春の雪も凍結もないアスファルトを歩く喜びは、雪や氷に縁がないエリアの方には、理解し難い心境でしょう。
特に、この冬は厳しかったので…。
しかし、いざアスファルトを歩きますと、何か違和感を感じます。
それは、無為意識に氷の上を転倒しないように歩いていた筋肉と、アスファルトの上を足早に歩く筋肉が違うことです。
上の写真は、完全に凍り付いた路面です。
スケート場の氷の上を、靴で歩くことを想像してみて下さい。
厳しかった、この冬の凍結路面を、一度も転倒もせずに、私は歩いていました。
今月初旬までは、このような路面でした。
しかし、春になって、アスファルトの上を歩いてみますと、何か使う筋肉が使うように感じました。
最初は、ちょっと違和感がありましたが、もうアスファルトの上を歩くことに慣れました。
色々な方や、ウォーキングを日頃に行っている方にも聞いてみましたが、凍結してないアスファルトの上を歩くことに、一様に『違和感を感じた』と伺いました。
例年は、そんな風に感じませんでした。
恐るべし、2018年の冬!