今回の富山行きは、様々なことが沢山あって、濃密な2日間でした。
なので、何から書いたらよいか、分からないです。
到着した夜の宴や展示会場でのことなど、書いても書ききれません。
まずは、今日は第一番の目的である展示について書いて行こうかと思います。
会場では、私の作品は入ってすぐの場所にありました。
会場全体の中で、私の作品は、良く言えば若々しくという感じで、悪く言うと、幼稚な感じだったと思います。
でも、見て頂いた方に作品の"Panic SNS" 趣旨を説明しました。
"Panic SNS" は、SNS疲れとSNSに翻弄される現代人を描いているというメッセージ性を良く分かっていただけました。
女子が描いた絵のようだという声もありました。
それは、放っておくと、男臭いタッチになってしまう私が、あえて女の子っぽい画風にチャレンジしているたことなので、的を得たりという感じです。
また、私の存在をブログで読んで知ってくれた方も、展示を見に来て頂けました。
全くの初対面て、毎日、私のブログを読んで、いるとのことです。
本当に、有難いと思います。
改めて、ブログの発信力の大きさを実感しました。
ネット社会について問題提起した"Panic SNS" ですが、ネットによって幅広く世の中に知って頂いたという面白い現象を感じました。