23日は、最高気温が25.5℃で、インナーの上にシャツを着て、ちょうど良い気温でした。
この日は、ウィリアム・モリスの『いちご泥棒』のプリントシャツを着て、市街地を歩きました。
もちろん、そのような出で立ちで歩いている方は居ません。
ファッションには流行がありますが、流行を超越したオシャレがあるのだと感じました。
まぁ、ボトムスは流行りのワイドパンツを履いていましたが…。
ウィリアム・モリスと言えば、英国のヴィクトリア朝で勃興したラファエロ前派というアートの潮流から登場した方です。
そして、詩人として活動した方です。
ファッションは、美術や音楽、そして文学と深い繋がりがある自己表現であると思います。