作が始まってしまうと、忙しくて、おろそかになりがちになってしまうので、この隙にです。
上の写真は、大量のアクリル絵具です。
整理のために、一気に机の上に置きました。
1本、1本チェックを入れて中が固まっていないかチェックを入れてます。
案の定、中身が固まって、カラカラ音が鳴るチューブが、結構あったので廃棄しました。
良く使う色は追加注文しますが、固まったチューブは、あまり使用しない色だったので、追加注文は、しませんでした。
上の写真は、古代遺跡のようになってしまった刷毛です。
木で出来た柄の部分が、パックリと割れています。
いつ割れても、おかしくありませんし、怪我でもしたら大変です。
刷毛は、広い画面を一気に塗るのに便利なので、買い替えないといけません。
アクリル絵具は速乾性なので、使用後は水に浸していないと筆や刷毛の毛先が固まってしまうので、水に浸すのですが、それが仇となり、木の柄の部分が傷んでしまいます。
この、古代遺跡のようになってしまった刷毛は、何年前に購入したのでしょうか?
私の記憶が正しければ、2009年頃だったと思います。
もう、7年も前なのですね。
やはり、買い替えなければ…。